■ TV見てくださって感謝。まとめてごめん<(_ _)> |
2009年6月 30日, dans ● ラジオ・TV出演 | lien permanent
■ TV見てくださって感謝。まとめてごめん<(_ _)> |
2009年6月 30日, dans ● ラジオ・TV出演 | lien permanent
■ 「京料理 藤本」、魚介たっぷりの昼コース |
■ 先週半ばのあるお昼、半年ぶりくらいの「京料理 藤本」さんです。あ~行きたかった。予約も取りにくくて、やっと伺えたのです。魚介満載、心づくしという感じでとても充実したコースでした。これで5250円て、申し訳ないんじゃないかと思う・・・先附という感じでまずは3点盛りで供されて、
●五島列島の甘鯛、丹後の赤うに焼き、茄子の揚げ煮。
●白ずいき、たいら貝、とり貝酢味噌、にんじんの葉。
●南瓜、おくら、万願寺とうがらしソース、鱧の唐揚げ。
●鮎の骨を抜いて寿司飯をはさんで焼いたもの。骨もバリバリと。
●お椀はくず打ちした鱧、じゅんさい、つる菜、胡麻豆腐。
●これひとり分のお造りです。

●大間のこしび、淡路島のめいたかれい、北海道の甘海老、長崎の剣先いか、長崎のいさきの炙り、鱧の落としに梅肉、泉州の水茄子、塩昆布刻み、ピンクソルト、京都・網野産の赤うに。
●新小芋の蒸したの、下に太刀魚、粟麩、貝柱、ブロッコリー。冬瓜すり流しあん、小芋のピュレと。生姜汁入り。
●若き店主・藤本貴士さん。にこにこ笑顔で全部お料理ひとりでなさって、予約の電話も同時に受けて感じよくて、もう普通じゃないです。お値段5250円て、これだけの魚を揃えて、おいしく食べさせるぞー、楽しませるぞーという気持ちがあふれていて、カリテプリよ過ぎます。わんわん電話がかかってくるのがよくわかります。ほんとおいしかったし感じよかったです☆☆☆ わたしもまた伺います。
●をを! うるわしい日伊友好の図です! ホテルグランヴィア京都のリストランテ「ラ・リサータ」のスーシェフ、野呂和美さんが友好の握手を求めました! この野呂ちゃんはパスタを100種類作るだけでなく、普段からほんと勉強熱心な人なのです。昨年来、月に一度とかお休みがとれたらわたしの食事に一緒に来てくれて、胃袋補助ともなってくれるのです。毎回必ず笑わせる話を用意しておいてくれるのも楽しみで、そのネタがなんとクラシックに「天声人語」とかなのよ~(笑笑)。ホテルの新聞はタダで見られるから合間に仕込んでおくとかで、この人も普通じゃない。後々しばらく思い出しては笑えて、ネタにしてみんなに話しまくれます。わたしの職業、すてきな人たちに会えて、もうほんとすばらし~です☆☆☆2009年6月 29日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
■ 関西食文化研究会/お茶お稽古に潜入/「京、静華」の夜 |
■ 本日は、いろいろ盛りだくさんだった1日の話です。まずは、関西食文化研究会の第1回イヴェントだしサミット@大和学園京都調理師専門学校です。4階のセミナーホールが料理人の方やメディア関係者で埋め尽くされました。門上武司さんのご挨拶です。
●午後は木村宗慎先生のところで行われているお稽古に紛れ込ませていただいてお稽古の様子を拝見。わたしは絶望的に正座ができないのですが、「脚を楽なままに」と優しいお言葉でした。この一瞬の潜入取材のために、わたし致しかたなくやむを得ず♪、イッセイさんでスカート買いました<(_ _)>
●お稽古のメンバーである「京都ネーゼ」森博史さんとマダムの三友紀さん、「日本料理とくを」の徳尾真次さんと女将の小百合さんと共に、「京、静華」へ。他にエノモトさん、マミさん、りっちゃん、「京都ネーゼ」スタッフの方々(キハラっち、マスムラさん)の合計10人でお部屋を使わせていただき、「京、静華」のコースです。前菜のひと皿です。
●10人のうち、森さん、徳尾さん、キハラっち、わたしの4人はだしサミットに参加してきたけれど、消化器学会の教育講演会というのに出席していらした方(=マミさん)もいて、食べるのと消化と正反対ねと笑いました。
●「京、静華」さんの1階「ピッツェリア ダ ユウキ」のピッツァをお持ち帰り。キハラっちは屈託ないね~。「かわいく撮れたよ~」と言うと、今ネーゼではやってるお返事、「いやいやいやいや」と。2009年6月 28日, dans 京都 イヴェント | lien permanent
■ 掲載誌のご案内<(_ _)> |
■ 全国100万人の読者の皆さま、ご愛読ありがとうございます。ものすごく遅くなりましたが、「料理通信」6月号で、「お食事処 白川 大銀」をご紹介しています。いつもの「安い旨い」のページで、巨匠ハリー中西せんせのおすすめとして取材させていただきました。撮影はご自身でなさって、文がわたし。バックナンバーとして販売されていますので、(どうぞお買い上げの上)ご覧いただきますようお願い申し上げます<(_ _)>
■ ただいま発売中の小学館「和樂」では、ほんの1ページですが、骨董屋さんの店主さまのおすすめの料理屋さんということで、3軒の骨董店のご主人が通われる割烹や料理店の取材をさせていただきました。撮影は巨匠ハリーせんせの一番弟子・シゲさん。2009年6月 28日, dans ●掲載誌 | lien permanent
■ 「山玄茶」 2009年6月のお昼コース |
●豆乳のプリン、うに、おくら、花穂紫蘇、わさび、すだちのジュレ。さわやかな先附で始まります。
●お椀も涼しげ。鱧しんじょう、賀茂茄子の油煮=揚げて炊いたもの。つる菜、黄にら、白髪ねぎ、じゅんさい、丸仕立て(=生姜とお酒入り、すっぽん鍋みたいだから)。
●お造りはサラダ仕立て。鱧の焼霜に、かつおたたきと鯛。サラダはレタス、玉ねぎ、アンディーヴ、ベビーリーフ、胡麻、干しにんにくも。
●こうしてちり酢を回しかけていただきます。
●焼き物は時鮭の酒塩焼き。ブロッコリーに黄身酢。時鮭、すごく脂ですごく味濃いです。
●盛りだくさん、いつも楽しみな八寸です。○ガラスにうに、ずいき、ほうれん草、もみのり、すだちのきいただしまで美味/○新ごぼうのささがき。大徳寺麩と胡麻和え、松の実/○玉子しんじょう、チーズ入りスフレ風/○鯖寿司、愛媛の生鯖を塩と酢で締めたもの。プリプリした鯖の小袖寿司/○鯵の南蛮漬/○北海道のとうもろこしの醤油焼き/○丸十、シナモンパウダー/○胡麻豆腐の天ぷら、万願寺唐辛子の天ぷら。
●炊き合せ。赤い近江こんにゃく、丸いのが鴨肉のたたき寄せ(中に粉山椒、白味噌、卵黄)、冬瓜、小松菜、お揚げ。薄あん。品よいです。けれど山椒の香り鮮やか。
●待望のご飯です。夢に見るご飯ね。ご主人の増田伸彦さんです。うまく炊けたかな?
