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2011年6月11日 (土)

■ フレンチエスプリの、タンドリーチキン専門店\0/


1_6■ これ、タンドリーチキンです。こんな食感は実に初めて、全く今まで食べたことのない、比類のないタンドリーチキンでした。本当にこれおいしかった(T_T)(T_T) といってもインド料理店のお皿ではなくて、少しフランス風情。でもフレンチのお店ではなくて・・・フランス料理出身のシェフによる、4月1日オープンのタンドリーチキン専門店なのです。いい評判ばかり聞こえてきて「まだ行ってないの?」「必ず行ってください」「絶対おいしいから」「行けばやみつきになりますよ」などなど。ショップカードをもらってきてくれた人までいて・・・やっとこさ先日伺いました。そして予言された通り、いきなりわたしやみつきになったのでした。(*_*)(*_*)
2_9■ 店名の「セクション ドール」とは「黄金比率」のこと。ルセットも、あるいは店内インテリアの配置やメニューの書き方も、すべてが黄金比率で作られているのだそうです。ショップカードでもこういう刷り物でも、確かに独自の色彩感覚とデザインセンスがあって楽しいと思いました。
3_4■ 昼も夜も、このお皿のみです。オプションも2,3品ありますが、メインはこのお皿のみで1800円です。タンドリーチキンに、チキンを覆い隠してしまうくらいに野菜が山盛り・・・そしてパンが添えられます。この野菜がまた徹底的においしい。甘みや旨みが最大限生かされて、おいしさ全開状態でした。
4_2■ 鶏肉は外側バリバリ、中がしっとりの理想的な食感ですが、普通の「バリバリ+しっとり」をはるかに超えた「バリバリ+しっとり」なのです。とりわけしっとり加減は、普通ではありません。ふんわりしっとりじゅわ~という感じ。漬け込まれたスパイシーな香味もしっかりついていて、しかも旨みをたっぷりこぼれんばかりに抱え込んでいて、もう、もう、うまうま加減圧倒的で、ダマるしかありません。初めは「わー」とか「こ、これは旨い」なんて言っていたけれど、あとは集中状態だったと思います。話したとしても、この皿の上にあるものの話しかできませんでした。あまりの美味にすべてはすっ飛びますから、世間話しながら食べるなんて無理だからね。蟹食べ状態になるからね。\0/\0/
5■ 店主は永松秀高さんとおっしゃって、フレンチの世界で長らく修業されてきた方です。フランス料理がひと通りおできになるのに、「何か強烈なスペシャリテ」を持つお店を目指されたわけですね。目標達成です。このタンドリーチキン、どこにもないものだからです。「加熱蒸気」・・・300度にまで蒸気の温度を上げて鶏に火入れされるそうです。そのオーヴンは、アイロン屋さんに特注したものだとか。なんで蒸気が300度になるのかわたしわからんが、(だって沸点=100度と習ったもん、)でもなんかとにかくすごいです。
6■ 岡崎、冷泉通沿いにあり、ギャラリーのような外観です。すごくすっきりシンプルです。
7■ こんな店名表示で、
8■ 入り口表示には、鶏のモチーフがあしらわれかわいいです。中は中で、独自のセンスで、おもしろいですよ~、とにかくお出かけください。8席のみ、テーブル天板はすべて店名通りに or=黄金色です。狭そうでいて、天井が高いので全く狭い感じがなく、さらに劇的な声楽曲=オペラがオムニバスで流れていたりしますから、なんだか非日常感すら漂います。お昼に「株式会社のぞみ」の藤田功博さんと共に伺いましたが、その後ずっと強烈美味だった鶏の余韻が続き、勢い余って夕方はに錦市場「鳥清」さんでまた鶏のから揚げを買ったりする始末・・・もともとわたしものすごい鶏好きです。身体の大部分は鶏でできていると言えるかもしれません。コッコッコッ♪ \0/\0/ 
■ この圧倒的鶏肉体験をわたし多くの人に述べずにはいられず、すでに50人くらいには話したと思うのですが、ここに全国100万人の読者にお伝えするわけですー♪ で、抜かりなく、自分が行けなくならないように次の予約入れちゃったのよ♪ もう一度早く食べないと、しにそうで~。笑笑
■ シェフ 永松秀高さんは全く人を使わずひとりで全部やっていらっしゃいますから、電話する時は、タイミングを見計らっていたしましょう。つまり、ひどくお昼時間とかすごく夕食時間には避けてお電話いたしましょうということです。
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「セクション ドール」 電話 075-752-2249
京都市左京区岡崎西天王町84-1(冷泉通東大路東入ル南側)
M&Mアパートメント1階
11:30から夜まで営業 時間は不明、売り切れ仕舞い? 
不定休(ほぼ火曜休み)
テーブル8席 全席禁煙◎
2011年4月1日開店
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10■ もうひとつおもしろかったのが、2軒隣にあるカフェ「メメントモリ」(すごい名前\(゜o゜)/)です。なんと、「セクション ドール」でタンドリーチキンの食後にカフェを所望したら、そこから取り寄せるスタイルだったのです。11
■ で、「メメントモリ」でもタンドリーチキンがいただけるとか。外の扉を行き来するのではなく、中に扉があって横につながっていて、なんかどこか遊び心が漂って、愉快な感じがしたのです。
12■ 「メメントモリ」はランチもできる、これも忘れがたいカフェでした。田中愛さんという女性店主のお店です。
「メメントモリ」 
電話 075-752-2264
12:00~21:00 火曜休み
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(2011-06-11)

2011年6月 11日, dans 京都 カフェ, 京都 鶏 |