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2009年7月23日 (木)

★本のご紹介4冊


1a■ 全国100万人の読者の皆さま、本日はすばらしい本4冊のご紹介です。まずは門上武司さんが6月に出された「スローフードな宿 2」、雑誌「ソトコト」に連載されたものをまとめた2冊めのご本です。北は宮城や山形から南は福岡県までの30のすてきな宿が紹介されています。読みやすい文で宿の魅力が綴られて、どのお宿もとにかくおいしそう、そして楽しそう。地方にこんなところも!と驚きもあります。写真がまたきれいでしょうがないのです。だってそのはず、写真はわれらの巨匠カメラマンせんせ=ハリー中西さんですから、それはもう、ずば抜けて美しく、食べ物の写真は手を伸ばせば食べられそうなほどつやつやと、味わいまでわかるようです。カラー写真満載で約200ページ、本当に贅沢な本です。
門上武司 写真 ハリー中西 「スローフードな宿 2」 木楽舎  1680円
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2a■ 人気の割烹「祇園さゝ木」の佐々木 浩さんが3月に出されたご本「祇園さゝ木の12か月 直伝レシピ手習い帖」です。こちらもまたすごい本です。佐々木さんのカウンターで出てくるお料理が月ごと、ルセット付で紹介、家庭でもできるように考えられているのです。「料理通信」が立ち上がる前の「料理王国」に連載されていたものに、新たに撮り下しや加筆がされて再構成されたものです。ゴージャスな本です。サインもいただきました。ありがとう佐々木さん。<(_ _)>
佐々木 浩 「祇園さゝ木の12か月 直伝レシピ手習い帖」 朝日新聞出版 1890円
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3a■ この本、本当におもしろいです! 放送作家で語源ハンター・わぐりたかしさんの「地団駄は島根で踏め」、(3月20日発売、)これは島根についての本ではなくて、わぐりさんが語源を求めて全国を巡られたフィールドワークの集大成です。語源ハンターとは、「語源遺産」をめぐり歩く、「日本語の旅人」だそうな。言語の語源が、ある特定の地域と結びついていることが結構あるのです。ふだん何気なく使っている言葉に、これほどの意味や由来があったのか~!\(゜o゜)/となります。たとえば、「らちがあかない」とか「あこぎ」とか「うやむや」とか「もとのもくあみ」とか「うだつがあがらない」とかで、全23話。ちなみに京都には「あとの祭り」を訪ねていらしています。わぐりさんは先週、祇園祭巡行の日に、「京都に来ていますー♪」と突然驚かせてくださって、しばしお会いしてものすごく楽しかったのでした。お話おもしろいの。本に詰められたおもしろさ、味わってみてください。
「地団駄は島根で踏め」 (光文社新書) 光文社 880円
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4a■ 先日も少し引用したさとなおさん=佐藤尚之さんの、2008年1月25日発売のご本「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」、8刷です。昨年最も売れた広告関係の本、今なお売れ続けるロングセラーですよね。情報が溢れるネット時代の広告とは? これは広告の仕事していなくても、今の世の中で仕事する人みんなが必読の書と思います。読み物としても読みやすくて、ポジティヴで楽しいのです。実例もたくさんで。わたしこれずーっと座右に置いています。座前というか。会社やっている方にプレゼントしたりもしています。
(2009-07-23)

2009年7月 23日, dans ★本のご紹介 |