■ うれしかったフルーツ\0/\0/ |
■ そうだなあ、フルーツって昔は贈答品としてよく使われたなあ~。新刊出版祝いということで、優しい人たちがこれを贈ってくださいました。こんなにたっぷりのフルーツ盛りをいただいたのは久しぶりのことで、すごく新鮮な気持ちになりました。
■ フルーツじたいも新鮮・・・新鮮という以上に熟し具合がジャストジャスト、水したたるばかりの完熟食べ頃状態でした。色もきれいだし、テーブルにのっているだけでふわふわと甘い香りが漂っているし・・・すごい幸福感に包まれました。ありがとうー♪
■ 宮崎マンゴー、熊本のアンデスメロン、山梨の種なしピオーネ(これはとりわけ感動)、和歌山の清見オレンジ、山形のさくらんぼ、和歌山の枇杷。■ リボンも赤くてうれしかったー♪ そして、果物屋さんは「青森屋」さんというところで、これがまた懐かしくうれしかったのでした。以前は夷川通の富小路あたりにあったお店で、フルーツパーラー併設でした。何度か伺ったことがあります。すごく大きな犬がいて、それも大好きでした。あのわんちゃんはどうなったかな?(確かジョンといった・・・) 今は北区西賀茂大深町って、ショップカードが入っていました。
■ つい加工されてできあがったパティスリにばかり目が行ってしまう人生でしたが、「質のよい果物たっぷり」というのがどんなにきれいで、お花と同じで、そこにあるだけで気持ちが盛り上がるか改めてわかったのでした。<(_ _)><(_ _)>
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(2012-05-11)
2012年5月 11日, dans 京都 フルーツ | lien permanent