●これがふるふるで、よく固まったなあというくらいの、ぎりぎりの柔らかさです。カップに流さずに棹形にふるふるに作るのがいいのだと。 ・・・というわけで、お昼の5500円、完璧なコースでした。<(_ _)>2009年6月 27日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
■ 「祇園おかだ」 夏のアラカルト |
■ すでに1週間ほどたちましたが「祇園おかだ」さんのアラカルトです。ひとりで伺って、今の季節のほんとーに欲しいものだけを1時間くらいでどどどといただいた、勝手気ままな割烹の夜です。●先附に、これはお店から出てくるもので、帆立にいちぢくワイン煮になすやパプリカやペコロスを重ねたもの。
●にゅうめんで締め。おだしっけが最後にあるとうれしいです。好きに食べてシンプルで楽ちんで、こういう食事がしばしばできたら本当に幸せです。勝手なもんで、流れに身を任せてコースを食べることが最高の幸せ~と思う日もあれば、好き勝手がうれし~という日もあり、フレンチを毎日食べたい時もあれば、季節の食材が出揃った頃は和食を毎日食べたいとなります。で、その全部が高レヴェルでかなうのが京都とか東京などの都市だから、ほんと街暮らしはいいです。わたしは1日も都会を離れられません。そしてわたしは東京へ行きたくてメラメラしていて、来週の東京行きを決めちゃったわ☆☆☆仕事の打ち合わせやらご挨拶やらたくさん、そしてフレンチを食べるのだわ。うはは。2009年6月 26日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
■ お騒がせすみません<(_ _)> |
■ あ~、お見舞いメールたくさんいただいてしまいました。ありがとうございます。夏に一度ぶっ倒れるのは定例でしょうがないみたいです。すべてほうりだして眠り続けて、ほんとさぼりました<(_ _)> 栄養過多だけど睡眠不足なんですよね。恥ずかしい。2009年6月 26日, | lien permanent
■ 週末の夕方早くから、「トレフルドール」 |
■ 全国100万人の読者の皆さま、以前データ変更のお知らせの回ですでに掲載したかと思いますが、六角富小路のバー、「トレフルドール」が先ごろから土日は16:30~オープンとなり、粋なことです。わたしは飲み歩く方ではありませんが、でも覚えておけばいつか便利だわ♪ って思っていたら、先週の週末、小学館「和樂」の精鋭チームが京都に来たる。夕方ほんの30分でも会いましょうって、撮影を終えた石塚晶子さんたちを17時過ぎ、こちらにお誘いしちゃったのでした。外はまだ明るいのにカクテルを前にしばしおしゃべりしていい感じ。わたしは別の約束の食事の前だったので、アペリティフになるようなものをとすももの酸味のカクテルをいただいて、すーっとさわやか。1時間もいなかったけれど、どははと笑えて楽しくて、お目にかかった方々とすてきな場所に感謝。2009年6月 26日, dans ■「京都 美味案内」データ変更, 京都 バー | lien permanent
■ 「風枝」の冷たいメニュー |
■ あまりに割烹が続くと図も似てきちゃうかな~と思って、気分転換に、しばらく前に伺った「風枝」さんを挟むことにします。涼しい杏仁豆腐です。お昼の食後用サイズです。ふるふる加減わかるかしらん、柔らか過ぎることなく形を保っています。杏仁豆腐、ブランマンジェ、パンナコッタ・・・この手のデセール、わたしは無条件降伏的に好きです。2009年6月 25日, dans 京都 中華・ラーメン | lien permanent
★メールをお送り下さる読者の皆さまへ<(_ _)> |
■ 全国100万人の読者の皆さま、いつもご愛読いただきありがとうございます。本をお買い上げいただいた方々にも、心から御礼申し上げます。本日は、メールに関して少しお詫びです。いただくメールはありがたく全部拝読しておりますが、もうほんと、お返事しきれないほどあふれていて、すぐに返信できないこと、お許しください。できるものから少しずつ・・・。万が一できなくても、どうか気を悪くなさらないでください。とてもうれしく拝見しています。お返事しきれないならアドレスを出すのはやめようかな~とも思案するのですが、それでも、●すごくありがたいご指摘やお知恵をいただく、●久しぶりの友人からの連絡、●うれしい出会い(たくさん知り合いと友達ができました)など、いいことがものすごくたくさんあるのです。どうぞご理解いただきますよう、お願い申し上げます。2009年6月 25日, dans ★メールをお送り下さる方々へ | lien permanent
■ 「日本料理とくを」で気楽アラカルトの夜 |
■ 先週の終わり、東京の京都館にお勤めになる岩城千恵子さんと、京都リビング新聞社の藤田晶子さんという、まばゆいキラキラ☆☆☆ゴージャスなメンバーで夕食となり、選んだのは「日本料理とくを」さんでした。月に一度の京都お里帰りの千恵子さんには特に、自由に選べるアラカルトがいいのではないかしらん~? そして、わたしもアラカルトが楽~♪ というのが本当のところで。まずはいつもの3点盛りの先附です。●鱧の翡翠寄せ、丹波の黒豆の生湯葉とうに、蛸のやわらか煮。生湯葉とりわけ美味でした。わたしは蛸は要らんので、すごくごめんなさいの気持ちで箸をつけず置いておいたのですが、「あ、江里さん蛸ダメでしたか? 僕も蛸アレルギーです」って徳尾さん言ったから拍子抜けしたというか、気が楽になりました。わたしは蛸のヴィジュアルと食感が好きじゃないけれど、でも食べようと思えば食べられるのです。でも徳尾さんは蛸で本当に身体的にアレルギー症状が出るのだと。甲殻類(=海老や蟹など)アレルギーってよく聞くけれど、蛸アレルギーは聞いたの初めてで、いろいろあるなあと。
●鮎の塩焼き。ひとり2尾とお願いして焼いていただき、
●香ばしくて塩気ほどよくていい感じ。たで酢まろやかでした。くいくい飲めました。
●白ずいき吉野煮。ずいきしゃりしゃりと、たっぷりたっぷりで大満足。今の時季食べずにいつ食べるう?
●賀茂茄子揚げ出し。油ものも摂取して、体力をつけましょう! (・・・って、つき過ぎているのだけど。)
●山葵で食べる和風ステーキ。これもマストです。脂みの少ない、けれど旨みたっぷりの牛肉です。山葵と塩味ですっきりしたおいしさです。他のお皿との調和をひとりくずすことなく、和食店でいただくにふさわしい肉です。
●すっぽん雑炊。3人いるのですもの~、ゴージャスなメンバーなんですもの~、すっぽんのお雑炊いただいてもいいと思うわ。ぐつぐつの煮え煮え状態で来ました。思わず動画撮ったくらい、ずーっとぐつぐつしていました。
●すっぽんスープにとろりんと玉子の雑炊、これはほんとーに滋味に満ちて、身体に染み入るという感じで美味でした。締めにこの贅沢感、よかったわ♪ ●添えられたお漬物。
●デセールには「とくを」さんのオリジナル、白味噌シャーベットです。よくこの味出せたなーと思います。「とくを」さんにいらしたら、これはぜひ味わってみてください。優しく甘くて、でも少し塩味で、すーっと冷たくて、余韻さわやか。夏の間これだけ店頭売りされてもはやるだろうな~。思い出してもまたいただきたいです。
●女将の小百合さんの手書きのお品書きです。好きにいただけるアラカルト、シンプルなようで技のあるお皿が量もほどよくいただけて、ばしーっとおいしくて、すっかり満足いたしました。女王さまなど華麗なおねえさま方のお買い物話がまた夢を見ているようにすてきで、けれどかなり笑えて・・・楽しませていただいた夜でした<(_ _)>2009年6月 24日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
■ 「陶然亭」の初夏のコース |
■ 全国100万人の読者の皆さま、いつもご愛読ありがとうございます。100万人の皆さまのうち、半分としても、50万人くらいの方は、「京都 美味案内」をご購入いただいたでしょうか~(笑)? まことにありがとうございます~<(_ _)> いずれにしても、本をお手元にお持ちの方にお知らせしたいのですが、祇園・新門前通の「陶然亭」は、店内美麗だし、すてきなコースがいただけておすすめだということです。わたしの本で、このお店は実は後半のモノクロページに文字情報のみで掲載されているのですが(p76)、これは決してカラーページよりも一段魅力が乏しいということではありません。諸般の都合で(純粋にページ数や時間の問題で)カラーで掲載できず、残念に思っているお店のひとつです。他にも同様の例がいくつもありまして、コンパクトに100ページに情報を詰めに詰めましたが、次の本ではもう少しゆったり見せられればいいなと思っています。さて「陶然亭」です。先週の後半、つくばよりYuko さん来たる。2か月に一度くらいの頻度でもって京都に通って来られる方で、「京都に来た~♪」という喜びにあふれているから、わたしも一緒にうれしくなるのです。1万円のコースで、●稲庭そうめん、温泉たまご。たたきおくら、新れんこん、みょうが、海ぶどう、花穂紫蘇。
