■ 「クレメンティア」で近江牛の牧草焼き |
■ かなり久しぶりでイタリアンの「クレメンティア」さん、「株式会社のぞみ」の藤田功博さんとお昼をするのに、「のぞみ」さんの近くでということで伺って非常においしい牛肉をいただきました。近江牛の、いい生産者に会えたのだそうです。牧草の香りをつけながら包み焼き=蒸し焼きにしたものです。草食の牛ということで、圧倒的に赤身なのです。繊細優美な舌ざわり。
■ 牛肉の前のいろいろも申し分なくおいしかったのです。丁寧に仕事をされていることがよくわかるお皿でした。
●260℃まで加熱可能なフイルム材、カルタ・ファタで包まれて出てきたのは里芋のスフォルマート。トリュフとかポルチーニとか、香りの強いものもあしらわれて、馥郁たる香りと熱々トロトロの食感を楽しむ一品でした。
●食後のドルチェはリコッタチーズのタルトと洋梨ソルベの盛り合わせ。エスプレッソと共にいただきました。丁寧なお料理を味わえてよかった、藤田さんとの話は刺激的でおもしろかったー、というわけで、いいお昼でした。<(_ _)><(_ _)>
「クレメンティア」
「クレメンティア」
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(2013-11-23)
(2013-11-23)
2013年11月 23日, dans 京都 イタリアン2013~ | lien permanent