■ しみじみ美味だった「梨吉」(りきち)の夜 |
■ ほぼ1年ぶりでお邪魔した祇園の割烹、「梨吉」(りきち)さんです。伺いたいなあとしばしば思い出しながら、日々はどどどとたっていました。(常にご無沙汰ごめんなさいと言っている人生です。<(_ _)>)今回伺えたのは、東京からのお客さまのおかげです。お客さま、なんて言っちゃった♪ 「週刊文春」の記者である菊地武顕さんと文春の社カメさん(=会社所属のカメラマン)である志水隆さんが京都に取材にいらしたからです。菊地武顕さんて、本サイトに結構ご登場いただいていますが、いつも勝ったお馬のレースとか空撮したとか、ハデな話を伴ったと思うのです。ところが今回珍しく(ごめん<(_ _)>)硬派な取材があり何日もかけて日本を縦断していらっしゃるとのこと。内容はまだ伏せておかねばなりませんが、ふたつのうちひとつは聞いてわたしも仰天したテーマでした。まあ皆さん、「週刊文春」の、これから年末にかけてをどうぞ楽しみに。「これがそうだったのです」とわたしまた告知いたします。

■ その後、●千枚漬のお寿司、●白味噌のお味噌汁と続きました。どれも本当に心に染み入るように、しみじみおいしいと思いました。余裕のお料理。そして●あわびの蟹あんかけ、●百合根と貝の梅肉和えと続いて、

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「梨吉」(りきち) 電話 075-531-2421
京都市東山区八坂新地祇園末吉町95
京都市東山区八坂新地祇園末吉町95
(末吉町縄手通東入ル南側の細い路地を下ル西側)
11:30~13:00頃までに入店、17:30~21:30頃
日祝休みだが応相談 要予約(昼は前日までに要予約)
11:30~13:00頃までに入店、17:30~21:30頃
日祝休みだが応相談 要予約(昼は前日までに要予約)
カウンター8席、座敷1室(2~8人、掘りごたつではない)
1982年開店
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そしてこの後、まだ文春取材班に同行が続くのです。それは次の記事で・・・
そしてこの後、まだ文春取材班に同行が続くのです。それは次の記事で・・・
(2010-11-12)
2010年11月 12日, dans 京都 和食10後半 | lien permanent