■ 「SOU・SOU しつらい」の今月と先月 |
■ いけません(*_*) 人生あふれ返ったり、twitterにかかりきったりして、サイト用写真がおびただしくたまっていけません。「SOU・SOU しつらい」はしかしひっそりと美しく、陰影礼賛状態でおいしいお菓子と飲み物を出していらっしゃいます。今の今がこの菊をかたどったお菓子で、これは水曜ヴァージョン(「亀屋良長」さん)。重陽の節句のしきたりにちなんで、綿を上に置いた菊なわけです。のっているのはフレンチで出てくるような飴細工です。練り切りで、中は白あん、品よく、とてもおいしいものでした。
●「長閑(のどか)」という銘です。脇阪克二さんの言葉:
真白な大輪の菊は、たっぷりしていて、見るものの気持ちも大らかになってくる。
植物は物言わないけれど、人間がつまらないことで悩んでいることから救ってくれる。
気がかりになっていたことも忘れて、のびのびと長閑な一日をおくれそう。
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真白な大輪の菊は、たっぷりしていて、見るものの気持ちも大らかになってくる。
植物は物言わないけれど、人間がつまらないことで悩んでいることから救ってくれる。
気がかりになっていたことも忘れて、のびのびと長閑な一日をおくれそう。
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●「大和撫子」という銘です。
撫子の花は小さく派手さはなく、花屋さんにあるより秋の野が似合う。
秋の七草のひとつであり、その清楚な美しさから日本女性の良さをあらわす言葉として知られている。
撫子の花のように、けなげでつつましやかな美しさを育んでいってほしいですね。
あ~脇阪さん、けなげでつつましやか・・・それだけはわたし無理でしたあww<(_ _)>
撫子の花は小さく派手さはなく、花屋さんにあるより秋の野が似合う。
秋の七草のひとつであり、その清楚な美しさから日本女性の良さをあらわす言葉として知られている。
撫子の花のように、けなげでつつましやかな美しさを育んでいってほしいですね。
あ~脇阪さん、けなげでつつましやか・・・それだけはわたし無理でしたあww<(_ _)>
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●くるくる冷却マシーンを使って、赤いエリメスグラスでいただく「カフェ・ヴェルディ」のおいしいカフェグラッセ(=冷たいカフェ)。************************************************************
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(2010-09-22)
2010年9月 22日, dans 京都 カフェ京都 SOU・SOUしつらい・在釜 | lien permanent