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2010年3月20日 (土)

■ 本日リニューアルオープン、「HANA吉兆」のお料理


0a■ 昨日告知記事を出した「HANA吉兆」、本日リニューアルオープンです。これがもう徹底的な改装・リニューアルで、その内容はこんな感じです。
①隣接する南座とは内部でつながらなくなり、独立・完結した料理屋さんとなられた。
②5フロアすべての雰囲気、意匠が違い、訪れる目的によって全く違う気分が味わえる。
③お昼5000円(税サ込み)~、夜6000円(税サ別)~という、名店ながら訪れやすいお値段設定。
④初のカウンター設置。他のお店にもカウンターは存在するが、今回は初の、板前さんが立って目の前で調理するスタイルのカウンター。(このスタイルのスタートはもう少し先だそうです。)
⑤思い切って席数を減らして個室を増やし(というかほとんどが個室)、プライヴェート感ある食事の場面を提供。
1●オープン前の18日夜に、お料理をいただく機会に恵まれました。感謝いたします。コースは、美しい八寸で始まりました。おしどりの器が華麗でかわいらしいです。(いちばん上の写真は蓋部分。水引は波を表しているのです。)
2a●シャンパーニュで「おめでとうございます。今日はよろしく。」と乾杯です。一緒に招いていただいたのが小宮真由ちゃん=新進気鋭の京の料理研究家です。この写真は真由ちゃんが片手で撮ったものです。エライ!こういう時、片手で難なく押せる軽い簡単なコンパクトカメラはものすごく役に立つなあと思います。わたしも併用でいかなくちゃいかんな。(つまりもう一台要るということよね♪)だってカメラが大きくなってから、引っ張ってもすぐにバッグから出て来なかったという理由でヤサカの四つ葉を2度も逃しているの(*_*) ・・・脱線いかんです。もとい。もうおひとりが、コースの最初から最後までわたしたちのお相手をして一緒に食べてくださった方=ご存じすぎ~ちゃん、改め 杉井啓吾さん=京都吉兆 専務取締役さまです。
3●八寸です。奥の右側が、①鯛の子、奥の左側が、②白魚紅梅おろし。手前右側が、③鴨フォアグラ巻、玉子厚焼、プッチーナ、八幡巻、豆腐よう、海老。手前左側が、④スモークサーモンチーズ巻、野菜。
4a●きれいなお椀が登場です。写り込みごめんなさいです。(T_T)
5a●煮物椀が、あぶらめ、菜種、木の芽。具材も、吸い地も、うっとりするような美味でした。
6●お造りが、かんぱち、とろ、つぶ貝、わさび、生姜。3人分が美麗に盛られてきます。
7a●各人にはこのように供されました。わたしには貝の代わりに海老を出していただいて感激しました。先日倒れて点滴写真を載せていたのを覚えていてくださったすぎ~専務が気を利かせて、貝の差し替えを指示してくださっていたのです。優しいお気遣いにうるうるしました。それから、ほんのひと口の丸い寿司飯ともみのりが添えられたのはすてきな取り合わせだと思いました。お酒を飲まない場合、しばしばお造りでもご飯が欲しくなりますから。
8a●箸休めとして豌豆スープ。胡椒入りブルサンのフロマージュに、フリットにした生ハムの細切り入り。なめらかで、でも塩気も効いて、最後のひと掬いまで完璧なおいしさでした。
9a●焼物は、稚鮎を3本。たで酢と。もう鮎なのです。びしっと焼けて、香ばしくて、やみつき的なおいしさでした。
10a●一応全体も(笑)。下に熱い石が敷かれて、見るからに熱々という演出がされます。それと、たで酢が少しとろっとして、まろやかで、香りよいものでした。
11a●土鍋で供された焚合。これがまたもうれつ旨旨でした。東波豆腐=お豆腐を揚げたもの、わかめ、筍。おだしの比類なきおいしさを楽しみました。<(_ _)>
12a●ご飯、と言われてから牛肉がきて大喜びです。北海道和牛ステーキをこんろで目鍋で。
13a●肉が供されるのと同時にご飯がプレゼンされます。つやつやで、見るからにおいしそうです。
14a●こんな状態です。ご飯と共に牛肉をいただくのです。夢のようにおいし。
15a●白いご飯がしんそこおいしいと思いました。盛り上がりました。
16a●アヴァンデセールという感じで、フルーツが登場します。苺に、柑橘はせとかです。味が濃くて甘くてジューシー、ほとんど酸味を感じさせません。ソフトクリームにはカカオパウダーです。幸せ(T_T)
17a●桜餅をいただき、
18a●おうすで〆です。あまりにおいしくて充実感のあったコースでした。塩入りの番茶をいただきつつ、ゆったり寛いでたくさんおしゃべりしました。すぎ~ちゃん 改め杉井専務さまのおもしろいことったらないのです。笑いっぱなしでした。ところが・・・
19a●東京からお戻りになったばかりという徳岡邦夫さん=京都吉兆・代表取締役社長さまと、夫人の理津子さまがおいでになると、全開状態だったすぎ~ちゃんも、ちょっとおとなしくなりました(笑笑)。せっかくなので写真を撮らせていただきます。実はなんとも感じのいいご子息・22歳の徳岡一喜さんにもお目にかかったのですが、ほんとかわいらしいし、男前だしで、いいもの見せていただいたな~とうっとり♪ 写真は出さず、秘密ね♪
以上感動たっぷりのコースでした。温度も塩加減も美しいプレゼンも言うことなしで、加減せずにいただいたのでちょっとお腹いっぱいになり過ぎましたが、満足度は100%でした。内観などは次回お見せします。
「HANA吉兆」 電話 075-531-1500 予約が望ましい  
京都市東山区大和大路四条下ル西側
昼11:30~14:00LO、夜17:00~20:00LO 年中無休(年末年始のみ不定休)

1階 カウンター6席
2階 日本間堀りごたつ10人席×2部屋(つないで広間も可)
3階 個室でテーブル6名席×3部屋
4階 厨房
5階 個室でテーブル2名席×2部屋、テーブル4名席×2部屋
昼 5000円~
夜 6000円(松花堂弁当)、10000円(会席)~(値段はいずれも税サ別)

1992年4月「花吉兆」として開店、2010年3月20日リニューアルオープン

さまざまな詳細、HPにあります! ↓

2010年3月 20日, dans 京都 和食10前半 |