★ フードフランスでストウブのココット料理@大阪「ブノワ」 |
■ 5年目を迎えたフードフランス、今年はビストロをテーマに開催です。大阪開催の1軒めの「メゾン・コンスタン」(=「レ・ココット」)が昨日22日、大阪・梅田の「ル・コントワール・ド・ブノワ」で始まり、ディネに伺いました。
●お招きくださったのはストウブの日本総輸入元である、ツヴィリングJ.A.ヘンケルスジャパン株式会社さまです。クリスティアン・コンスタンさんが経営する「レ・ココット」はストウブ社のココット鍋を使った料理を供するのです。今回それを大阪「ブノワ」で再現するためにお鍋を提供なさったわけです。
●コースは前菜、魚料理、肉料理、デセールとすべて3種類から選べますが、中に必ずココットを使ったお料理が入っています。これはココット料理で統一していただこうではありませんか♪
●アミューズ2種類、その後ガスパッチョ。そしてコースが前菜から始まります。選んだのは小海老のタイ風スープ ココット仕立て。ココットごと供されますので、じかにいただきます。以下同様です。
■ 魚料理に、真鯛のココット ストウブ、野菜のバルサミコ風味。
■ 肉料理に若鶏(volaille)のクリーム煮 アスパラガス、モリーユ茸、早摘み野菜と共に。
■ デセールにリ・オ・レ ブルボンヴァニラ風味・・・のところを、
■ わたしは食後はどーーーしてもショコラが欲しいから、ショコラを摂取しないと命にかかわるから(笑)、お詫びをしつつ、タルト・オ・ショコラ クリスチャンコンスタン風をいただきました。美味でした~。<(_ _)>
■ 今回のフードフランスのシェフと、一緒にいただいた方々です。コックコート姿が「レ・ココット」のシェフ、今回日本は初めてというPhilippe Cadeauさん。そこから右に、ツヴィリングJ.A.ヘンケルスジャパン株式会社のマーケティング部長・市川由紀さん、同社のマーケティング エグゼクティブ 広告・PR担当の松原嘉子さん、赤いのがわたし、おとなり「ザ・リッツ・カールトン大阪」のフランス料理「ラ・ベ」のシェフ、Christophe Gibert さん、そのマダムでパティシエールである、シベール 小泉由紀子さん。楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました。<(_ _)>
★フードフランス「メゾン・コンスタン」(パリ)は来週27日(火曜)までです。
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(2010-07-23)
2010年7月 23日, dans ★イヴェント | lien permanent