●ガラス皿はグラススタジオのものか !? と思ったのだけど違って、沖縄のガラスでした。2009年6月 23日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
■ シンプルあんみつ/この後また、和食が続きます。 |
■ 昨日は頑張ってせっせと3本アップしたというのに、今日は実人生に振り回されて(振り回って?)まだ何もできておらずです。和食の画像がわんわんとあふれているのだけれど、しばし待っていてください・・・●写真は読者の皆さまもわりとおなじみ、「月ヶ瀬」堺町店の、ごくシンプルあんみつです。「ごくシンプルあんみつ!」 と注文して出てくるものではなく、ある夕方、求肥やフルーツを抜きにしていただいたものです。求肥やフルーツも大好きなんだけど、「お腹はいっぱい!けれどもほんとーにあんみつ食べたい!」だった瞬間があって、こしあん(=ピュレダズキ)、寒天、黒蜜、豆と、本当に食べたい要素だけで作っていただいたわけです。満腹と言いながら、あきれた食い意地でごめん<(_ _)> でもおいしかった・・・ちょっと行き慣れないところに試食に行った帰りだったのです。これですっかり心の平安を取り戻しました。<(_ _)>2009年6月 22日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
■ 「京都吉兆 グランヴィア店」の、熱々湯気湯気の松花堂! |
■ 全国100万人の読者の皆さま、「松花堂弁当が熱々でワクワクする」って言われて、ピンと来るでしょうか? 「熱々の松花堂弁当始めました~!」と、すぎ~ちゃん改め、「京都吉兆 グランヴィア店」杉井啓吾店長さまに言われてもわたしは全然ピンと来ませんでした。メールには湯気湯気を意味する温泉マークまでついていたのだけど・・・訳わからん。松花堂弁当って、わりと静的なものというイメージですが・・・でもまあご無沙汰お詫び&ご挨拶がてら「京都吉兆 グランヴィア店」に伺って、その松花堂弁当をいただいてみようではありませんか。まずはこのように、じゅんさいをあしらった胡麻豆腐が供されます。なめらかでつるりとした胡麻豆腐です。
●このように撮り直し。さきほどの角度の方が絶対おいしそうに見えると思うのだけど、食べながらの制約の中で撮るので、その瞬間いちばんきれいに見えるアングルを選びつつ撮るのです。けれど、もしこれをプロのカメラマンせんせがライティングをして撮ったら、また極端に美しい別の物になります。ライトがどれだけ大事かということです。お椀の中は、にゅうめん、魚はすずきです。
●写真撮りましょう、すぎ~ちゃん、改め杉井店長さま! ダメですね~、動きますね~! 正確には、すごいタイトルでいらっしゃるのです。先日徳岡邦夫さんが株式会社京都吉兆 代表取締役となられたのと同時に、この杉井店長も、専務取締役となられたのです。 おめでとうございます<(_ _)>
●やっと静止状態になってくれましたね。にっこり笑っていいお顔です。
●びしっと、専務然としました! これからは、杉井専務と呼びましょう! 杉井専務さまが今回ご案内くださった熱々湯気湯気松花堂弁当は、名古屋店の2周年を記念して、3月に始められたものだそうです。名古屋でこれが大うけしたとのことで、つい先ごろ17日から京都でも出されるようになったとのこと。お値段は6000円+税サで6930円。ワクワクの松花堂弁当、京都に着いた時でも、京都を発つ前でも、ひと時おいしくて盛り上がれてすてきです。2009年6月 21日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
■ 「岩さき」 初夏のお料理 |

■ 割烹や和食屋さんの写真が溜まり過ぎていて、どどどと出していきます。「岩さき」さんもしばしば伺いたいお店で、現実にはしばしば伺えてないのですが、せめて季節ごとには~、と思っています。10日ほど前のお昼に、8400円のコースです。
●デセールに自家製わらび餅とすいかでした。夏の気分たっぷりのコースでした。こぢんまりしたお店で温かくもてなしていただいて、おいしくて、いつも幸せな気分になれます。ご一緒いただいたのは最近シャンパーニュの騎士となられた方で、こんなイヴェント(「ギャラリーグレース」の店主・しのちゃん紀信がきれいに写真を撮っています。)をされる少し前のことでした。バリバリ洋ものだけお好きな方と思っていたのだけど、実は和食と日本酒が大好きって、少し意外ではないですか?(わたしも驚いた。\(゜o゜)/) この日の朝7時の時点でベロベロ状態に酔っていらしたということなのだけど、びしっとひとつお仕事を済まされたてからいらしたとのことで、それも驚いた。「僕は礼儀正しいアル中です。」だって。2009年6月 21日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
■ 「紫野和久傳 大徳寺店」の新コース全容 |

■ 先日ご紹介した「紫野和久傳 大徳寺店」の新しい典座コースの全容です。平日11時~14時の典座(てんぞ)コース 2625円。大徳寺の近く、端正な店内でいただけて、このコースが2千円台って、ほんとあり得ないようなことです。ありがたいというか、もったいないというか。席に着いたら、まずは赤紫蘇の少し甘いジュースでもてなされます。ほっとして、食事に向けて期待いっぱいになります。
●こちらが新しい季節のお菓子、「笹ほたる」です。抹茶羊羹に、ほたる部分はほうじ茶のジュレです。これは即席偽ライティングをします♪ この「笹ほたる」か、もう一種類かが供されます。もうひとつのお菓子とは・・・
●笹の葉を開くと、透明な、清らかな水がそのまま形になったようなお菓子です。銘を「希水(きすい)」といいます。おおばこを原料に、りんごの香味も漂います。ひんやりとして、つるっといただけて、なんとも爽やかなものです。
●料理長の中村茂雄さんです。週に2~3回は山に行って素材を求めていらっしゃいます。洗練の菜食に徹する、他の「和久傳」のお店と違うこのお店に、中村さんは本当にはまっていると思います。ご本人にとってもお仕事にとっても幸せな例だと思います。2009年6月 21日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
■ 「SOUSOU しつらい」の、テキスタイル+お菓子 6月 |
■ 6月初めに一度ご紹介した「SOUSOU しつらい」です。先日はカフェでしたが、今回は和菓子とお抹茶です。月ごと、テキスタイルが発表されて、和菓子(「長久堂」さん製)がそれに連動しているのです。なんて粋なのでしょう!
●お菓子とお茶を用意してくださるのはスタッフの高橋雄二さんです。実はこの喫茶コーナーを担当する以前はお茶をなさったことがなく、オープンに当たって木村宗慎先生の特訓を受けられたのだそうです。そしてこの方、「SOUSOU」入社前は長らく「イノダコーヒ」にお勤めになったのだと。スマートな接客にはそんなバックグラウンドがあったのです。イノダ時代、ウィーン、パリなど、ヨーロッパのカフェを巡って研修したことが、とりわけ印象に残っていると。その後何度かフランスにもいらしたと。もともとはモードの勉強をして来られたと。布が大好き、カフェも大好きというわけで、このお仕事は適材適所、本当にはまり役です。
●さらに、これ、よーく見てください。(見えるかしらん?) 下の紙は絵はがきとなっていて、その上に透明フィルムです。つまりお菓子をいただいた後は、絵はがきをいただいて帰れるようになっているのです。何重にも楽しめて、なんだかうれしい仕掛けでしょ?2009年6月 20日, dans 京都 カフェ | lien permanent
■ 「京都 美味案内」 2刷 お買い上げ感謝! |
