■ 「祇園にしむら」 盛夏のコース |
●お座敷で4名で「祇園にしむら」さんです。カウンターもお部屋も満杯の人気。いつもの通り、胡麻豆腐でスタート。夏ならではの、春海バカラです。(ちなみに、春海バカラが次々出てきた2年前の夏のコース)
●魯山人写しのお椀で・・・
●煮物椀。鱧、松茸、にゅうめん、上に水菜、錦糸卵。いきなり豪華で盛りだくさん。ものすごくおいしい(T_T)(T_T)
●鯛とまぐろ。まぐろがまた際立って美味でした。ねっとりじゅわじゅわ、いい香り。実に贅沢なお造りと思いました。
●うにもうま(T_T)
●笹の葉の形のお皿で、鯖寿司です。
●八寸。白ずいきとかんぴょうに酢味噌/いちじくといんげん胡麻和え/蛸の紫蘇の香りの揚げたの(蛸食べたよ(*_*)(*_*))/かき揚げ、びしっとまとまった形でびっくり/丸い器の中は鱧の子の卵とじ。
●扇面のお皿は永楽のものだそうです。すずきの塩焼き。しっとりしてすっごくおいしい。塩加減ジャストです。ほんとーにおいしかった。
●かぼちゃの冷たいスープ、生クリーム入りでとろっと。添えられているのは枝豆、上から三杯酢のジュレ。
●こんなにとろっとしています。口あたりなめらかでした。中にじゅんさい、おくら入り。
●この蓋物も永楽だそうです。パリパリの湯葉せんべいに糸かつお、海苔。その下に、
●揚げた茄子、伏見とうがらし。浸っているおだしは濃いめでしっかりしています。なんかすごくおいしい。わずか柑橘を加えているそうです。おいしかった(T_T)(T_T)
●鮎ご飯です。焼き物の時点で「鮎ではないのだなー」と思ったら、ここで鮎が来たー。余裕です。冬の蟹でも確かこんなことがあったよ。蟹ないなーと思っていたら最後のご飯で蟹登場!とかね。余裕の料理です。いつもの赤だし付でした。これがまたうま(T_T)
●鮎の骨せんべいで、またここでお酒なめたらおいしかったー☆☆☆ お漬物もおいしかったー
●マイセンのお皿で桃とぶどうをいただき、ご馳走さまでございました。<(_ _)><(_ _)> いつも安心、ゆったり余裕でおいしい「祇園にしむら」さんでした。
●一緒に楽しんだ千佳子さん美恵子さん和美さん、ありがとうございました。
<(_ _)><(_ _)>
「祇園にしむら」
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(2012-08-14)
2012年8月 14日, dans 京都 和食12後半京都 祇園にしむら | lien permanent