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2011年10月 6日 (木)

■ 「京都吉兆 嵐山本店」のお昼の料理


ひとつ前の記事に続いて、「京都吉兆 嵐山本店」のコースの全容です。
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●八寸 菱かに酢、とんぶり舞茸、かりごり、海老もろみ、丸十、牛舌、枝豆寄せ
●煮物椀 鱧、松茸 いんげん、ふり柚子
●造り① 鯛 鹿の子造り 山葵醤油、かわはぎの肝醤油
●造り② 伊勢海老、とろ 伊勢海老醤油、胡麻/すだち醤油、にんにくチップ
●箸休 湯葉蒸し 焼穴子、むかご
●焼物 白皮ぐじ 葛の葉焼き 銀杏、栗、すだち
●焚合 飛龍頭(ひろうす) 南京、小芋、鷹ケ峯唐辛子、茗荷
●御飯 松茸御飯、鶏塩焼
●香の物 梅蕪、しば漬、壬生菜
●果物 フルーツ ゼリー寄せ
●菓子 山家
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3_2 ●まずは季節の花で飾られた八寸が供されます。4a_3
●八寸 菱かに酢、とんぶり舞茸、かりごり、海老もろみ、丸十、牛舌、枝豆寄せ。
5a_2●蓋物の中にごりを揚げてから炊いたもの。すごくいい食感、美味です。
6a_2●菱かに酢は小さいお皿でも、たくさんのものが盛り込まれていてお手間がかかっています。
7_3●重陽の節句にちなんで、食前酒として供された菊酒。
8b●お椀の蓋を取れば華麗な菊の蒔絵。
9a●煮物椀 鱧、松茸 いんげん、ふり柚子。吸い地が、すごく深みがあり濃厚でした。極上の昆布を使っているというお話を食前に伺いましたので、よけい、鼻をすます状態で味わったと思います。
10●造り① 鯛 鹿の子造り 山葵醤油、かわはぎの肝醤油
11●古染付の器は、400年前くらいのものだそうです。枚数が揃っているのもすばらしいです。
12●造り② 伊勢海老、とろ 伊勢海老醤油と胡麻/すだち醤油とにんにくチップ
13a●菊花の形の器に盛り込まれた伊勢海老ととろ。とろを、にんにくチップとすだち醤油でいただき、伊勢海老は、伊勢醤油に浸したのち胡麻をまぶして。これはメリハリの利いた食べ方ができて楽しかったです。胡麻ひとつがこんなにおいしいかと思いました。
14●箸休 湯葉蒸し 焼穴子、むかご。湯葉にあんがとろりんとかかった優しい味の一品。
15●焼物はこんな風に運ばれます。葛の葉で野趣たっぷりに、煙が上がった状態でプレゼンされて、いかにも香りがよさそうです。葉を広げると・・・
16a_2●焼物 白皮ぐじ 葛の葉焼き 銀杏、栗、すだち。
17●焚合 飛龍頭(ひろうす) 南京、小芋、鷹ケ峯唐辛子、茗荷。強い風味の次に、ほっとする味でした。自家製ひろうすは柔らかで中身たくさんで美味でした。
18a●御飯 松茸御飯、鶏塩焼。御飯ものに突入です。●香の物(梅蕪、しば漬、壬生菜)が付きました。
19●おかわりを、「お好きなだけどうぞ」とこうして準備してくださっていて、
20●松茸御飯をおいしくいただいたのに、さらにその後、白御飯のおいしさに圧倒されました。本当に炊きたてで、つやつやぴかぴか、一文字にすっとよそわれました。白御飯おかわりの人が相次ぎました。感動深かったです。
21●果物 フルーツ ゼリー寄せ
22●菓子 山家 栗のピュレを栗の形にまとめたお菓子で、これは本物の栗よりも栗の香味が凝縮されていて深い味。秋の風情そのものでした。
23●お薄で締め。
24_2●その後塩味のお茶をいただき、ごちそうさまでございました。<(_ _)><(_ _)>
■ 「京都吉兆 嵐山本店」の皆さまによくしていただきました。御礼申し上げます。参加いただいた方々にも感謝。朝日カルチャーセンター 平沼敬子さん、いつも丁寧なお仕事で助かります。感謝たくさんです<(_ _)><(_ _)> 
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(2011-10-06)

2011年10月 6日, dans ●朝日カルチャーセンター, 京都 和食11後半 |