■ 全国100万人の読者の皆さま、「京都 美味案内」2刷がやっと品切れだった書店にも配本されたようで、「買いました」とお知らせいただいたメールに感謝いたします。アマゾンでも「待って待ってやっと送られてきた」、と言ってくださった方々や、いただいたメールに本当に感謝いたします。書店によっては初版も残っていますが、ジュンク堂書店 京都店(四条富小路)さまなどでは2刷のみになっています。初版と、データが最新である2刷め両方ほしいとメールくださった方、うるうる感激です。心からありがとうございます。<(_ _)><(_ _)> 2009年6月 20日, dans ■ 「京都 美味案内」について | lien permanent
■ 早ごはんで、肉肉、うに、フロマージュ/撮影あんみつ/花 |
■ 昨日の「紫野和久傳 大徳寺店」のお料理の全容は改めて掲載するとして、わらわらあたふたの日々に何を食べているか? という話。あれこれヴァージョンです。「肉が食べたーい、肉っけが必要!」だったある日、 「カフェ バスティーユ」でシャルキュトリの盛り合わせです。これはこのカフェオープンに合わせて考えられた新メニューで、木の台に、パテやサラミや生ハムなどが通常2人前盛られて出てきます。ひとりで飛び込んだので少し減らしていただいて約1,5人前です。だって・・・
●鴨コン=鴨コンフィが食べたかったんですもの~。おいしくて、よよよ。ナイフを入れただけでほぐれていく柔らかさ、口の中でほどけていくような感じ、いい香り。夜遅めOK、アラカルトもOK、料理おいしくてほんとありがたいお店ができました。
■ 肉っけで満足したはずが、うにっけも要るのよ。それで深夜ネーゼです。ミョウバン使わない、本当にナチュールなままのうに、京都の網野産だそうです。
●そしてやっぱり鴨コン。優しい友人mami さんと静かに深夜お話するはずが、東京から棚っち来たる。明るい明るい棚っち=棚橋芳雄さん@電通も途中から加わって、楽しくて笑いに笑って、おかげでお皿数も多く食べられて感謝。他に白金豚のカツレツとかふかひれのアクアパッツァとかペンネアラビアータなどいただきました。深夜だから7軒目とか言いながら、まったく普通に食べて頼もしかったです。健啖家ですね。
■ 「夜中のフロマージュちょい食べ」で重宝しているのが「ヴィオラ」で、まあここにさえ来たら、わが頼もしきねーさん=ブラック・Kさんに会えるということもあります。この日はひとりで滞在時間30分未満。それしかいられなかったけれど、こんなワインをいただき、
■ 仕事の必要で「月ヶ瀬」の、本店の方へ。むかーし、京都通いを始めた頃(高校生の頃)何度かお邪魔しました。風情変わらず、そして、あんみつの圧倒的なおいしさも変わらずです。
●撮影していただいているのです。TV取材です。感じのいい方々・・・関西テレビの「よーいドン!」という番組で(ほんとわたしTV見なくて知らなかったのだけど人気の番組みたいです。)つるりとおいしい京都の夏のデセール3つをお薦めしたのです。あと2つは・・・そのうち明らかにされます。
●撮影機材が、雑誌撮影とは(あたりまえだけど)じぇんじぇん違います! 少し持たせていただきましたが、すごく重いの。ところで、静止画像1枚なら、フォトショップですぐに直せるけれど、動画の映像の場合でも、画像処理などできるのかしらん? と思って尋ねてみたら、「分解すると1秒に30枚の静止画像があって、それを送ることでなめらかに動いているように見せることができる。なので、理論でいえば30枚全部を直せばいいということになる。けれど1分間の映像なら、30×60=1800枚となるので、現実にはやらない。」という明確なお答え。アホなこと伺いました<(_ _)> 顔のそばかす消してもらえないかしらん? と思っただけなの。(-_-;)
■ そしてこの夜もヤサカの四つ葉を祇園・縄手通で発見! けれどけれど、あわてて撮った写真がこれよ・・・ (-_-;) 大失敗静止画像というわけです。あ~。ほんとう~に見たのよ~。いつもの「7212」でした。
●最後はきれいな写真で終わりましょう。「フローリストショップ プーゼ」のさわやかな白のお花で。さすがと思ったのは、コンポートに置いてみたらすてきという、こんな提案です。バカラのアンティークに載せられたバラ、ふさわしい場所を得ました~!(2009-06-19)
2009年6月 19日, dans 京都 イタリアン09後半~, 京都 カフェ, 京都 スイーツ, 京都 バー | lien permanent
■ 「紫野和久傳 大徳寺店」の新しいコース:予告編 |
■ いろいろであふれていて、わらわらあたふた。(-_-;) 今、きっちり写真を組めない状態なので、とりあえず写真2枚だけアップします。「紫野和久傳 大徳寺店」のコースがあまりにもよかったのです。良心のかたまりみたいなお料理をいただいたのです。医食同源の菜食料理である典座(てんぞ)コース、以前もお見せしたことがありますが、(わたしの本「京都 美味案内」p 30にもあります、)先週から新しいコースを始められたということで、行かねばなりません。平日(月曜定休なので、週に火曜~金曜の4日間)の11時~14時LOに限って、2625円で典座コースをいただくことができるのです。従来の5250円とはもちろんお皿数が違いますが、それでも食材は同じはずだし・・・。
●そしてこちらは今年の「紫野和久傳」の新作のお菓子、「笹ほたる」です。当初のものからまた少し進化して、抹茶羊羹の中で光るほたる部分(ほうじ茶ジュレ)が少し小さくなって、蛍が飛んでいるような意匠により近づいていました。これはおいしいしきれいだし、すごい名作だと思います。他に「希水(きすい)」という、「西湖」に似た新作もあり、改めて全アップの時にお見せいたします。2009年6月 18日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
「コム シェ ミッシェル」の、お得なデジュネとアラカルトディネ |

■ 柳馬場姉小路のビストロ、「コム シェ ミッシェル」、前回ご紹介してから伺っていただいたお料理です。まずは関西日仏学館の亀井みかさんと長谷川さと子さんと共に、打ち合わせをしつつデジュネです。2階、自然光の入るテーブルで。「うそー!」と思うほどお得な2800円お昼コースです。しゅわしゅわ~とペリエを飲みながら、ビストロ風情の中にいるというだけで、気分が良くてしょうがありません。●アミューズにパテ、●スモークサーモンのサラダ(前菜は選択可能)
●牛肉はほぐれるようにやわらかです。野菜たっぷりです。この日は白アスパラガスも使われていました。
●こちらもスペシャリテ、デセールにパリブレストです。濃厚なクレームがたまらないです。これもデジュネでいただけるってすごくうれしいです。以上で2800円て、ほんとお得です。この後、
●カフェで締め。めちゃくちゃにおしゃべりが・・・もとい・・・打ち合わせが盛り上がりました。
■ ある晩はあけ~みと。コース仕立てでいただいたのですが、アラカルトで供されるお料理をと所望して、まずは●Salade de poulet, orange, celeri 京丹後の地鶏のオレンジ、セロリのサラダ 粒マスタード 1500円。
●熱々で、じゃがいもと白身魚の優しい味です。伝統のビストロ料理ですが、フランスでもなかなかこんなにびしっと味の決まったブランダードはないと思います。なんだか懐かしいフランスの味がこんなに再現されていてうるうるします。
■ ある晩、遅いめの時間にひとりで訪れて、●Poulet parmentier 京丹後地鶏とじゃがいものグラティネ 2000円。どーんと出てきて量がたっぷり、熱々で、いかにもビストロ料理。とてもおいしくいただきました。中に、鶏肉の白ワイン煮が入っているのです。作り方:玉ねぎとにんじんをあめ色になるまで弱火で炒め、そこにソテしておいた鶏肉を入れる。これを白ワインで煮る。トマトジュースとトマト入れて鶏が柔らかくなるまで煮る。じゃがいもピュレ+パルミジャーノをのせて、サラマンダでグラティネに。・・・なんてことまで教えていただいてしまいました。2009年6月 17日, dans 京都 フレンチ | lien permanent
■ リーガロイヤルホテル京都の鉄板焼 「葵」でデジュネ |
●未生流笹岡の麗しきプリンス、笹岡隆甫さんにお連れいただいたのです。(わりと自慢♪)昨年の夏、鼎談でご一緒させていただいた際、隆甫さんがこの「葵」さんに長年通われていること、週に最低1度はいらしていると伺ったのでした。「にんにくが好きだから。ここでならにんにく食べていいから!」って言うから「うそ~!」と思ったのだけど、どうも本当みたいです。そして見て、ちゃんと「MY お箸」を持参しているのです。偉いです!
