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2011年12月29日 (木)

■ おいしかった、雰囲気もよかった、「ジャッジョーロ祇園」


■ いやー、すごかったです。祇園のこんな場所にこんなに居心地のいいお店ができたとは。粋だけど気楽、お値段明記&控えめで、お料理のクオリティがよくて、すごーくいいなと思いました。 「ジャッジョーロ祇園」 といいます。同じ建物に2つのお店・・・末吉町(横の通り)に面してショップ「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」があり、切り通し(縦の通り)に面して「ジャッジョーロ祇園」のエントランスがあります。それが秘密の入り口って感じなのです。建物よくぶち抜かれました<(_ _)><(_ _)> 数年前、「新山」というお店だったところです。
■ 「ジャッジョーロ祇園」は昼夜共に営業、今日お見せする写真は夜のアラカルト料理です。
1■ まずアミューズでたまごの一品。どこかで見覚えがある気がしたのですが、これは全然別のもの。中にフォアグラが入っていたりします。2●ジャッジョーロ名物 摘みたてハーブと京菜園のサラダプレート 1100円
石割農園の野菜、オリーヴ牛、ほろほろ鳥、ほたて貝。
ガラス皿一面に野菜たっぷり、けれど肉や魚も合わせられていて、バランス絶妙と思いました。
3●オイルを絞った後のオリーヴの実を食べて育ったという牛肉(右下)おいしかったし、ほろほろ鳥やほたて貝も出てきます。お昼はサラダプレートどかーんというセットがあるようで、それ必ずまたいただきに行きたいと思いました。
4●吉田さんのパン2種 260円で、バターも添えられます。
5●まず具の部分が供されて、スープ登場だなと思います。
6●北海道産甘海老と京野菜の温かいスープ 1320円。目の前で注いでくださいます。
7●魚のアラ、海老の殻、あさりでとったスープがなみなみと注がれて、これが、強烈に魚介の旨み凝縮のおいしさでした。もううまうま絶句という感じ。北海道の甘海老とちりめんキャベツ入りで、スープじたいもおいしいが具も旨い。これは、ひと皿めのサラダと並んで必食です。
8●フランス シャラン産窒息鴨 2200円。メイン料理は牛も豚もあったけれど、鴨があれば鴨をいただく人生です。これが、生のような食感でいて、ちゃんと火が通っているという加熱具合、すごく今風です。添えられた安納芋も、ほっこりふんわり、塩気も適切で、このお皿、シンプルながら、もうれつにおいしかったです。9●ヴァローナ製ショコラのアイスクリーム、マスカルポーネと 630円。ショコラがあればショコラをいただく人生です。これも洗練された味でした。おいしかったなあ何もかも。
■ サーヴィスのふたり、見たことのある顔だな~♪と思ったら、「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」から、こちらに移っていらしたのですね。島野雄介さんと岡田 繭さん、いいコンビネーションです。にこやかで明るいから、サーヴィスされてとても楽しいのです。そして料理を担当するのは、藤岡健太郎さん、これがフランスで修業経験の長い人(数年)、今までこの方のルセットのお料理をいくつかいただいてきて、すごくおいしいって、わたしひっそりと知っているのです♪ この方はホテルグランヴィア京都「ラ・フルール」の、ちょっと頭がどうかしているシェフ(すごい褒め言葉です!)松勢さんと、フランスで一時期同じお店で修業されたこともあるということです。
10●ハーブティ 630円。緑茶、ジャスミン、ローズ、レモンヴァーヴェナ、レモングラス、ミント、オレンジなどなど。これはハーブの専門家でもあるサーヴィスの岡田 繭さんによるオリジナルブレンドで、いいバランスでいい香りのアンフュージオンでした。
■ 他にお客さまがいらしたので内観撮れなかったのですが、統一感のあるインテリア、優しいライティング、座り心地のよい椅子、なんだかひと味違うテーブルウエア・・・と細部までいい感じであったことを言いたいと思います。シェフの藤岡さんとサーヴィスの島野さんが、どうも好きにやったみたいよ♪ 話を伺えば伺うほど、すべてに細やかな気配りがされているのがわかり、ひとつひとつの選択も物への愛が感じられていいなーと思ったのでした。椅子を見つけられたという倉庫にわたしも行ってみたくなったし、撮影用によさそうなお皿、わたしも欲しくなりました。わたし次はサラダ山盛りデジュネに伺います。
■ そうだ、「ジャッジョーロ」という名前だけど、そして「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」と一緒にあるけれど、どうも料理はフレンチだったなあと後から思ったのでした。笑笑 わたしはおいしくて粋なフレンチ大歓迎です。\0/\0/ 京都で和食でなければほとんど激即でイタリアンに転んでしまいますが(それだけイタリアンは軒数多いし、おいしいお店があまたあるということ)、よきフレンチがたくさんできてくれたらいいなと常々思っています。
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「ジャッジョーロ祇園」 電話 075-533-7717
京都市東山区祇園末吉町切通し北東角
(入り口は切通し側)
11:30~14:00LO、17:30~22:00LO

火曜休み
年末年始は、31日昼まで営業、
1月3日は11:30~17:00営業、4日から通常営業とのことです。
1階カウンター8席、2階テーブル16席
全席禁煙◎
予約が望ましい
2011年12月22日開店
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(2011-12-29)

2011年12月 29日, dans 京都 フレンチ 2011~ |