■ 昼の洋食カレー@「プチレストランないとう」 |
■ わーお\(^o^)/\(^o^)/「プチレストランないとう」さんで、とうとうこれをいただくことができました。なんだこれはー?と思っていた記事にあったメニューは、こんな風に出てきたのです。懐かしいカレーソース専用の器・・・これ正式には肉料理にかけるソース入れ=「グレーヴィーボート」というと教えていただいたのですが、ピカピカの「ボート」に入ったたっぷりのカレー・・・ひと目見ただけで気持ちが浮き立ちました。
■ お昼のカツカレー、まだ始められたばかりのものです。ロースかヒレか選べます。目の前で揚げたてのとんかつに、揚げたり焼いたりした野菜もこんなにいろいろ添えられます。贅沢感があります。
■ ソースは、いつもの夜のコースの最後に出てくるカレーをベースに、目の前で玉ねぎとセロリを刻んでソテ(というよりsuer スエ?)したものを混ぜ込むなど、手間をかけて作られたものです。たっぷり、とろりんと、すごくいい香り、深い味。
■ 添えられるスプーンがこんなんで、またたまらない~。昔こんなんでしたね、よくありましたね~。懐かしいカレーソースの器に、紙のスプーンのカヴァーというのを内藤さんはやりたかったみたい・・・おもしろい人だ、相変わらず凝り性だ。でもわたしたちはひたすらおいしい思いができますから、この凝り性を喜びましょう!
■ もうわかっているけれど、とんかつは噛み締めて旨みじゅわじゅわだったし、野菜もおいしかった♪ そこにカレーソースをからめもって、ウマウマといただいたわけです。
■ 付き出し(この日は焼き茄子と生ハム)、サラダ、豚汁、食後のカフェとデザート(プリンと果物)がセットになっています。ロースカツなら2000円、ヒレカツなら2100円。すごく満足感のある、幸せな昼カレーコースでした。
あーまた行きたいです。<(_ _)><(_ _)>
「プチレストランないとう」
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(2012-09-15)
2012年9月 15日, dans 京都 洋食京都 カレー | lien permanent