●肉に至るまでに、まだひと盛り上がりがあるのです。クリスタルラップに包まれた魚貝類 というメニュー名ですが、カルタファタ=直火以外の熱、230℃まで耐えられる特殊ラップにくるまれた食材が、目の前で蒸し焼き状態になるのが見えて楽しいです。
●肉がプレゼンされます。手前がオーストラリア牛、向こうが岩手黒毛和牛。隆甫さんは赤身の肉の方が圧倒的にお好きとのこと。サシがいっぱいの霜降り肉などよりずっと好きと。いつもオーストラリアのフィレ肉を指定する・・・というか、自動的にこれだそうです。
●にんにくチップ。隆甫さんはこれが本当に好きなのですって。育たれたおうちで、母上がにんにくを使われることがなかったけれど、ここでだけは食べてよかったのですって。で20年前、三条御幸町に「葵」の支店ができた頃からお父さまやおじいさまに連れられて通い始めたって。少年の隆甫さん、かわいらしかっただろうなあ。
●「お漬物代わりににんにくチップを!」だそうで、わたしも真似してみてこのような図。確かにこれは後を引きます。癖になります。止まらないです。・・・しかし午後にインタヴューなどの予定がない日の方がいいことは確かです!2009年6月 16日, dans 京都 肉 | lien permanent
★「大阪チーズ食いだおれ 2009」@シェラトン都ホテル大阪 |
■ 珍しく大阪です。 NPO法人チーズプロフェッショナル協会のイヴェント、6月14日に開催された「大阪チーズ食いだおれ 2009」@シェラトン都ホテル大阪にお邪魔してきました。もうすっごい盛況だったのです。このNPO法人チーズプロフェッショナル協会の近畿支部ができたのが2008年とのこと。「大阪チーズ食いだおれ」(ほんと大阪らしいタイトル)も2度目を迎えるそうです。国産と輸入のチーズ協賛会社がずらりと並んで試食用のチーズが提供された他、アシエット・ド・フロマージュのコンテストやカッティングショー、ル・コルドン・ブルーの講師によるフロマージュを使ったデセールの作り方デモンストレーションなど、本当にもりだくさんでした。
●今回お招きくださったのはこの方々で、左・チーズ風の帽子を被られた方から、チーズプロフェッショナル協会の近畿支部の理事で支部長、谷本義信さん、真ん中が会長の村山重信さん、そして理事で副支部長の和泉夕加里さんです。










●以上は出展者による試食フロマージュでした。わたしはとりわけ「欧グルマン」の、MOF、クリスティアン・ジャニエのフロマージュをおいしいと思いました。それと、十勝の山羊チーズに、山羊ちゃんが立ち上がるかわいらしいパッケージ(赤)があって気に入りました。「お前はどこのチェダーじゃ?」と、チェダーチーズ較べも楽しいクイズでした。
アシエット・ド・フロマージュのコンテストでグランプリになった作品。数点のエントリー作品の中で、初めから圧倒的に美しさが際立っていました。写真アップしきれませんがお料理もビュフェ式でかなり多く出ていたし、何種類かワインも提供されていたし、「食べるぞ」の気持ちで参加した方は、満腹になっただろうと思います。いやもう、正直なところ感動しました。大阪で、フロマージュで、これほど人が集まるとは\(゜o゜)/ いまだにわたし、大阪といえばたこ焼きの国、串焼きソース二度付け禁止の国というイメージがちらちらしちゃうわけよ。実際はすごくいいフレンチなどもあるわけだけど。そしてわたしもすごく秘密だけど、大阪出身なのよ~。(-_-;))ともあれフロマージュのイヴェントが大盛況で成功して非常に喜ばしく思いました。チーズプロフェッショナル協会の方々、本当にお疲れさまでございました<(_ _)>
■ 京都に戻ってきて、あるレストランでシャルキュトリの盛り合わせ1,5人分と鴨肉をむしゃむしゃ食べた後、「ヴィオラ」へ。フロマージュが常に数種類揃い、少し切っていただけるのです。これはウブリアーコという牛乳のセミハードタイプのフロマージュで、ワインのぶどうの搾りかすで包んで熟成させるのでこんなワインカラーになるわけです。いい香り。2009年6月 15日, dans ★イヴェント, 京都 バー | lien permanent
■ パティスリ、肉肉肉、ショコラのバッグ、ヤサカタクシー! |
■ 日曜日なんでいろいろ載せちゃう、わんさか載せちゃう! 話あっちこっち飛びまくって無駄話も満載になるかもの、気楽版です。まずは「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の、5月半ばに出た新作です。タルト フリュイ ルージュ 380円。ベリーや赤い実がたっぷり。すなわちいちご、さくらんぼ、グロゼイユ、ブルーベリー、フランボワーズ、ブラックベリーをふんだんに使ったタルトです。彩り鮮やか、暑くなる頃、ほのかな酸味がとても心地いいお菓子です。本店にいらっしゃる感じのい~いスタッフの坂本宗隆さんのお薦めによって、やっとこさいただきました。いつもエクレアとかショコラものとか、茶色いものばっかり買うので、「赤いのもどうぞ!」と本来の色(笑)をすすめられたわけ。でもこれ、本当に爽やかですっごくおいしかったのです。クラフティ生地にベリーがびっしりで、ぱーっと幾重にも広がる夢のような酸味。タルトの土台はしっかりめで、やわらかな果実をちゃんと受け止めて歯ごたえもしっかり。またわたしいただきます♪
■ こちらは「はふう」の新作テイクアウトメニューです。牛すき弁当2000円。前日までの予約が望ましくて、当日注文は30分ほどかかります。お肉がびっしりのっています。いや~ん、牛肉の国・京都だわ!! 「京都らしいお弁当」と雑誌などからお題を与えられた時、いわゆる料理屋さんや仕出し屋さんのお弁当や鯖寿司などを挙げるのは当然として、わたしは抜かりなく牛肉のお弁当とかカツサンドを挙げるのですね。肉の国京都よ~!
■ 先日オープンした「カフェ バスティーユ」へ、オープンして2,3日後の夜に伺い軽く食事。もちろん肉モードメラメラ・・・というか、正確には鴨コン=鴨のコンフィが食べたかったのです。本店の「オステリア・バスティーユ」で、メイン料理と言えばわたしはいつもこれなんだけど、カフェででもいただけるようになって幸せです。付け合せはポム・フリットのみと潔いです。もう怖いものなしだわ♪
■ で、こちらでも鴨コンです。「カフェ バスティーユ」の鴨コンより前の、ある晩22時半頃。いてもたってもいられず「今から鴨コンいただきに参ります!」と決然と電話してひとり夜ネーゼへ。少し薄めの塩加減も焼き加減も何もかも、完璧のぺき子ちゃん状態です。
■ おいしいものをいただけること、あふれるほどいい友達に恵まれたことを、わたしは本当に幸せと思っています。サイトを通して仲良しになったmami さんというありがたい友人がいて、わたしがどんなに喜ぶか知っていて、こんな写真を送ってくれました。以前パリで撮ったって。かなんわ~\(゜o゜)/ ショコラで作られたエルメスのケリー! 嫌いといえば嘘になるわ!
●先週もヤサカの四つ葉を見ることができました。ばんざーい、うははは~! だからちゃんと幸せいっぱいに過ごせたのだよ。実はヤサカさま表敬訪問というのを実現しようとしているのです。ヤサカ自動車本社をお訪ねすると。大本山で四つ葉の撮影をさせていただくと。時間がなくて伺えていないのですが、でも実現したらリポートいたします<(_ _)>2009年6月 14日, dans ★無駄話, 京都 イタリアン09後半~, 京都 カフェ, 京都 ニュース | lien permanent
■ アラカルトになった「なかじん」料理にうっとり |
■ ニコニコの中村一臣さん@「なかじん」です。「うさぎ亭」を経て料理屋さんに戻されて、コースのみからアラカルトへ。その時々の事情やらご都合やらで、スタイルを変えていらっしゃいましたが、どう転ぼうと、「絶対においしいんだから!」とわたしは安心しているのです。5月末にアラカルトOKに変えられてからも、なかなか伺えていませんでしたが、先日やっと。最も長い付き合いの友達Rちゃん(すでに36年友達!!)と共に、気楽~な夜でした。
●チキンカツです。これは名作!! お昼で出されることもあるそうで、鶏肉じたいも繊細でしっとり美味だし、この衣の具合が、ちょっと稀有なほどおいしいと思いました。油がいい香りなのです。油の風味がすごいご馳走。ごく薄くついた衣の食感の、ほとんど高貴なことよ。塩気もほどよくて、これ食べにまた走って行きたいです。

●品書きはこんな。これらに、今まで通りのコースもあって、その中の一品料理もアラカルトとして注文できます。すなわち上の麦切りとか、焼き鶏とか。お昼は定食もやっていらっしゃるので、一度いただきに伺いたいと思っています。2009年6月 13日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
■出町桝形 「西角」で、気軽+おいしい和食のアラカルト |

■ 出町桝形商店街近くの「西角」さんです。新店というわけではなく、40年以上前から続くお店ですが、昨年5月に瀟洒にリニューアル。全席禁煙◎。あけ~み=稀代のコンシエルジュ小山明美@京都ブライトンホテルがしばしば出かけている模様で、「いいよ、いいよ」とすすめるのだから、行かねばなりません。先日のある晩、そのあけ~みと共に、いくつかアラカルトでいただきました。●まずは先附、これは自動的に供されるもの=「お通し」です。(500円。)サーヴィス料なしなので、これがすなわち席料ですね。
●お品書きはこんなです。コースもありますが、食べたいものだけ決め込んでお願いできるアラカルトは本当にうれしいです。値段が明記されたメニューもあればよりうれしいかと思いますが、(自分が払う払わないに関わらず、そしてこのお店に限らず、今の季節何がいくらなのか、わたしはできればきちんと知りたい、)常連さんで賑わっているから、飛び入りのわたしが言うことでもないです。ごめん。<(_ _)>
●一品がいろいろあります。インテリアの趣味もよく、カウンターもテーブル席もゆったりと居心地がいいのです。さらに、「値段が明記されていたら」なんてエラソーに言ったけれど、最後のお支払いの段になって、「全然高くない!」って思えて・・・家の近所にあればどんなにいいでしょう!
