■ お客さまで「木乃婦」お昼の軽いコース |
■ 本日は東京から仕事のお客さまがあり、「木乃婦」さんへぜひとも~、とおっしゃいます。「よい選択だわ♪」とうれしく出かけて行きました。脚を伸ばせるお部屋でとお願いして、2階のお庭の望める丸テーブルの「離れの間」へ入れていただき、2時間弱の食事でした。仕事に関するお話を伺いながらの食事でしたが、それでも何ともおいしく充実した時間でした。
以下お昼のいちばん軽いコースで、
●まず八寸が供されて、鯛のお寿司、鶏肉の松風、鮎、車えび、一寸豆、蛸。つぼつぼの中にあわびとずいき、胡麻だれ。
●お造りが、車海老、鯛、もんごいか。醤油に、みぞれポン酢も。
●煮物椀(写真上)がたっぷりで、すずき、本しめじ、うるい。
●冷たいお皿で、とり貝、ほたて、うに、アスパラガス、黄身酢。上から八方酢のジュレ。
●スペシャリテで、ふかひれと胡麻豆腐のお鍋。
●豆ご飯、お漬物。
●デセールが上段左→右に、抹茶アイスクリーム、苺やメロンなどフルーツのジュレ寄せ、ココナッツアイスクリーム、わらび餅、ショコラのババロア、柏餅。盛りだくさんで味もよしでした。
いちばん軽いコースといってもこれだけの充実。ご主人の拓児さんも変わらず意気軒昂のイケイケ状態でお話楽し。おいしくて寛げて、満足のお昼でした。来週講座でまたお伺いしますので、その時のコースの全容をアップします。
本日もう1記事続きます。
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(2010-05-14掲載)
2010年5月 14日, dans 京都 和食10前半 | lien permanent