■ 浦沢美奈さんトークショー@大垣書店四条店 |


************************************************************
●コッツウオルズと南仏プロヴァンスの花を巡る旅の話。
●ロンドンのフローリストに習った話・・・すごくたくさん作ってくださった。
●この人が、サルのように動いてすごい勢いでアレンジメントをする。大きなアレンジメントをあっという間に作って、自分と同じだと思ったという話。
●しかしこの人がすごい読書家、勉強家であるという話。「流行があるから、わたしたち止まったら終わりよね」と話し合ったということ。
●ニースの市場のお姉さんにブーケを作ってもらった話。カメラに取り囲まれて(=美奈ちゃんの生徒さんたちの撮影に囲まれて)お姉さんは驚いた。
●それはバラとミントの組み合わせのブーケですごく香りがよかった。
●けれど美奈ちゃんは帰ってから組み直してホテルの窓辺で撮影。。(その方がやっぱりずっときれいだったので笑えました(^o^)(^o^))
●ホテルでの撮影は、窓の向こうの風景も違うので、バックがいい風情となる。
●6月のフランスは夜10時くらいまで明るいので歩くにも撮影にもいい。6月のフランスが一番好き。(同じ同じ、わたしも今年6月に行きます!!)
●表紙デザインは「マーブル」さんにお願いして、まさかと思う写真セレクション。
さーっと通リ過ぎるはずの花の写真が表紙になって、まさか、さすが、という感じ
●道で、スペースがわずかでも、日本でも花で玄関口を飾って美しくできるはず。夷川通のアトリエプーゼで頑張る美奈ちゃん。(写真プレゼンあり!)
●ごみ箱から拾ったあじさいのひと枝からわんさかあじさいの花が咲くようになった。
●2000円で買ってきたもっこうバラの苗からおびただしいバラが咲くようになった・・・以上も写真プレゼンあり、すごくいい話♪
●花をあげて幸せになったおばあちゃんの話、プロポーズでブーケをもらってその幸せを語った人の話。
(しかしね、優美で洗練された「プーゼ」の花をもらったからそこまでうれしかったんだと思います、わたしは。(^o^)(^o^) 花ったって、いろいろあるもんー(^o^)(^o^))
●花は「ありがとう」の気持ちが一緒に行くからいい。
●他にもリル・シュル・ラ・ソルグのブロカント充実でアンティークが山盛りあってたまらん話(美奈ちゃんは60歳になったらここに1ヶ月住みたい)。
●南仏でバスの運転手さんに連れて行ってもらった予定外の美しいところの数々・・・自分はもう死んで、天国にいるのか?と思ったくらいきれいだったという景観の話。

************************************************************
ISBN-13:978-4895112321
************************************************************
(2013-04-13)
(2013-04-13)
2013年4月 13日, dans 京都 花 | lien permanent