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2010年4月17日 (土)

■ NHK文化センター講座@「和ごころ 泉」


1NHK文化センター 京都教室 の講座、「京都 美味案内」、1~3月の短期講座から引き継がれる形で4月スタートした第3金曜コースです。順番の前後はありますが第1木曜コースを追いかける形になっていて、今回は「和ごころ 泉」でやらせていただきました。ビルの1階にありますが料亭並みに美しく手の込んだお料理を目ざしていらして、本当に満足感で包んでくれるお店だと思います。
234●まず桜湯でもてなしていただき、●食前酒をひと口いただいて、食事が始まります。●この日の献立です。8000円でこんなにしていただきました。
<(_ _)>
5●先付:長芋羹と雲丹の博多 花わさび。しゃりしゃりの食感を生かした長芋羹にうにがはさみこまれていて、いい塩梅です。酸味で目覚めるようなスタートでした。
6●椀物:湯葉真丈、桜鯛の葛たたき、木の芽。吸い地はうっとりするほど品良く美味でした。
7●向付:平目、烏賊(加太)、鮪(勝浦)。ゲランドの塩も添えられます。塩で食べ始めると癖になって、何もかも塩でいただきます。白身魚はとりわけ塩で味が引き立ちます。
1_2●八寸:ぱーっと席が華やぎます。(ぼんぼり形の中)イカナゴの釘煮、玉子カステラ、焼鯖寿司、串打(きゅうり、東寺麩、海老、筍)、鴨ロース、ほうれん草浸しとホタルイカ。
8●焼物:鱒の塩焼、木の芽おろし酢。こごみ、一寸豆。木の芽おろしがたっぷりかけられて、魚の脂分とすごくいいコントラストでした。
9●冷物:ホワイトアスパラガス、グリーンアスパラガス、うるい、のびる、鳥貝、飯蛸、黄身酢。黄身酢のおいしさが際立っていました。
10●焚合:筍(塚原)、若布、菜種。白子筍というやつですね。食感、香り、甘みともに春の最高のご馳走です。
11●御食事:うすい豆のご飯。いかにも時季らしくて、目に鮮やかでおいしそう。
12●よそっていただいたもの。まず豆がふっくらやわらかで塩気も効いてものすごく美味、そしてご飯のおいしさも格別です。胃のスペースが許すなら際限なく食べたいご飯でした。
13●八丁味噌椀と香物もつきます。これは広角にしすぎてしまった写真です。┐(´-`)┌
14●水菓子:人参のババロア、文旦、苺。ブランデーのジュレをかけて。にんじんのババロアが、にんじんと言われなければ「どんなフルーツか?」と考えるくらい上手に使われていたと思います。するするといただけて優しい余韻を残しました。
15●御菓子:桜餅。香りと塩気が明確な桜の葉でした。中は道明寺式の桜餅で、何とも上品、口当たりよく幸せな締めとなりました。
16●御薄。お抹茶を最後にいただきました。完璧なコースだったと思います。店主の泉さんは今厨房でおひとりで、ちょっと時間がかかってしまいました。最後急がれた方はすみませんでした<(_ _)> けれど変わることなく丁寧な仕事をしていただいたこと、泉さんに感謝いたします。第3金曜講座の方々も食べるの大好きなすてきな方ばかりで、それもすごくうれしかったです。皆さんまた来月お目にかかることを楽しみにしています。<(_ _)> 
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(2010-04-17掲載)

2010年4月 17日, dans 京都 和食10前半●NHK講座 |