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2009年3月 6日 (金)

■ 「岩さき」 2009年3月


1a_3■ 昨年初秋に伺ってから少しご無沙汰していた「岩さき」さんのお昼に伺いました。3月に入ってお皿の上はすっかり春モード。ヴィジュアル優先でとお願いをして、夜の8400円のお料理です。
2a_2●桜のお湯でまずはひと息ついて、
3a_2●先付が、筍、海老、うど、菜種。吉野醤油(葛でとろってしている)、木の芽、花かつお、酢取りみょうが。きれいで春そのものでうれしいです。
4a_2●お椀が、すっぽんのスープ。湯葉豆腐と白きくらげ。すっぽんスープ、まだ冷えるからじんわり暖まってうれし。
5a_2●お造りがぐじ、ひらめ、ひらめのえんがわ。うるいと水前寺海苔。醤油とぽん酢が添えられましたが、自家製というぽん酢、本当にまろやかで、香りがよかったです。飲めるくらいの感じで。
6a_2●穴子の白焼きと一寸豆。香ばしく焼けていました。
7a_2●お凌ぎに、飯蒸し。百合根と白魚です。
8a_2●うれしいお鍋の登場です。焚き合わせ替りです。さわらと花わさび、筍、せり、木の芽。さわらはさっと焼かれており、香ばしいのです。
9a_2●取り分けていただいたもの。さわら自体も美味だし、おだしがしみじみおいしくて、なんともいたわられるような優しい味です。そして野菜の味が鮮やか。ほんと身体においしさが染み込むという感じ。
10b●ご飯の前にもうひと皿、蟹と白ばい貝、わかめの土佐酢ジュレがけ。ぐいっと旨いものでお料理はこれで終わりです。
11b●土鍋で炊きたてのご飯がプレゼンされます。
12b●白ご飯がつやつやでおいしいと、これに勝る喜びなしっていうくらいうれしいものです。
13a●ご飯、お漬物、お味噌汁(中に里芋)。
14a_215a●お漬物 ●女将の早江子さんの母上が炊いていらっしゃるすっぽんちりめん。すっぽんスープで炊かれたおじゃこよ! おみやげもあります。
16a●フルーツでおしまい。非常にいい食事でした。お料理はびしっと美しくて、しみじみおいしいかった。黙々と仕事なさる職人肌のご主人を支える女将の早江子さんのおしゃべりがまたポンポンと軽快で楽しいのです。まれに女将の方が、あまりにもお話好き過ぎて、食べる手を止めて聞かなあかん、みたいになっちゃうこともありますが(笑)、早江子さんは相当しゃべりながら、でもちゃんとおいしく食べさせてくれます。これは以前、ご自身でカフェをなさっていたからかしらん。何ともサーヴィス上手なのです。一緒に行ってくれた人も話の合う優しい人で、ほんと何重にもなごみました。ごちそうさまでございました<(_ _)> 
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「岩さき」 
電話 075-212-7800
京都市中京区釜座通御池上ル東側 723
11:30~14:00、17:00~21:00
日曜休み
カウンター7席、個室(掘りごたつ式カウンター)5席
全席禁煙◎
要予約
昼3675円~、夜8400円~
2007年2月開店
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(2009-03-06)

2009年3月 6日, dans 京都 和食09前半 |