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2010年8月19日 (木)

■ 「Vineria-t.v.b(ヴィネリア ティ・ヴイ・ビー)」で感激


1■ ちょっと久しぶりに、ぱーっときらめく新しい才能に出会えてうれしかったのです。なんでもっと早く行かなかったのか~わたし。昨年10月10日にオープンした木屋町団栗橋上ルの「Vineria-t.v.b(ヴィネリア ティ・ヴイ・ビー)」です。夜遅OK、全席禁煙◎だというのに、未訪問でした。行ってないなら、ぜひ! と言ってくれた人について先週末のある夜に出かけて行ってもう仰天・・・\(゜o゜)/まずはこのカプレーゼです。メニューには一応「冷た~いカプレーゼ 1200円」とありました。もっとシンプルなのを予想して、こんなんとは思わなかった。トマト3種類に、トマトの透明なジュレ、上にトマトのソルベ。モッツァレッラはイタリアからのもの。びりっと冷えてトマトが香りたち、鮮烈なおいしさでした。
2●生ハムとぺたんとしたパン。このパンも自家製で、ハムに合っておいしいのです。
3●シェフの根本義彦さん。初めてご挨拶しました。キャリアがすごくユニークです。滋賀県生まれ。早くから料理人になることをめざして15歳で彦根の割烹へ。18歳で京都へ。富永町時代の「浜作」さんで修業、25歳まで和食どっぷり。その後イタリアンに転向し、イタリア・フィレンツェや海辺の町などで2年修業、帰国後 tbv本店に1年。その後昨年10月オープンの「ヴィネリア」シェフとなる。カウンター8席、2階12席、テラス(=床)12席ほどの料理をおひとりでこなしていらっしゃいます。ものすごい仕事量のはずなのに、すごく手際いいの。早いの。そして話すと感じがいいの。頭がいいのがすぐわかるの。
4●生うにと芽ねぎのバヴェッティーネ 1600円
5●鰯とういきょうのトマトソース ブカティーニ 1800円 以上パスタ2種類いただきましたが、噛み応えのある乾麺もからむ素材やソースもうまうま、塩も的確に決まって、イケてるううう~な味だったのです。
6●鱧じゃが 1400円 これがまたユニークでした。肉じゃがからイメージしたでしょうか? 温泉玉子をくずしからめつつ食べる、パリパリ/しっとりのじゃがいもと鱧です。こんなの初めてだけど、全く違和感がなく、というか非常においしかったのです。やるうww
7●京都牛のタリアータとたっぷりサラダ 2200円。目の前で炭焼きしてくださるのだけど、その炭焼きの場所に絶妙に柱があったりして、大変だろうにひょいひょいと苦もなくという風情で。野菜がすごくたくさんいただけます。
8●チョコラータのソルベット 。何かと組み合わされたショコラのグラスだったのを、ショコラ部分だけ所望。これも申し分なくおいしかったです。不思議なショコラのフイルム状態のものが添えられました。おいしかったの・・・
9●こんろは常に全部鍋がのっている状態です。どんどん客が回転していますからすべてはえらい勢いです。冷蔵庫の中も見えて、すごいぎっしりぎうぎう、しかし実に整然と、素材や仕込みされたものが詰められているのがわかりました。いくつもの料理をひとりで同時進行、見事でした。
10●これは誰だー? いつなりくん=「ル・プチメック」西山逸成です。ついにこの人もi Phoneとなったのよ~。そんなメカ野郎ではなかったのに。京都-東京の移動をするようになって、いろいろな場面で必要になったらしいです。で、この人がわたしに「ヴィネリア」行かねばならないって言ったのよ。わたし絶対信頼しているもんね、いつなり君のこと。人がやらんこと、圧倒的な量と質でやってのけてる。京都フランス組の誇り、わたしこいつ大好きなんだww ほんとありがと☆☆☆
11●というわけで、わたしまた伺います。次の予約も入れました。
「Vineria-t.v.b ヴィネリア ティ・ヴイ・ビー」
電話 075-351-2050
京都市下京区石垣通四条下ル東側
斉藤町140-25
18:00~翌2時LO・3時閉店
日曜、第3または第4月曜休み
1階カウンター8席、床テーブル12席、2階テーブル12席 全席禁煙◎
2009年10月10日開店
http://www.vineria-tvb.com/
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(2010-08-19)

2010年8月 19日, dans 京都 イタリアン10後半 |