■ 掲載誌です:「料理通信」 2010年9月号 |
■ 8月6日発売の「料理通信」 2010年9月号です。特集が、103人のパティシエ&ブーランジェがつくる、132品のタルト&シュー。フランス菓子の定番中の定番であるタルトとシューに起きている変革を日仏英103人の作品を通して紹介するという、「料理通信」らしい徹底した企画です。もうほんと読み応えがあるのです。103人のうち、わたしは京都の5名をご紹介しています。●タルトクラシックで西原金蔵さん(「パティスリー オ・グルニエ・ドール」)、中元修平さん(「パティスリー S」)、●タルトサレで山本稔子さん(「シトロン サレ」)、村上朋子さん(「オ・タン・ペルデュ」)、●ブランジュリーのタルトで西山逸成(「ル・プチメック」)。知っているお店でも新たにロケハンも行きましたし(6月下旬お菓子漬の日々でした)、実際に掲載された方々以外にもたくさん挙げました。上の5軒は間違いなく京都を代表するお店ですが、他にもおいしいところありますので、それはこのサイトでチェックしてね(笑)。
■ そしていつものカメラマンせんせ=ハリー中西さんのおすすめする「安くて旨くて何が悪い!」。ハリーせんせのおすすめのお店にはわたしも事前に必ず伺って食事するようにしています。(原稿で少しでもお店の様子がありありと書けるように。)こうすることで、自分では行かないようなお店に行けるから広がってありがたいし。大抵喫煙OKなお店であることだけはつらいけど~。(-_-;) さて今月はどこでしょう?
どうぞお買い上げの上ご覧いただきますようお願い申し上げます。<(_ _)>
************************************************************
(2010-08-07)
2010年8月 7日, dans ●掲載誌 | lien permanent