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2010年1月14日 (木)

■ 「ケザコ」 2010年のお正月


1a■ 「ケザコ」も元気いっぱいでお正月営業していらしたのです。新年の、結構明けたての夜に出かけました。(もう2週間近くたってます。早い\(゜o゜)/)訪れると満席で賑わっていて、楽しい感じがすでに充満していました。まずはタテ位置に置かれたアミューズ的なお皿、タスマニアサーモンの3種盛りです。
234●手前が、かりん酒でマリネしたサーモン。上にわさび菜。●真ん中がスモークしたサーモン。りんごのジュレ、その上にいくら。サーモンの下には刻んだくるみ、千切りにした根セロリ、西洋わさび。●一番向こう側のグラス。上にのっている細長いのがパリパリにしたサーモンの皮。中に、焦がしバターで焼いたサーモン、かりんヴィネガーのムース。
5a●定番・奈良漬巻きにしたフォアグラのコンフィ。南国フルーツ4種のソースと。
6a●グラスに、蟹の殻から取ったブイヨンのジュレ(温製)、その上にカリフラワーとココナッツミルクのスープ。中に緑や紫のカリフラワー、蟹の身。柚子とオリーヴオイルの香り。
7a●真横から見ると下のジュレ層がわかります。
8a_2 ●ステファンが、「はよ食べ!」とグラスの向こうで睨んでいるのもわかります。新年からこわいよ~!(笑)
9a ●手長海老のロースト。カリカリに焼いた海老の頭をざくざく刻んだものと、冬野菜を合わせたものが添えられています。ソースは海老殻からとっただしと赤ワインとオレンジ酒? リキュール?(vin d'orange と言ってた)を合わせて作ったもの。はらはらとかかっているのはオレンジの皮のパウダー。
10a●合わせられた野菜は、紫芋、紫にんじん、赤かぶ、黄かぶなど。フランス名でrutabagaというそうで、わたし知らんかったです。ルタバガだって。「フタバカ?」って聞こえちゃった・・・(-_-;)
11a●魚料理です。ひらめのブレゼ(蒸し焼き)。下に菊菜のピュレを練り込んでで作ったアルザスのパスタ、シュペッツェル。
12a●きのこ(ピエブルー、ピエドムトン、トランペット、シャントレルなど)、貝(ほっき、ムール、いそつぶ貝など)、そして上から菊の花がパルスメされています。
13a●こわくないステファン! シュペッツェルの作り方を、鍋を出して説明してくれました。
14a●肉料理。群馬・上州和牛のフィレロースト。手前の肉には、アモンティアード(スペイン)のシロップ。真ん中は堀川ごぼうにジュドブフをからめたものがのせられている。向こうが生麩のグラタン、上にかかっているのは黒トリュフ。
15a●アヴァンデセールに、いちごと山椒風味のギモーヴ(マシュマロ)。
16a●横から。このいちごほんとおいしかったです。不思議な山椒風味のギモーヴは本当にオリジナル。
18a17b●デセールで、ステファンのイケズ全開? ●グラスの中にはショコラのムース・・・ここまではよいです。その上になんとフランボワーズ(-_-;)・・・組み合わせとして、わたしにとってはカタストロフというか、テリーブルというか、あり得ないもので・・・
19a●わたしはフランボワーズ抜きにしてもらいました(右)。ありがとう<(_ _)>
20a21a●アンフュージオンと、小菓子で締め。今回もまたオリジナリテに満ち満ちて、ひと皿ごと、驚かせ楽しませてくれました。これだけ自在に食材を組み合わせてそのたび違う味を創り出せるってすごいことで、イケズでもなんでも(笑)、才能は格別のものと思います。とにかくメモすることがこれほど多い店も他にないのだけど、きちんと定期的に訪れて味わっておかねばならないものだとやっぱり思いました。年賀状にもステファンに書かれちゃったのよ、(フランス語で、)「今年はもっとしばしば来るように」と。(-_-;) 行きます・・・マダラな通い方でごめんね。それと、カメラのホワイトバランスをどうしても、ここではこういう色にしか撮れないので、次回はきれいに撮ります。(企みあり。)●一緒に食べたのは京都に帰っていらしていた岩城千恵子さんと、京都病重症の中村木綿子さんで、ステファンの話もおかしかったし、みんなで笑い転げて楽しんだ夜でした。いつもサイコー♪ ありがとう<(_ _)>
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(2010-01-14掲載)

2010年1月 14日, dans 京都 フレンチ 2010~ |