
■ 今日もにこにこ顔で迎えてくださったキンゾさん=西原金蔵さん@「
パティスリー オ・グルニエ・ドール」が、わたしたち取材チームひとりひとりの手のひらにのせてくださったものは、

●こんなお菓子でした。とてもよい香りがあたりに漂ったのです。

●TVの取材はあまりお受けにならないというところを、お願いして収録です。ありがとうございました。<(_ _)>

●作られるところを見せていただき感謝。カメラの方はものすごい接写をしていらして、本当に手元の一部しか写していませんでした。

●仕上げをされています。この後切り分けてくださったのです。さてこのお菓子は何だったのでしょうか? これは2月15日頃放映される番組で明らかにされます。このお菓子以外にも、江戸時代から続く餅菓子、そしてブランジュリのアイデア勝ちの名作などをご紹介しています。どうぞお楽しみに。

●こちらはブティックのショーケースの、向かって右半分です。(左半分は華麗な生菓子)。むむ、手前にりんごのタルトのホールが見えているではないの。

●これがまた幸せな味なのです。薄くて食べやすい。りんごの甘みと酸味が絶妙。土台のタルト生地は、わずか全体を支える厚さと硬さで、そのすぐ上のしっとりしたりんごの層とぴたーっと調和して、これはたまらんおいしさです。このホールタルト、お遣い物にしたことも何度かあります♪

●カットされたものはおやつ用にいただきます。「りんごのタルトを1個だけ、箱もったいないから紙袋に入れてね~」なんて言って、さっと包んでもらうのが地元感あふれる気が(勝手に)して、毎回ひどくうれしいのです。
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(2010-02-05掲載)