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2013年1月 6日 (日)

■ 「聚洸」の花びら餅


1■ 年末わたしはすでにたてこもり入稿態勢に入っていましたが、医学博士Mが取りに行ってくれた花びら餅です。持つべきものはお菓子に血道を上げる友で、ひれ伏し感謝。<(_ _)><(_ _)> 「聚洸」さんの花びら餅をどうしてもいただきたくなり、何日か前にお願いしたものです。外側の羽二重餅も品よく柔らか、
2■ そして中の味噌あんの甘さも量のバランスも、ごぼうの蜜煮の具合も、すべてがちょうどよく、一体となってとてもおいしいものでした。年中食べたいですこれ。400円。お値打ちです。
3■ もうひとつ何か季節ものをとお願いしておきました。これは「福寿草」です。いつもの蒸し菓子標準お値段で320円。これもお値打ちです。黒砂糖のこくのある甘みを楽しめました。
4■ 断面はこんな。中は白あんのこしあんで、理想的によい調和でした。ものすごくおいしかった・・・こんな、手のひらの上にのるほどのお菓子でも、意匠で季節を表わし、美しいだけでなくおいしさでも感動させてくれるってすばらしいことです。
■ まだ花びら餅続きます・・・
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(2013-01-06)

2013年1月 6日, dans 京都 和菓子 |