◎テクストや写真の無断での転用・転載・まる写しは 
ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

◎写真はクリックしていただければ拡大サイズで表示されます。
◎タイトルの前の記号: ■=京都 ●=東京 ★=その他の話題

« ■ 誕生日です。ありがとうございます<(_ _)><(_ _)> | トップページ | ■ 掲載誌のお知らせ »

2012年12月10日 (月)

■ 楽しい食事、撮影終盤、訃報


■ 誕生日前後、おかげでものすごく楽しい食事に恵まれて、本当に感謝感謝感謝です。
Img_8454a●8日の夜は「祇園にしむら」さんで12月のコースをいただきました。いつもながら安定した、間違いのないおいしさ。コース全部よかったけれど、とりわけ盛りだくさんのお造りに堀川ごぼうのスープ、海老芋あんかけがおいしかったかなあ。最後のご飯でこっぺ蟹といくらで、「やるなあ♪」と思わせてくれました。(そのうち写真貼り付けます) Chiさん、Aさん、SGーちゃんありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
●9日夜は「イル ギオットーネ」10周年パーティに最後の方で参加、その後美奈ちゃん@「フローリストショップ プーゼ」、渡邉さん@「カドリエ」とそのご子息としばしご一緒させてもらい、これももうれつ楽しかったー!
Img_8503_2●10日夜は「京都ネーゼ」へ。わたしとんでもない口内炎(3つ)と、かなりのショック状態(あとで書きます)で食べたのは少しだったのだけど、やっぱりおいしかった、たのしかったー。かにのパスタ、いま激しくおすすめです。おしゃれなおめでとうプレートにも感激。(そのうち写真貼り付けます) Mちゃんありがとうであったww 目ピカ社長にも偶然一瞬会えてうれしかった♪♪
************************************************************
■ 今週で今回の本の撮影、表紙などをのぞいて、中面は全部終わります。エクセル表を、1軒ずつ色を塗りつぶしてきたのだけど、よくここまできたなあと。160セルほど塗ってきたよー! やってできないことはない。
************************************************************
■ そして、「昨日は(わたしの)誕生日だから言わなかった」というご家族の気遣いで本日午前中(わたしは取材中だった)知らされたある人の訃報で、もう大ショック・・・(T_T)(T_T) 親が死んだ時よりずっと大きなショック・・・。親がわりと思っていた人、ひとまわり上で、親しいおねえさんというか、いややっぱり親のようだった・・・楽しくてあったかくておもしろくて頭よくて強くて、本当に信頼していた人が亡くなってしまいました。たったの62歳で。がんで。わたしのことを見守ってくれて、これからもずっと何でも相談できると思っていたのに、まったく信じられない・・・取材が終わるなり、マッカな服のままで弔問に飛んで行ったのだけど、遺影はにこにこ、好きだった飲み物が供えてあって、嘘でしょう、嘘でしょうとかしか思えなくて・・・。
■ 「プラスの理不尽」という言葉を教えてくれた人です。「理不尽だ」と言う時、「理にかなわない」・・・大抵はマイナスな意味で、何か不当な扱い受けちゃったとか納得いかんとか、そういうことなんだけど、人生はプラスの理不尽で満ちているのだと。全く縁もゆかりもない人が、自分のことをよいと思って味方してくれたり応援してくれたり、親切や温かさで包んでくれる、プラスの意味で理にかなわない幸せなことがいっぱいあるでしょうって。まさにそのプラスの理不尽でわたしによくしてくださった方です。2003年の週刊文春の連載開始時からわたしのページを見ていてくださって、まだわたしが東京から京都に通っていた頃に知り合って、それ以来のお付き合い・・・父も母ももういないひとりのわたしを、家族みたいにしてくださいました。
■ 誰かが死んでこんなに沈痛な思いになるって、いつ以来かと考えたら、親では決してなく、1999年に恩師の辻邦生先生が亡くなって以来のことです。心のよりどころを失くすという意味で今回も全く同じ。
■ けれどご家族の方の悲嘆を思うと、言葉もないです。死んだ人は死んでゆくからよいのだ。残った人の悲しみの大きさ、埋められない思いを(想像をよほど上回るものだと思うけれど)想像すると、自分の悲しみよりも、もっといたたまれない思いになります。どうかそんなに悲しまないで、と願うしかありません。悲しむ様子を天国から見たら亡くなった人もやっぱり悲しいと思うから。わたしできる応援は何でもするから、どうか最小限の悲しみに抑えてくださいって思います。そして、今までの御恩返しと思って、これから一生できることをご家族にいたしますって思います。
■ しかし・・・いろいろ書いているけれど、とにかくつらいです、問答無用につらいです。ない胸が痛みます。親の時は、いろいろの事情で、「死んで楽になっただろう」と淡々としていたのだけど(というより、わたしひとりで後から後からやることが多くてひたすら忙殺された)、今回はしばしば放心してしまっています。仕事あふれてるんだけど、手が止まってぼーーーーっとしてしまいます。
■ 命は限りがあるということ。きのうは「50年というのはすぐだ」と思ったけれど、一生というのはすぐ、あっという間のものなのですね。大事に生きないと。生かされていることをありがたいと思って生きていかねば。
■ ううう~、つらがってないでしっかりします。口内炎も痛すぎるんだが、生きているわたしは機嫌よく、楽しく、目の前のことを一生懸命やっていきます・・・当たり前のことしか考えられないです。(*_*)(*_*) 
************************************************************
■ 写真あふれるようにあるのだけど、文字ばかりでごめんなさい。<(_ _)><(_ _)> また写真はりつけます~。明日もサツエー。きれいなお菓子。そのために「象彦」さんでお皿買ったしなー♪
************************************************************
(2012-12-10)

2012年12月 10日, dans ★あれこれ話 2012~ |