■ 4月上旬に行った講座@「木乃婦」 |
■ 4月も終わろうとしています。早過ぎです。なんとかして~。講座の記録を出せていなくて焦ってきました。これは4月9日に開催された、旭屋カルチャースクエア 奈良登美ヶ丘産経学園のお昼講座、@「木乃婦」さんです。感動深いおいしさだったので、ひっしでアップです。
■ 初めてさせていただく旭屋カルチャースクエア 奈良登美ヶ丘産経学園のための、単発の講座でした。参加者は、おふたりを除いて初めてお目にかかる方ばかり、遠方からおいでいただいた方もいらして、とても感謝いたしました。
●先寸 赤貝ぬた和え
●造里 鯛、車海老、いか、あしらい一式
●御椀 筍真丈、蕨
●油物 鮑 天婦羅
●油物 鮑ではないヴァージョン、白魚天婦羅





■ すべて完璧状態で美味でしたが、とりわけ印象に残ったのが、うすい豆のあんに浸って出てきた焼き筍とあぶらめでした。これは瞠目のおいしさと思いました。目え剥くおいしさですね。筍ご飯もおいしかったなあ。春が来たんだなあと思えたお昼のコースでした。
■ 店主の髙橋拓児さんも変わらず弁舌爽やか、よくしゃべってくださいました。端整な顔して好きなこと言って、おっもしろいのです。うすい豆のあんのことを「宇宙人の血液みたいな色で」とか言ってたよ~。(-_-;)(-_-;) 宇宙人の血液は、実に旨みの強い、味わいくっきり鮮やかなものでした。
■ 「木乃婦」は200以上のお席があるお店ですから、講座やら会の開催時にとても心強いのです。その上、拓児さんはお話もおもしろいから、わたしも楽ちんだし~。笑笑
■ それにこちらの折詰めもいいんですよ♪ 何百でも対応してくださるし。皆さまぜひどうぞ。<(_ _)><(_ _)>
「木乃婦」
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(2012-04-27)
2012年4月 27日, dans ●講座・講演会京都 和食12前半 | lien permanent