■ 「大極殿 栖園」の、秋のれん |
■ お菓子やさんを巡る日々で、こちらは六角通堺町の「大極殿」さんです。威風堂々たる店舗、大胆な意匠ののれんがすてきなことでも知られています。これはおなじみの朝顔(夏)でも雪模様(冬)でもなく、昨秋デビューした秋用、新ヴァージョンです。
■ 秋の実りをデザインしたもので、「照る葉」というタイトルだそうです。今までのものと色調も、図柄の感じも違うみたいですが、今までののれんと同じ作家、女性作家さんの手になるものということです。
■ お店の奥には「栖園(せいえん)」という甘味のコーナーがあり、月替わりの「琥珀流し」やら、冬には「福かぶり」など(どちらも過去に複数回アップしていると思います、)きれいでここにしかないお菓子をいただくことができます。こぢんまりとして、お庭も望めて、甘味には独自の工夫があっておいしくて、わたしここ大好きです♪♪
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(2012-10-29)
2012年10月 29日, dans 京都 サロン・ド・テ | lien permanent