◎テクストや写真の無断での転用・転載・まる写しは 
ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

◎写真はクリックしていただければ拡大サイズで表示されます。
◎タイトルの前の記号: ■=京都 ●=東京 ★=その他の話題

« ■ VOGUE.COM 4月20日付 これはどこ? | トップページ | ■ 掲載誌:「週刊文春」 本日発売の4月27日号 »

2010年4月21日 (水)

■ 大当たりだった割烹、「祇園 大渡」


■ 先日(4月15日)予告編を出した「祇園 大渡」さん、最近の新店の中で、わたしにとっては圧倒的なヒットでした。カウンター=当然靴だろうと、まさか靴脱ぐつもりで出かけていなかったのだけど、一軒家に上がってくるりと回り込むというスタイルです。(ちなみにわたしは足がすごく冷えるので、靴脱ぐ時は準備をしてゆくのです。) セッティングしてくれたまゆまゆ=料理研究家 小宮真由ちゃん、そしてこの日一緒に楽しんだラッピング アソシエートのあつ子さん=小西あつ子さん共、すでにアップされています。(まゆまゆの記事あつ子さんの記事。) さらにすぎ~ちゃん改め杉井啓吾専務さま@「京都吉兆 グランヴィア店」も。こんなメンバーで貸切だったものだから、楽しくてもうれつに盛り上がりました。以下、10500円のコースです。
1_3●ひと皿め、ほたるいか、白アスパラガス、菜の花、黄身酢。
2●一寸豆のお浸し。針生姜。
3●ごりの唐揚げ。
4●鯛の白子焼き。
5●穴子蒸し寿司。
6●魚を切りながら、ちゃんとカメラ目線のご主人・大渡真人さん。人なつこくて、感じのいい人です。今35歳とのこと。間違いなく愛されますね~。真人=まっぴょんて呼ばれたりするんだって。かわいいですね♪
7●鯛のお造り。
8●お椀もいい趣味です。あぶらめ、よもぎ麩、原木椎茸。
9●おくどさんがしつらえられており、赤く見えているのはご飯のお釜です。
10●焼物の世話をする大渡さん。
11●焼物は、のどぐろでした。白髪ねぎがたっぷりです。
12●ぐらぐらの熱々で、花山椒、鴨、黄にらの玉締め。
13●若竹煮。物集女(もずめ)の筍です。
14●炊きたてのご飯をよそっていただき、これは2膳めで、おこげを特に所望したものです。
15●お漬物とちりめん山椒。16
●わらび餅は、とろとろ加減がほどよいものでした。
17_2●お抹茶で〆。 いやいや、本当にすばらしかったです。ずっと気になりつつ・・・早く訪れるべきでした。すべてのお皿がシンプルで余分な飾りがなく、味は的確に決まっていました。おだし美味、焼物は香ばしく、炊きものも揚げものも加減よし。その上器もなかなかシックな大人趣味で、コースが進むほどに、好感度もどんどんアップしていったのでした。それに無駄が出ないようにコースは1本のみで10500円。内容からいって良心的で、十分に満足できるというか、もったいないくらいのものでした。8席のカウンターですが、お相手できるのは2組のみということで、欲張らず、おひとりでできるだけの仕事量を見極めているのも偉いなあと。もちろんずっとおひとりでなさるわけないでしょうし、今後また少しずつ変わっていかれると思います。居心地よくおいしく、いい食事の時間を過ごせたことを感謝いたします。必ずまた伺います。<(_ _)>
18「祇園 大渡」 電話 075-551-5252
京都市東山区祇園町南側570-265
お昼は予約があれば(そしてお店に余裕があれば)営業。
夜は18:00~21:30入店 不定休
カウンター8席 (予約受付は2組まで)
★靴を脱ぎます。
2009年8月16日開店
************************************************************
(2010-04-21掲載)

2010年4月 21日, dans 京都 和食10前半 |