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2011年7月22日 (金)

■ 「千ひろ」盛夏のコース


■ 本の撮影以来お伺いできないでいた「千ひろ」さん、やっと伺えて、やっぱりよかったです♪ 夏らしいコースをいただきました。「茄子は必ずお願いします」とだけ伝えて、あとはひたすら楽しみに伺いました。
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1●グラス(鈴木玄太さん)で、ガスパチョ風の先付。
おだしジュレ、じゅんさい、海老、蛸、赤黄緑のピーマン、椎茸
2●酒肴5種類
鱧を巻いて炊いたの/桑名のあさり/鯛の肝のゼリー寄せ/鯛の味噌漬の炙り/新潟の枝豆
3●お造りは乾山の器で、鱧の焼霜、本まぐろ(炙り)、たいらぎ貝、生うに。
4●梅肉醤油かわさび醤油か塩昆布で。
5●お椀は、鱧、粟麩の炙り、貝柱しんじょう、三度豆
6●まながつおの幽庵焼、梅酒漬にした干しバナナ
7●魯山人のお皿に、白桃とぶどう(巨峰)、上から湯葉クリーム おくら、海苔
8●鮎皿(清水六兵衛さん)に、鮎の塩焼き
9●夏の名物、焼き茄子 生姜醤油でいただきます。
10●蒸し焼きにした茄子、水に取らずに熱々熱のところをさささと皮を剥くそうです。
11●ものすごく香ばしいのです。そして旨みがじゅわじゅわしています。熱い熱いうちに箸先で裂きながら少しだけ生姜醤油をつけて、さっといただきます。お鍋が特別なわけだけど、それにしてもなんで茄子がこんなにおいしいのか、仰天します。もちろん油分吸わせたりということもないです。
12●鱧フライご飯、梅肉/冷たい味噌汁(わかめと豆腐)/水茄子、きゅうりなどお漬物
13●いつものりんごとオレンジのジュースでご馳走さまでございました<(_ _)>
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■ 先付から鮮烈でした。鮎も普通に塩焼きで、それですごくおいしかったと思います。鱧フライは塩味ほどよく、パリパリしてよかったです。白いご飯となんでこんなに合うのかー?と思いました。ご飯は間違いなく鮎ご飯と思い込んでいたのに、これもとてもおいしいものでした。
■ 乾山写し、じゃなくて本当の乾山のお皿とか、魯山人のお皿とか、なんだかすごい器が出てきました。それがよくお料理と調和していて、さらにちゃんと教えていただけて、ありがたいと思いました。器のことをよく知らないわたしに教育的配慮もしていただいたと思います~(笑) ご主人の永田裕道さんありがとうございます<(_ _)><(_ _)>
■ 美しいカウンターは毎日1時間は磨くという話。赤ワインこぼし跡、たばこの焦げ跡も削らずにだんだんに取っていったという話。今年の秋で10年を迎えられますが、まだ真っ白で新品のような美しさでした。蒸しタオルで温めると傷あともよみがえる、木は生きているから、と伺い、手入れほとんど何もしていない自分の肌も大事にしようとわたし思いました。苦笑。
■ 京華さん純子さんと一緒にいただき、楽しいひとときでした。ありがとう。
★「千ひろ」さんは来年から、日曜を営業なさって、月曜定休に変更されます。
遠方からのお客さまから、週末営業のご要望が多いのだそうです。
「千ひろ」
電話 075-561-6790
祇園町北側 四条通祇園ホテルのちょうど向かいの路地を上ル東側
今年いっぱいは日曜定休。
基本的に夜営業、17:30~20:30までに入店 
前日までの予約で昼もお願いできます。
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(2011-07-22)

2011年7月 22日, dans 京都 和食11後半 |