■ 本が出て、わたしがやろうと決めたこと |
■ 今日は発表します。5か月半びっしり集中して人間壊れそうになりながらも頑張って、やっと先週、「最新 京都美味ガイド」を出すことができました。これは決して、「やったぞー」とエラソーに言えるものではなく、実に多くの方のご協力のおかげで成り立った本で、心から感謝いたします。<(_ _)>
■ で、色校を戻した頃に、今こそやろう!と思ったことのひとつを、決心が揺らがないように、全国100万人の読者の皆さまに発表します。ずっとずっとずっとやりたいと思っていたことなのです。
■ 歯列矯正を始めます。恐らく2年がかりくらいです。わたしの歯並びはひどいのです。そして、見た目だけの問題ではなく、わたしは奥歯の噛み合わせがきちんとできていないのです。で、18歳の歳から夜寝る時にマウスピースをはめており、寝ている間に身体全体の調整をしていたというわけです。歯が合っていないことで、身体全体がねじれて腰もゆがむ、脚の長さも微妙に違ってくる・・・といろいろ問題があり、高校生くらいまで、マウスピースで奥歯の咬合を調整するまで、わたしはものすごい頭痛持ちでした。ほんとつらかった・・・(T_T)(T_T)
■ 今使っているマウスピースも、長らく調整をしていないため摩滅してきていて、何とかしなければならない・・・いっそ、全体きっちり矯正しようと、4月末のある瞬間思い立ったわけです。やるんだやるんだついにやるんだあああ\0/\0/と盛り上がって、思い立ったその夜のうちに、通いたい矯正歯科も決まってしまいました。
■ 40代激しく後半で、つまり人生も後半だけれど、どうもわたしくらいの年齢で矯正を始める人は少なくないようなのも励みになりました。(まわりに何人かいて。)見た目がきれいになりうれしいという以上に、わたしは顎関節症からも解放されるだろうし、歯がきちんとしたら、その分この仕事も長く続けていけそうにも思えます。
■ 本が出た今、しばらくは、撮影時のようにめちゃくちゃに食べて歩かないでもいいと思うし・・・今こそタイミングだと思うのです。
■ で、ネットで検索して、直感的に「ここがよし!」と決めたのは 河原町歯科医院 というところです。わたしにとって四条河原町=ものすごく街なかで便利(遠くなら続けられない)、まずは無料で診断してくださって見積もりをいただける、そして最新の矯正方法を採用していらしたことが、大きな決め手となりました。
■ インビザライン というやり方がそうです。上の写真です。ワイヤーを張り巡らす従来の方法ではなく、透明樹脂を上と下、ぱかっぱかっとはめて、はずせる! 目立たないし、食事の時ははずすことができるのです。この透明樹脂の形が、2週間ごと更新されて、少しずつ歯を動かしていくというやり方なのです。アメリカ発のものだそうで、日本でこれが採用されるようになって、まだ5年くらいだそうです。追記:京都でインビザラインを初めて導入したのがこの河原町歯科医院であり、3年ほど前から導入され、すでにこれで矯正を終えた方が何人もいらっしゃるということです。
■ この年齢までやらなかった分、最新の方法でできるというのが圧倒的にうれしくて、生きていたらいいことがあるなーと思っています。今の時点で、型を取るところまできました。
これからわたし、時々経過を発表すると思います。
■ 河原町歯科医院は、地下からも直結です。四条通河原町西入ル北側、京都セントラルインというビジネスホテルの地下にあります。これからしっかり通います!
無料診断の番号は、
0120-190-548
0120-190-548
平日10:00~13:00、14:00~20:00
土曜10:00~13:00、14:00~18:00
日曜、祝日休み
土曜10:00~13:00、14:00~18:00
日曜、祝日休み
************************************************************
(2011-05-31)
2011年5月 31日, dans ★歯科通い | lien permanent