●焼いた豆腐に、上からとろろあんが厚くかかっているのだけど、このとろろ(山芋すりおろしたもの)がバターたっぷりで、まるでラクレット(=フロマージュ)のような濃厚な風味になっているのです。塩気も効いてちょっとやみつきになります。山椒の香りも的確なアクセントとなっていて、止まらなーい! 写真を見ているだけで、おいしかったことを思い出して、今すぐ飛んで行きたくなっていけません。
●開くとこんな。どの要素も間違いなくおいしいのだけれど、もなかの外側のパリパリサクサクの食感、アイスクリームのクリーミーな味わいと共にあれば、せっかくのわらび餅が弱くなっちゃう気がしました。(でもこれはわたしの感想で、これを好きな方も必ずいらっしゃると思います。)
●なのでわらび餅だけくださいと所望しました。これがすごくおいしかったのです。通年で作っていらっしゃるとのこと。どうか、シンプルにこれだけでも出してくださいませ~! ★2代目の今西信之さんが、センスのいい店内で気取らぬお料理を出していらっしゃいます。あけ~みがわたしに「いいよいいよ」と言い続けただけあって、ほんとどのお皿もおいしかったです。今西さんは坊主頭にしていらして、一見こわいかしらん? と思うのだけど、実に優しく丁寧で、これは一度伺えばまた必ず行きたくなるお店だろうと思いました。わたしもとろろどうふをまた必ずいただきに上がります。2009年6月 12日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
■ 4月に開店、清々しい江戸前寿司の 「鮨 仙太」 |

●ご主人の土子亮二さん(1977年6月生まれ、お若い~!)と、女将の倫さん=りんちゃんです。土子さんは「寿司清」出身です。14年近く「寿司清」にいらして、高倉通の大丸横のお店にもいらしたし、ジェイアール京都伊勢丹の上のお店にもいらしたと。その頃から徳尾さんはよく土子さんのお寿司を食べに通っていらしたとのことです。気軽でおいしい、土子さんの握るものは格別おいしかったということです。
2009年6月 11日, dans 京都 寿司 | lien permanent
■ 素早いお昼&おやつ@「OKU」 |
■ 大したことしていないと思うのだけど、わらわらと用事や用件や細かな仕事で右往左往しており、お返事すべきメールも郵便も溜まり積もっていてごめんなさい状態です。ご丁寧におはがきや封書など下さる方も、気楽にメールで大丈夫ですよ~! というか、正直言って郵便だとメールよりお返事が相当遅くなってしまう・・・はがき書いたり切手貼ったりってもう手が回らないの・・・失礼でごめんなさい <(_ _)> 今どきわたし、「書状や葉書の方がメールより丁寧で印象がよい」なんてかけらも思ってないので、ご連絡いただく方はどうぞメールでくださいませ<(_ _)> 科学技術の進歩を共に喜びながら連絡し合いましょう~。 って、常にあたふたしていて落ち着きのない人生・・・(*_*)本日組写真はなしで、少し楽ちんヴァージョンです。
●1週間ほど前のある日、祇園のあるお店で秋のイヴェントに関する打ち合わせ。午前中に片付いたので、「OKU」へ移動して素早いひと皿デジュネです。野菜たっぷり、シンプルながら満足感のあるカレーです。コンソメもついています。
●OKUプリン。ひたすらやわらかで形をなさないトロトロ系ではなく、じっくり蒸し焼き、しっかり硬めに作られています。いい卵があればこそできるプリンです。そしてアニスの香りのカラメルソースが他にない粋な香りです。カロリー高いだろう・・・と思いながらも、ひと掬いまたひと掬いとなめまくってしまいます。
●OKUプリンは持ち帰り用もあります。瓶入りで2個で 800円。発送もしてくださいます。★6月中、オンラインショッピングで注文すると、なんだかお得なことがあるみたいです♪
(2009-06-10)
2009年6月 10日, dans 京都 カフェ | lien permanent
■ 「京都 美味案内」重版できました! /少し予告です |
2009年6月 10日, dans ■ 「京都 美味案内」について | lien permanent
■ 「カフェ バスティーユ」 本日オープン! おめでとう!! |
■ 人気の「オステリア・バスティーユ」のカフェ「カフェ バスティーユ」が本日オープンしました! おめでとう~!
●テーブル席の椅子、すっぽりと座れて、身体が包み込まれるようで、居心地よ過ぎます。「カフェ一杯で座り込まれちゃったらどーするの?」と思わず尋ねちゃったくらい。少しアンティーク調で、お店の雰囲気を作っています。
●椅子の出どころを教えてもらいました。三条柳馬場角にあるこのお店! ここで作っていただいたということでした。そして店頭には・・・ ●「カフェ バスティーユ」のロゴ入り椅子がありました! 確かに椅子のショールームとなったわけだから、こうしてご案内なわけですね。なんだかすてきなコラボレーションです。
●やったー! 「オステリア・バスティーユ」開店時からわたしも提案し続けた「ブランマンジェの持ち帰り」です。ついに実現しました。バラ売りもしているし、6個入りもあります。口当たりよくて、するする食べちゃえるから、6個を一気に食べてみたいと思ったり。
●いや~ん♪ ガトーショコラのホールにはロゴの「B」入りです。いつでも購入可能なガトーショコラがあるっていうだけで、なんだか街の中に味方が増えたみたいな、人生もう大丈夫なような、それくらいうれしい気持ちになっちゃいました。






●お品書きを、まんま載せます。参考にどうぞ。お料理はとりあえずすべて「オステリア・バスティーユ」本店で作ったものを運ぶということです。22時LOでお茶と軽食だけでもいただけたら・・・すごく重宝しそうです。2009年6月 9日, dans 京都 カフェ | lien permanent
■ 「上賀茂 秋山」 2009年 初夏のコース |
■ 毎日食べに行く予定が入っていますから、写真をわんさか溜め込まずにとにかく出していきます。この前の記事=コースの3軒連続アップがわりとかなりの作業量になってしまって、ちょっと反省したのよわたし。(*_*) コースものはデタイユを覚えているうちに写真を整理して料理の内容を打ち込めたらベストです。それでこれは食事から比較的早い(数時間以内!)のアップです。さきほど伺ったのは、少し久しぶりだった「上賀茂 秋山」さんです。夜の1万円くらいのコースです。待合でしばし紫蘇の香りのお湯をいただいてひと息ついたらカウンターに案内されます。●鱧の落とし。美山のこごみ、地のトマト、スナップえんどう、うど、じゅんさい。とり貝を刻み込んだきゅうり酢と。爽やかで、ひと皿で感動モードになりました。
●朴葉に、①野生の三つ葉とうに、②明石の鯖の刺身、③明石の鯛、④鱧の尾の方を菜の花ぬか漬と和えたもの。藻塩、すだち、醤油。鯖の刺身は島らっきょうの塩漬と。鯖も鯛もぬか漬け和え鱧も、美味。塩らっきょうってのがまた鯖とよく調和して、お酒飲め飲め的です。
●①さざえ形の器に、スイスチャード、カリフラワー。グリーンピースをつぶして和え衣に。②にし貝を、いかなご醤油(魚醤)で炊いたもの。ブロッコリー、貝の肝と味噌を合わせたもの。③ガラスの器に、明石の蛸、生のり、美山いらくさ。土佐酢ジュレと。④さわらのからすみ。
●お抹茶で締めです。多彩な食材の組み合わせの妙で、ものすごく楽しませていただきました。けれどおだしはほっとする味だし、基本のご飯がメロメロにおいしいしで、すべてのバランスがほんといいのです。洗練と野趣、それぞれの程のよさも抜群だし。オープンして3年と少しになられますが、わんわんと満席で、ますますの人気ということがよーくわかったのでした。データは、わたしの本「京都 美味案内」(重版できました~!)のp10をご覧くださいませ。<(_ _)>2009年6月 9日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
■ 料理もイケズも進化、「ケザコ」 2009年の初夏 |
■ 「ケザコ」も確かに少し久しぶりで、かといって100回も「ほんと~~~に、久しぶりよね~、なが~く、来なかったわよね~~」ってステファン、言わんでもおお~(-_-;) 「エリ、かろうじてあなたの名前は覚えてるよ」だとよ。(-_-;)(-_-;) またしても日本語が上手になっていて、京都風イケズをほんのり加えることまで覚えていたのです。頭いいからね~。けれどけれど、6月に入ってすぐのある日、とても楽しみにして、胃の空きスペースもきちんと用意して訪れた夜です。●まずは白い蓋物の器に、角切り状態で、いろいろ見えています。
●あさり、はまぐり、ばい貝、さざえ、ムール。貝類は白ワインで煮てヴァニラオイルでマリネしたもの。スナップえんどう。パンドカンパーニュのクルトン。カラマンシーという酸味の強い柑橘(フィリピンのもの)のジュレ。全体の下に、貝のだしのロワイヤル。
●古代米=黒米のパン。自家製とのことです。もちっとしていい香りです。
●車海老を、人肌程度の温度のオリーヴオイルに通したもの。上にういきょうの花、あさつきの花。頭をカリカリに揚げたもの。奥にういきょうのサラダ。
●海老エキスを、サラサラの冷たい粉末にしたもの。これはテクノロジーの発展と共に可能になった一品ですね(笑)!
