■ オペラ界隈あちこち |
料理通信5月号のパリ特集号で見て、絶対来ようと思っていた「BOCO」へ。有名シェフの皆さんの料理がガラス容器に入って売っていて、組合せによってコース仕立てにもなるというもの。サーモンとレンズ豆のサラダ、鶏肉と野菜と2種類選んでおいしかったが、ひとつ1000円くらいで、ちょっとお高い感はあるかなと思いました。
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さきほどのBOCOと同じオペラ界隈で、ロランジェというエピスリへ。文字通り、エピス=スパイスの専門店です。見事な店内、エグゾティックな香り・・・「お買いものするから写真撮らせてね」と内観を撮らせてもらいましたが、しかしお客さまがひきもきらずでこんな感じ。これは料理人の方がいらしたら興奮すると思います。(よしえさんありがとうございます!)
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パッサージュ・クヴェール=屋根付きアーケードを歩きます。パッサージュ・ショワズール。なんかさびれているけれど、えも言えぬ風情でいいのです。パリの全屋根付きパサージュを以前回ったもんだが、今回はあといくつ行けるかな。
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そしてそして、マジメぽいことばかり言っているけれど、しっかりギャルリ・ラファイエットではソルドで靴を買っているし、懐かしいLa Maroquinerie Prisienneでバッグを物色したし、抜かりないのよわたし。うはは。バッグがやっすーいラ・マロキヌリ・パリジエンヌ、これわたし、16年前の滞在時、すごくしょっちゅう来たお店です。新品で、プランタンやギャルリ・ラファイエットで売っているのと同じものが2割~3割引きくらいで買えるのです。手え、2本しかないのに、あの時期、バッグたくさん買ったよー。(わたしは靴よりもバッグが好きです。)千手観音になりたいと思っていたよー(^o^)(^o^)
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(2013-06-28)
2013年6月 28日, dans 2013年パリ話 | lien permanent