■ 最高に美しかった琵琶湖の花火\(^o^)/ 2012年 |
■ わーん(T_T)(T_T) 今年もあまりにきれいでした。激しく感動しました。岩城千恵子さんの湖畔のマンションのバルコンにお邪魔して琵琶湖の花火を見ること、今年で3年目です。今やものすごい楽しみとなっているのです。19:30開始、ぼちぼちと始まり、19:45から本格的にぼんぼんと打ち上げられます。いきなり強烈に盛り上がります。
■ これが19:49。ひとしきりばかばかと打ち上がったひとかたまりが終わった瞬間です。ISO感度3200まで上げて、シャッタースピード優先で撮っています。腕で支えています。三脚は使わずです。なかなかきれいに撮れないもんですー!
■ こうして同時に複数の花火が開きます。華麗で、美しくて、けれどほんの瞬間のことで、なんと贅沢なことかと思います。
■ 細い筆でしゅーっと金箔を引いたような、この残像もまたきれいです。
■ 空中で花火が開いたところ・・・このほんわりとブルーなのもきれいです。
■ どんどんばんばん、いろいろな色が打ち上げられて、キラキラ光る動作をしたり、短冊状態の残像を残しながら落ちていったりします。あり得ない美しさと息をのみます。
■ 複数の巨大な花火が同時に開くときは、昼間のような明るさにもなります。ものすごい爆発が起こっているのですね。
■ コンスタントに、線を描くもの、ハート形もあった、すいか形もあった、いろいろが次々と開いては一瞬で消えていきます。
■ 視界一面が黄金色になったりします。丸く開く基本形以外に、束状で真ん中がくくられた形に開いたり、花のような形に開いたり。なんであんなすごいものが作れるのかああああ? (*_*)(*_*)(*_*)
■ こうして線香花火のような散り方を見せながら広がる花火もあります。
■ 普通に柳状に落ちていくのは何度見てもきれいで飽きません。
■ あざみの花のように開いたり、円盤状に開いたり、ひまわりの花を思わせるような形に開いたり・・・ほんとすごいです。
■ 丸いのが数個が開き、同時にキラキラに光る光の粒の塊がゆらりゆらりと落ちていきます。うそでしょー(*_*)(*_*)と思うほどきれいでした。
■ 黄金に輝いています。
■ そして待望の真っ赤です。これ好きだったわー♪ 際限なく見ていたいと思ったわー(^o^)(^o^)
■ そして最後に、驚きの横飛びが何発か打ち上げられます。横にぴょーんと飛んでいくのです。すごい名作です。
■ こんな感じ。横に伸びているでしょう?
■ それがいろいろな色で開く、開きつつキラキラする。低い位置だから湖面によく映って、よりきれいなのです。
■ 圧倒されっぱなしでした。違う次元にすっ飛んで帰ってきたような心持ちがました。光が降り注いで神々しくて、しかしものの1秒ほどで消えていくことの連続・・・こんな美しいものを見られてひたすらありがたく思いました。
■ 夕方から10名ほどで集って、おいしくいろいろいただきました。わたしも「開けたらすぐに食べられる」ものを持参・・・次の記事でアップしますー!
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(2012-08-08)
2012年8月 8日, dans 滋賀 琵琶湖花火 | lien permanent