●定番・フォアグラの奈良漬巻きコンフィ。赤リアスと水菜。酸味鮮やかな南国フルーツソース(マンゴー、パッションフルーツ、パイナップル、ライム)と。
●生桜海老とつくね芋のすったものをまとめて揚げたもの。熱々でサクサクのほくほく。
●魚料理が、瀬戸内のすずきのロースト。下に赤新玉ねぎの甘酸っぱいコンポート。少し海苔。ボイルしたアスパラソヴァージュ。えんどう豆のピュレ、モリーユ。レグリス(=リコリス、甘草)の泡ソース。
●アスパラソヴァージュというのはアスパラガスと形が似ているが全く違う品種であるという話。
●肉料理が、仔羊の3段活用。①肩肉を塩漬にして、羊のだしで炊いたもの(手前)。②背肉のローストに、自家製七味風味(カルダモンなどを使ったエグゾティックなもの)。③スペアリブはじっくりコンフィ(1日以上湯煎真空パックでじんわり火を入れる)して、柚子味噌をつけて焼いたもの。割れ麦(=ブルギュール Bulgur、挽き割り小麦とも。)、オリーヴオイルとパクチーとミントの香り、野菜は大原のものをさっと茹でてアルガンオイルで香り付け。真ん中はコンソメの温製ジュレ。寒天で固めたもの。
●デセールはこんな。いちごの風味がメインのものです。
●グラスの底には、山椒の香りのブランマンジェ。
●上から見たところ。いちご。ピンクのふわふわはいちごのエスプーマ=空気たっぷりの泡泡。白いのがレモンとオリーヴオイルの香りのヴァニラアイスクリーム、緑色が大原のいたどりのコンポート。茶色いのがクランブルで、ざくっと食感のアクセントに。
●グラススタジオの脚付きガラス皿に、お茶菓子3種類。
●アンフュージオン。
●イケズを言うステファン。イケズが進化していて、わたしが一生懸命写真を撮っていたら、前なら「溶けるで」とか「冷めるで」なんて言っていたのに、この日は「食べないの?」だと。ステファンの料理はもうほんとひと皿の構成要素が多いからいろいろに撮っておかないと一枚で収まらんのよ~、知ってるくせに~(*_*)
●マジメに素材を説明するステファン。カウンターは楽しいです。カウンターでこそステファンの料理の魅力は全開になります。
●おどけるステファン。 ひとり舞台だ~。こちらのコースの料理は毎回メモするのも大変なんだけど、実は後から電話で補足説明していただくこともあるのだけど(この素材日本語で何と呼ぶの? なんて。優しいスーシェフ、木村純さんいつもありがとう<(_ _)>)けれど、いつも言うけれど、ほんとどのお皿も味が決まっておいしいし、楽しいし、毎回驚きがあるし、すごい créativité =創意が感じられてすてきと思っています。料理の進歩は尊敬するけれど、でもイケズの進歩はもうしないで~♪2009年6月 8日, dans 京都 フレンチ | lien permanent
■ 「草喰なかひがし」 2009年5月末のお料理 |
■ こちらも5月のお料理で、早く出すべき、「草喰なかひがし」さんの5月の最終週の夜のコースです。最初に出される八寸は、端午の節句の名残ヴァージョンでした。よもぎは優しくなるようにという意味、菖蒲の葉は剣のイメージで、強くなるようにという意味だと伺いました。以下、デタイユです。
●デセールは胡麻豆腐のソルベ。露地もののいちご。白いちごも。これを差し出しつつ、「いちご白書をもう一度」と言いたかった中東さん(かわゆ~♪)。この後、いつも通り、水出しひと口カフェとこんぺいとうと蘇で締めとなりました。疎水(東大路より西側)に蛍がたくさん飛んでいて、暗闇の中であちこちでゆらゆらと光るのが夢みたいな感じで、しばらーく眺めて余韻を楽しみました。この夜のコースを思い出す時、ずっと蛍とセットで思い出すと思います。皿の上の料理だけじゃないわ(笑)!2009年6月 8日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
■ 「祇園 末友」の新しい15000円のコース |
■ あまりにも写真が溜まり過ぎなのです。伺いながら出せていないところが多過ぎ。いや写真があるだけ(=伺えただけ)いいのです。ご無沙汰していてお伺いすべきところも多過ぎです。<(_ _)> でも胃袋ひとつだし、腸も1本だし(多分)。ほんと少しずつでも、1軒ずつ伺います。さて5月下旬に伺った「祇園 末友」さんです。5月の、端午の節句ヴァージョンというのに、写真点数が多くて、出すのが遅くなりました。<(_ _)> お値段の見直しをされたということで、夜は15000円(+サ10%+税)のコースになさったとのことです。いくら価値があっても、今の時勢は全般にとても厳しいですから、もっと皆さんにおいでいただけるように考えられたということでした。
●竹筒で、ちゅるっと口で吸う水ようかん。●お抹茶で締め。★15000円(税サで17325円)でこれだけ楽しめれば十分に充実感のあるお料理だと思いました。以前のハデさやけれんみも十分残しながら、割烹料理としてこの値段でカリテプリOK、と思いました。とにかく胃のスペースをたっぷり確保して出かけるべきです。華やかなだけでなく、ものすごく量感のあるお料理ですから。2009年6月 7日, dans 京都 和食09前半 | lien permanent
■ ちょっとイケズなパスタクイズをします。 |
■ 全国100万人の京都好きの読者の皆さま、本日は少しイケズなパスタクイズをいたします。これはどちらのお店のパスタでしょうか? 正式メニュー名は、「軽く火を入れた自家製めんたいこのスパゲッティー」(1800円)といいます。明太子スパゲッティーって・・・なんだか懐かしい和風ものみたいだけど、これは明太子の塩気と香りだけではなく、全体にピリっと、とうがらしの香りも明確です。イタリアンながら海苔と大葉をあしらってあるので、結局絶妙に和風イメージとなるのだけど、明太子とあまりに見事な調和だから、和風でもいいではないの~。白ワインとも合い過ぎるほど合います。しかし明太子スパゲッティーを新たにメニューに載せるお店って?? 2009年6月 6日, dans 京都 イタリアン09後半~ | lien permanent
■ 「京都 美味案内」 最新データです。(その2) |
■ 全国100万人の読者の皆さま、ご愛読ありがとうございます。わたしの本「京都 美味案内」が品切れでお待ちいただいている方々にも厚く御礼申し上げます。来週月曜~水曜くらいには重版分が配本されるようです。品切れだった書店にも改めて来週から並びますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>わたしの手元にももう全く余分がなくなっているので、わたしも「早く来て~」と待っている状態です。2009年6月 6日, dans ■ 「京都 美味案内」について, ■「京都 美味案内」データ変更 | lien permanent
■ アペリティフの日@関西日仏学館 |
■ 今年で6回目を迎えたアペリティフの日が6月4日、関西日仏学館で開催されました。正確には、フランス農水省とフランス食品振興会が主催する「アペリティフの日」にちなんだイヴェント「ハッピーアペリティフ in 京都」。これは フランス農水省が2004年から、世界各国で毎年6月第1木曜日を「アペリティフの日」と提唱し、2005年にはフランス政府により記念日として登録されたものです。食事の前にワインやシャンパーニュなどを、アミューズと共にゆったり楽しみましょう、という提案で、世界規模で実施されるイヴェントです。6年目の今年は、世界22カ国36都市で「アペリティフの日」のイベントが行われたということです。
