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2009年8月24日 (月)

■ テイクアウトもの2つ/入稿で片付けと読書…頭はフランス!


1a■ 全国100万人の読者の皆さま、メールをお送りくださった方、東京のセミナーにお申し込みいただいた方、どうもありがとうございます。すぐお返事できないけれど待っていてくださいませ。せっせせっせと入稿の日々です。●簡単に食べられておいしいもの、でも今話題のもの。「カフェ バスティーユ」のバゲットサンドイッチの、ステックアシェです。もう売っているかしら? まだだとしても、もうそろそろ発売になるはずです。ひき肉を寄せて焼いたのがどかーんと入ったもの、食べごたえがあります。フリットもばさっと添えられていていい感じ。肉っけ取らないと、わたしは元気が出ないと思う。使われているバゲットは、すくっと噛み切れる独自の食感で、具材とよく調和して、香りもよく、食べやすいものです。これだけの量を一気に食べ続けたら口の中が傷だらけになりそうな、あのバリバリの「フランスパン」とは全然違うものです。後ろにかすかに見えているのは自家製パテのサンドイッチで、これはすでに販売されています。多めに入ったコルニション(ピクルス)の酸味がパテの香味を引き立てて、ちょっとやみつきっぽい気持ちになります。
2a■ 岡崎の「オ・タン・ペルデュ」の、ランチボックスです。通年内容変わらずです。パテやキッシュ入りで、これにワイン1杯あれば、ものすごくいい具合にフランス気分になれます。テイクアウト1200円です。3a
■ せっせと入稿をしつつ・・・家にいたきりだったからそれをいいことに、時々片付けに熱中・・・随分片付いたわ。本の整理にまで着手しそうになって、さすがにやめておいたけれど、かえってアマゾンで買ってしまったりして。(-_-;) でも、
●海老沢泰久さんが亡くなったニュースで、ご本を見直したくなって探したのにない・・・絶対持っているはずの「美味礼賛」がない! いくつか、東京から引っ越す時に、わたし間違えて本の箱を捨ててしまったとしか思えない。(叫)だってないんだもん、持っているはずの料理関係の本がごそっと。_| ̄|○ ショック ○| ̄|_
●でも文春文庫で今もあったからよかった。アマゾンで買うことに・・・そしてついでに辻静雄さんの「フランス料理の学び方」(中公文庫になったばかり)も買うことに・・・。
●今は昔、「マリ・クレール」(悲しくも休刊。中央公論社から出ていた頃、わたしのキャリアのスタートとなった女性誌です)でお世話になって以来、戸塚真弓さんの本も出れば必ず買って読んでいます。最新刊が「パリの学生街」(中央公論新社)。やさしく読みやすい文章だけど、パリでの暮らしが本当に魅力的に描かれていて、なんとも品があって、とても好きなのです。何のけれんもなく、でもこんなに情感あふれる文が書けたら、どんなにいいでしょう。
●・・・そんなこんなで、16ページものの入稿を終えた今、ずっと京都のことを打ち込みながら、フランスデリを食べて、パリのあちこちを思い浮かべ、頭の中もすっかりフランス料理になっちゃった。聴く音楽もこの1週間はフォーレ、トビュッシー、ラヴェルとフランス音楽一辺倒で・・・そろそろフランス行かなくちゃダメかも。いつもここではないどこかへ、ひどく憧れを募らせてしまうという困った人生です。その憧れ方が尋常ではないから、こんな風になっちゃった。確実に幸せになれる場所があるだけいい、nulle part ailleurs (わたしはなぜかこの言葉が好き)というよりはいいと思っているけれど。(-_-;)
●明日は、2週間前にいただいたフレンチ☆☆☆を出します!
(2009-08-24)

2009年8月 24日, dans ★本のご紹介, ★無駄話, 京都 カフェ |