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2013年9月16日 (月)

■ 藤森の韓国料理「桃李園」


1_2 ■ 8月下旬に出かけた、藤森の韓国料理店「桃李園」です。長年、行こう行くのだ必ずいつか、と思っていたお店です。どれほど長年かというと、ちょうど10年! 

47b8bb7a3c_3 ■ dancyuのこの号・・・ちょうど10年前の、2003年10月号、表紙写真です、この号に、吉岡幸雄先生が「自ら野菜を育てる、韓国料理の名店 京都の極上「ナムル」を訪ねて 」という記事を書いていらして、この切抜きをずーーーっと持っていたのです。ただならぬお店ということが、一読しただけでひしひしと伝わってきたからです。
■ けれど、まず藤森というのが、京都中心部からすごーく遠いところというイメージがありました。でもでも、行ってみたら京阪電車で三条から伏見方向へたったの13分。拍子抜けするほど近かったのです。
■ そして駅からは歩いて8分くらいの距離。住宅街にあって、ふらりと入るようなお店ではありません。わざわざ予約をして出掛ける店です。
ここで、母の金正姫(キム チョンヒ)さんと長男の成龍和(ソン ヨンファ)さんが、自分たちで畑を耕して作った野菜たっぷりの韓国料理を出しているのです。
■ 冒頭の写真の、キムチとナムルが供されます。キムチが4皿あり、白菜、茄子、伏見とうがらし、小松菜。ナムルは大皿に盛り合わせで、朝鮮かぼちゃ、塩漬けの筍、わらび、朝鮮かぼちゃの葉、茄子、豆もやし、干した田芹などがたっぷり過ぎるほどたっぷりと。野菜の風味がいい、ほどよい辛さが心地いい。これだけでひどく充実、いたく感動・・・<(_ _)><(_ _)>
2_2 ■ そして、赤ずいきや青唐入りの冷製のスープがまた滋味にあふれた味で、もうこの時点でうっとりです。
3_2 ■ クジョルパンの中身を、食べやすく、くるくる巻いたもの。ここまでですでにかなり満腹感がありましたが、まだまだここからです。
■ その後いしもちを焼いたのに続いて、牛タン、牛カルビと肉をせっせと焼いてはしこたまいただいて・・・トマトとえごまの葉のサラダでいったん終わり、
4_2 ■ 最後の豆腐と卵入りのスープ「明太湯」がまた身体に染み入るように優しい味でした。
■ いやーすごかったです。野菜のおいしさ際立つコースだと思いました。肉ももちろんおいしかったけれど、珍しさや驚きは野菜料理にありました。お料理がひとり8000円ほどですから韓国料理としてはお安いものではないと思いますが、でも価値があると思いました。今度は、名物の鶏粥と野菜という組み合わせでいただきたいと思いました。一緒に出かけたあと2名も満腹状態だったけれど・・・鶏粥で再訪することを約束。
■ お店はなかなかにモダンな雰囲気です。出かける場合は、必ず予約を。
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「桃李園」 電話 075-642-1189
京都市伏見区深草西伊達町87-52
17:30~21:00 
月曜休み、不定休あり
要予約
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(2013-09-16)

2013年9月 16日, dans 京都 韓国料理 |