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2012年11月 5日 (月)

■ ニハリの5とニハリの1


1■ ニハリの5とかニハリの1とか言われてぱっと何だかわかる人は、フツーではありません♪ インド熱にやられているのです。正確にはインドカリー熱。もっと細かく言うとヌーさま熱。わたしいま余裕がないんで詳しい説明は省きますが、「カレー・ヴェルディ」←この日記をご覧いただけばたちどころに、すべてが明らかになります。
■ 10月以来、サツエーで出かけっぱなしな上、帰宅後もサツエーしたものの試食でいっぱいいっぱい、料理店へコース料理などを食べに行くことがこのところ激減・・・けれど、甘いものを食べ続けている今、カレーだけはどうしても食べに行きたくなります。一度食べても少し時間が空くと、またいただきたくなってわなわなするほどです。で、人目をしのんで、ひっそりこっそりインドカリーをいただきに行ってる「ヌーラーニ」さんの、このニハリの5、ニハリ=さらさらスープカリー(中の具材は鶏肉とじゃがいも)なのですが、辛さ5ではなく、スパイス使いが5である、ものすごく価値があるとカレー博士からすすめられていただいてみたら・・・
■ なるほど5の辛さではなく、味が深かったのです。辛さよりも、何層にも重なっているような香りの豊かさです。5といってイメージする辛さはなくて、心地よい刺激を感じさせつつするする喉を通っていくけれど、身体はぽっぽと燃えてきて明らかにこれがマサラによるものだとわかります。
2■ こちらはニハリの1。上の、5をいただいた1週間後です。1~5と段階があるなら、順番にただいてみましょう♪ となって。まったく5とは別物の、スープとしていただけるカリーです。辛さはほとんどなくて、優しい味・・・といっても、目ざましくおいしい・・・ヌーさま天才としか思えない。
■ またひっそりと、いつものお姉さまたちと共に、伺いそうです。<(_ _)><(_ _)>
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(2012-11-05)

2012年11月 5日, dans 京都 カレー |