■ また美味で仰天した「祇園にしむら」 |
■ こういうのをおいしいと言うのです。いろいろ、間違いなくおいしい和食をたくさんいただく日々ですが、「祇園にしむら」さんは、あらゆるおいしさをひき離しての、別次元のおいしさと言えると思います。圧倒的なの。やみつきとか止まらんとかそういう意味ではありません。一見地味なようでいてしみじみ美味、ぴたりと決まって美味。これ以上無理だろうなと思うまでに美味。さらに、流れがよくて心地よい、コース全体のまとまりがあって統一感が心地よい、余韻まですてき・・・そんな感じです。器が美しいのはいつも言う通り。それでいてお値段も控えめで、本当にあらゆる意味で上等なお店です。<(_ _)><(_ _)>
■ この後、お茶をざぶざぶといただき、おいしかった余韻を楽しみました。京都病重篤患者・ヒロコさんに、認定をしてくださる千恵子さんというコンビ楽しかったなあ。完璧だった料理のおかげで気分が高揚してより盛り上がりました。感謝<(_ _)>
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(2011-12-17)
2011年12月 17日, dans 京都 和食11後半京都 祇園にしむら | lien permanent