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2010年11月13日 (土)

■ 「蛸長」で冬の初めのほかほかおでん


■ (ひとつ前の記事から続きます。) さて取材が終わったら楽しいお食事だー\0/\0/ 「週刊文春」菊地武顕さんと志水隆さんで、130年続くおでん専門店「蛸長」さんです。おでんやさんですが全席禁煙◎、京都らしい素材もたくさんで、なんともレトロな風情がまたすてき。17:30の開店と同時に満席になる人気店です。おでんと、ビール、日本酒しかありません。(他にウーロン茶はあったかも。)店内ほわほわほわとおでんの湯気といい香り。みんな熱さとお酒で顔もほわ~と上気していて幸せ充満です。もうサイコー♪
1_2■ 湯葉、大根、こんにゃく。
2_2■ かぼちゃ、海老芋。海老芋は始まってまだ3日めくらいで、ラッキーでした。
3_2■ 以下は2週間ほど前にいただいたので、カメラも前の(G10)で撮影しています。菊菜。
4■ 厚揚げ、大根、子持ち鮎の昆布巻き。
5■ ひろうす。
6■ 豆腐。上質なおだしの味がしみ込んで、シンプルながら本当に幸せな味です。だいたいひとり5000円見ておいたらおつりがくるという感じです。文春取材班、京都に来たる~のおかげで、わたしもほかほか幸せな食事のお相伴に預かれて幸せでした。困ったリードばかり書く菊地武顕さんにもこの時ばかりは感謝をしたわけです。(嘘ですいつも感謝しています<(_ _)><(_ _)>)この後、次の取材地へ激速で旅だって行かれましたが、その後もご無事でしょうか。また京都取材しにいらしてくださいー。激しく奨励、お待ちしています\0/\0/
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7「蛸長」(たこちょう)
電話 075-525-0170
川端通団栗通角 
18時(11月1日~3月末までは17時半)~22時
水曜休み
↑芸術的にシンプルなHP わたし好きです。季節の食材はきっちり掲載。
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(2010-11-13)

2010年11月 13日, dans 京都 和食10後半 |