■ 「祇園にしむら」 2009年7月 |
●鳥取のとろ、やりいか、鯛。みょうがのスライス、下に甘酢のきゅうりやにんじんがしのんでいます。いかの、細かく入れた包丁がすごく口当たりをシャープにしています。真っ白できれいで、噛むとねっとり甘みを感じさせて、ほんと美味でした。持ち帰りにしたので写っていないけれど、この後●鯖寿司が出ます。
●炊き合せは冷製でずいき、南瓜、冬瓜、焼きなす。おだしの繊細な味わい、究極の洗練という感じでした。すべてはこのひと皿のための序曲だったと西村さん。えー!序曲にしては本当に食べ応えがありました。炊いた茄子ではなくて、焼いた茄子を炊いたもの、本当に風味豊かでした。この後、●バターとオリーヴオイルを入れたあわびスープご飯。のところを、わたしはちょっと中身を変えていただいたものとお漬物。
●デセールは、巨峰、マスカット、桃に白ワインのジュレ。★今回は、祇園祭の時季に、いんげんのお浸しとか鱧蒲焼を添えたお素麺とか、ほっこり懐かしいもの、京都の家で食べていたようなものを再現したということです。「京都の人は懐かしいはず」ということ。わたしにとっては、(全部よかったけれど、)ぐじの焼き物と、最後の冷たい炊き合わせの本当に繊細優美な味が、とりわけ印象に残りました。(2009-07-30)
2009年7月 30日, dans 京都 和食09後半京都 祇園にしむら | lien permanent










