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2009年3月 5日 (木)

■ 「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の、ババ オ ショコラ


1a 「パティスリー オ・グルニエ・ドール」の新作です。ショコラものの新作と伺って楽しみに出かけたのです。中はクレームとかムース? ではなくて、なんだか仕掛けがあるらしいのです。ババ オ ショコラという名前で、四角い容器に入っています。これ見ただけでは何だか見当がつかないでしょう?
2a●こういう説明書きと共に、
3a●サロンではまずこのように供されます。冷たい状態です。
4a●上の板状のショコラをパリパリといただいて、スプーンを差し込んだら、小さくてころんとしたババが現れます。濃厚なショコラのクレームをまとって、もう、いや~んな味♪
5a●もう1個掬い上げます。オレンジのシロップに浸したババだそうですが、オレンジはこの時点ではそんなに強く香りません。こんな感じで3分の1~半分ほどいただいたら・・・
6a●お願いをして、温めていただくのです。1分弱電子レンジで温められたものです。
7a●ババが、こんどはふんわりしっとり、オレンジの香りを明確に感じさせます。また全然違う香りと味になっているのです。すごいですこれは\(゜o゜)/
8a●そして、最後はショコラショーとしてちゅーと飲むわけです。オレンジのゼスト入りで芳香が続き、ショコラは濃厚で身体も暖まって、めちゃくちゃに幸せです。新作はいつも、オリジナルなアイデアを感じさせて楽しくてしょうがないのですが、今回はまた格別ユニークで驚きました。小さな容器のお菓子ながら、こんなに変化して、前半と後半で、全く違うおいしさなのです。これはキンゾさん=シェフの西原金蔵さんがおひとりで思いつかれたということで、先日の柚子ショコラの次はババ オ ショコラだったと。このババ オ ショコラは2月23日から発売を開始、お値段は1個 500円です。家庭で加熱する時は、電子レンジで50秒弱くらいです。どれくらいの量を温めるかにもよりますが。全く食べないままでいきなり温めるとあふれるとのことです。わたし自身は、家でもやってみましたが、半分くらい食べてから温めたので、500W・40秒くらいでちょうどよかったです。
9a●もうひとつ新作にミルティーユ(ブルーベリー)の何かがありましたが、わたしがうれし♪と思ったのはこちら、パンデピスです。エピスの香り豊かなケーキ、小型のカヌレ形に作ってあります。しっとり優しい食感で、スパイシーです。
10a●うちできれいに物撮りを♪ と大事にいただいて帰ってきたのだけど、訪問客が「おいしそ~」と持って行っちゃったわ・・・(-_-;) ほんといい香りだったし。なので物撮りは改めてね。
11a●で、その代わりこれを物撮り。楽しい新作と同時に、この定番は季節を問わずケースに並んでいます。「パティスリー オ・グルニエ・ドール」を代表するお菓子、ピラミッドです。ぱりん、と割ると中は濃い濃いショコラのムース、圧倒的なおいしさだと思います。ルーヴル美術館にインスピレーションを得たという有名なエピソードがまた素敵で、余計にいいと思います。不世出の名作、と思います。きゃー難しい言葉使っちゃった♪
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「パティスリー オ・グルニエ・ドール」PATISSERIE AU GRENIER D'OR
電話 075-213-7782
京都市中京区堺町通錦小路上ル西側 527-1
(サロン・ド・テはもう少し上ル東側 519-2 電話 075-468-8625)
11:00~19:00
水曜休み、第2火曜不定休
サロンは全席禁煙◎
2001年開店
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(2009-03-05)

2009年3月 5日, dans 京都 スイーツ |