■ 店主が戻っていらした「ブション」へ |
■ 寺町二条のビストロ 「ブション」、先日まで店長をつとめていた増田太郎さんが退社されて(独立が楽しみ)、姉妹店「オ・タン・ペルデュ」にいらしたグループ全体の店主の松井知之さんが「ブション」に来られることになりました。(もともと「ベルクール」創業者です。)「ベルクール」は昨年秋より新シェフ就任でがらりと今風のお料理になっていますが、まただんだんに、「ブション」の方で以前の「ベルクール」料理復活の予定だそうで、それもよかったなあと思います。
■ 松井さんが「ブション」に来られた日のディネに3人で伺いました。優しい若人と、そのお友達で、ちょうど信州からいらした京都好きのお客さま・・・言語学者(学生時代にわたしがもうれつに憧れた職業・・・無条件に尊敬♪)と共に、堪能しましたー♪ 今の「ベルクール」料理にも心奪われているけれど、こういう素朴なフランス料理もわたし好きでしょうがないです。
■ アルティショー ヴィネグレットが今日のおすすめとあり、それを選んだらまるごとどかんと供されて仰天。ひー。わたしきれいになったものが来ると思い込んでおり、まさか原形で出てくるとは・・・(*_*)(*_*)
■ 「シャルティエ(伝統的な、ものすごく大きい、パリの大衆的なブラッスリ)なんかでは今でもこうして出しているのよ」と松井さんに言われて、あー確かにそうだろう~と思いながら、軟弱なわたしは厨房できれいにしていただきました。すみませんありがとうございました。アルティショー(=アーティチョーク)の食感、筍みたいでわたし大好きです。<(_ _)><(_ _)>
■ リヨン風クネルのグラタン。エクルヴィス(ざりがに)でスープを取るところ、これはオマールの殻で。それからクネル(おだんごというか、和食のしんじょうみたいな食感)は、これは鯛で作られています。日本のおいしさで構成されているわけです。深い旨さのスープにふわふわしたクネルを切ってはからめていただきました。熱々でおいしかったー♪
■ そしてー!! わたしはこれを楽しみに出かけたのです。デセールかフロマージュが選べるのでフロマージュを選択。クレームカラメルもムースオショコラももうれつ好きなんだけど、松井さんが戻っていらした後のフロマージュはどうなっているかーと思って楽しみだったのです。こちらではお任せでいただきます。13時の方向から時計回りにいきます。
●カマンベール(牛、白かび)
●ロックフォールに、バター添え(羊、ブルー)
●ブルーデコース(牛、マイルドなブルー)
●カンタル(牛、ハード)
●アフィネ・オ・ゲヴュルツトラミネール(マンステール(牛ウオッシュ)を、白ワイン・ゲヴュルツトラミネールのマール酒で洗ったウオッシュタイプ)
●シャビシュ デュ ポワトゥ(シェーヴル)
■ もうもう、大満足でした。2500円のディネでこれだけいただけていいのかー、と感謝しました。お料理もおいしかったけれど、フランス料理においては、フロマージュよければすべてよしー♪な気分になるのです。
また伺います<(_ _)><(_ _)>
「ブション」
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(2013-06-15)
2013年6月 15日, dans 京都 フレンチ 2013~ | lien permanent





