
■ 本日は、いろいろ盛りだくさんだった1日の話です。まずは、
関西食文化研究会の第1回イヴェント
だしサミット@大和学園京都調理師専門学校です。4階のセミナーホールが料理人の方やメディア関係者で埋め尽くされました。
門上武司さんのご挨拶です。

● 基調講演は「菊乃井」村田吉弘さんで、おだしのうまみなどについてのお話です。1時間だったのだけど、お話おもしろくてあっという間でした。

● パネリストの皆さんのお話も盛り上がって、大変勉強になりました<(_ _)>

● それぞれのデモンストレーション時に試食が配られて、以下、「菊乃井」村田吉弘さんのお話と共に昆布だしとかつおの試食。

●「一之船入」の魏 禧之さんによる、上湯を使った福建省の魏家特製春雨スープ。

●「ジョヴァノット」上村和世さんによる、ブロードを使ったトリュフとアスパラガスのタリオリーニ。

●「神戸北野ホテル」山口 浩さんによる、ポトフ。
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●午後は
木村宗慎先生のところで行われているお稽古に紛れ込ませていただいてお稽古の様子を拝見。わたしは絶望的に正座ができないのですが、「脚を楽なままに」と優しいお言葉でした。この一瞬の潜入取材のために、わたし致しかたなくやむを得ず♪、イッセイさんでスカート買いました<(_ _)>
以上については↓こちらでも。

●「紫野源水」のお菓子でした。京都の有名人気料理人の方が集う瀟洒なお教室です。見学させていただきありがとうございました。
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●お稽古のメンバーである
「京都ネーゼ」森博史さんとマダムの三友紀さん、「日本料理とくを」の徳尾真次さんと女将の小百合さんと共に、
「京、静華」へ。他にエノモトさん、マミさん、りっちゃん、「京都ネーゼ」スタッフの方々(キハラっち、マスムラさん)の合計10人でお部屋を使わせていただき、「京、静華」のコースです。前菜のひと皿です。

●浜松の美しいトマト。お料理詳細は改めて。

●10人のうち、森さん、徳尾さん、キハラっち、わたしの4人は
だしサミットに参加してきたけれど、
消化器学会の教育講演会というのに出席していらした方(=マミさん)もいて、食べるのと消化と正反対ねと笑いました。

●「京、静華」さんの1階
「ピッツェリア ダ ユウキ」のピッツァをお持ち帰り。キハラっちは屈託ないね~。「かわいく撮れたよ~」と言うと、今ネーゼではやってるお返事、「
いやいやいやいや」と。


●「京都ネーゼ」(この日は定休日)で二次会をしています。


●「とくを」徳尾真次さん、「え~撮るのお?」と。●そののち「どうよ?」と。ポーズありがとう。

●ドSドライトマトをわたしは所望して試食させていただき、酸味と甘味に感激。

●記念撮影。おかしな構図になりましたが、皆さま楽しい1日をありがとうございました<(_ _)>
(2009-06-28)