●日仏学館のお庭に人々が集って、飲み物を片手に楽しむの図、なんだかのどかでいいでしょう? 暑過ぎず、曇り空だったけれど雨も降らず、ちょうどよいお天気でよかったなーと思いました。昨年は大雨だったしね。東京の規模に較べたらほんとこぢんまりとしているのだけど、でもおっとりとして、これはこれですごく心地よいと思います。
●京都で活躍するゴージャスな方々が料理やサーヴィスを提供しているのがまたすてきです。今日もにこにこの笑顔、京都ホテルオークラのシェフソムリエ、西別當 選さんに会えてうれし♪ そしてチーズプロフェッショナル協会の近畿支部の理事で副支部長、和泉夕加里さんです。



●わたしは京都は3回目の参加ですが、年々アミューズが手が込んできれいなものになっていると思います。以上はロイヤルオークホテル スパ&ガーデン、「ルヴェソンベール」、京都全日空ホテル、ホテルグランヴィア京都、「ボルドー」によるアミューズです。
●お皿に取ると、こんな感じで10種類です。日常のアミューズというより、やっぱりホテル・レストラン仕様のきれいなアミューズですよね。日常のアミューズ=オリーヴとかフロマージュ切ったのとかハムとかリエットとかそんなんだから。
●ホールでのワインセミナーにも伺いたかったけれど、次の予定があり、ごめんなさい~でおいとまいたしました<(_ _)> 昼夜合わせて過去最高の、689名の来場者だったそうで、大盛況に終わって本当によかったです。皆さまお疲れさまでございました。毎日の暮らしを楽しむ粋なフランスの習慣、これからも広げて参りましょう。2009年6月 5日, dans 京都 イヴェント | lien permanent
■ 「点邑」で、初夏の天ぷら 夜コース |
■ 全国100万人の読者の皆さま、京都でもどうぞ天ぷらを! 名旅館「俵屋」さんによる、優しい品のいい天ぷら、「点邑」さんです。お昼に、お料理(3~4品くらい)がつく夜の12000円~のコースをいただきました。昼だから、後ろからうっすら自然光が差す状態なのがまずうれしかったのです。●揚げたあぶらめ(の新子)の南蛮仕立て。
●いちごに、白ワインジュレ。補助光を当てたらこんな。★季節のものをいただいた~と思える天ぷら屋さんで、ご主人の小林紀之さんも優しいし、穏やかな気持ちで食事ができていいです。ご一緒いただいた方もとても楽しい方だったのだけれど、天ぷらを一切見せず、「天ぷら屋さん」と答えよというわけだから・・・こんなイケズクイズ出さんでもお~!(-_-;)2009年6月 5日, dans 京都 天ぷら | lien permanent
■ 楽しすぎる立礼式お点前カフェ@「SOUSOU しつらい」 |
■ またしても割り込み記事ですが、あまりに楽しかったので許して~。「SOUSOU」のショップの2階に儲けられたカフェ、「SOUSOUしつらい」です。カフェスペースは木村宗慎さんによる監修、カフェの豆と淹れ方指導は「カフェ・ヴェルディ」さんです。「ユニークな試みをしている。一度訪れてみたまえ」と「カフェ・ヴェルディ」の店主、続木義也さんからも言われていたわけです。で、伺ってみれば、和のテイストを生かしつつの粋なテキスタイルショップ「SOUSOU」の中に秘密の一角という感じでしつらえられたカフェで、「珈琲」をお願いすると、こういう図が繰り広げられるわけです。カフェがなんと、茶道みたいなのよ~! \(゜o゜)/
●それをペーパーで濾すわけです。お湯の温度は? 量は? 豆の挽き方は? と尋ねちゃったのだけど(どこでもすぐに取材モードでごめん<(_ _)>)明確に答えてくださいました。スタッフの高橋雄二さん、静謐な空間で所作も美しく、すごく感じのいい方です。
●マイセンのカップで供されます。まったく問題なくおいしいカフェです! 「カフェ・ヴェルディ」さんによる、「SOUSOU」さんのためのオリジナルブレンドということで、ヴェルディブレンドとはまた少し違うのです・・・けれど、澄んで品のいい香りのよさはまごうことなき「カフェ・ヴェルディ」のもの。モダンで粋な和の空間で、気持ちのいいひと時を過ごさせていただきました。ありがとう<(_ _)>
●月替わりのお菓子がまたヴィジュアル的に楽しそうなものなので、改めて伺います。*****************************************************************************2009年6月 4日, dans 京都 カフェ | lien permanent
■ 優美なイタリアン、「オルト」の野菜コース |


●新小芋のフリット、じゃがいもとふきのとうのニョッキのフリット、グリーンオリーヴソース。●トマトのパルフェ。塩トマト、小夏、新生姜、トマトのジュレ、トマトのソルベ。●野菜スープ、ヴァニラのオイル。野菜の鮮烈な香りや甘味や酸味がこの3品だけでも十分に楽しめます。
●ズッキーニの詰め物(焼きなすとアボカドのピュレ)、黒米ガレット、赤ピーマンソース。グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガス添え。ガレットはバリバリと、詰め物たっぷりのズッキーニは旨みじんわり、下のアスパラガスが香味と食感を添えて、ジャストなバランスで成り立っているお皿です。
●アンフュージオンで締め。★野菜の彩り、味わい、香り、食感を最大限生かしたお皿の連続で、組み合わせの妙味も楽しめて、どれも申し分なく味が決まっていました。お手間がかかって、丁寧で、何とも優美でした。何かフレンチとの境目がないような繊細なイタリアンでした。ここではこの菜園コースをぜひ味わってみてください! とおすすめしたいと思います。2009年6月 3日, dans 京都 イタリアン09後半~ | lien permanent
■ 夢のようなばら祭り@「フローリストショップ プーゼ」 |
2009年6月 2日, dans 京都 花 | lien permanent
■ 「月ヶ瀬」のあんみつ、夏ヴァージョン! |
■ 「月ヶ瀬」のあんみつ、すいか入りの夏ヴァージョンになりました。2週間前からあんみつを食べねばならんとメラメラ思い続けていたのです。東京から立命次郎さん来たる。(次郎さん早いことサイトを立ち上げましょう! こういう時リンクできますから!) それで午後のひと時、しばし「月ヶ瀬」で秘密会議(笑)をしたわけ。とろけるクレームダズキ=稀有なこしあんのなめらかさ、透明な寒天のあるかなきかの食感、求肥の柔らかさ、何もかもが完璧だと思います。2009年6月 1日, dans 京都 スイーツ | lien permanent
■ フードジャーナリスト会議@関西日仏学館 |
■ イタリアンやら割烹やら、わんわん溜まっている写真は引き続き少し待ってもらって、6月1日、18:30から関西日仏学館で開かれたフードジャーナリスト会議http://blog.livedoor.jp/foodjournalist/のことを急ぎアップしておきます。ジャン=リュック・ナレさんが急病でご出席になれなかったにもかかわらず、大盛況だったのです。わぐりたかしさんの絶妙な司会・進行による門上武司さんと徳岡邦夫さんの白熱のトークショー、そして ナレさんに代わってミシュラン社の広報の石井陽子さんと鈴木琢さん(写真左端)が質問に答えられて、大変な盛り上がりの会となりました。
●そもそもこのような予定のものでした。第1部が省略になったはずが、終了したのは予定の20:30を過ぎていましたから、白熱ぶりがわかると思います。2009年6月 1日, dans 京都 イヴェント | lien permanent