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2009年3月29日 (日)

■ 「日本料理とくを」 2009年3月 お部屋でコース


1a■ 週末、カウンターではなく初めて個室でいただいた、「とくを」さんの夜のおまかせコースです。東京からお仕事で京都の視察・試食にいらした方々おふたり、そして東京から通っていらしている熱狂的京都ファンの方(そう遠くない将来にわたしのような道をたどりそう。ガチャガチャと大変な方・笑)と共に。4人でお部屋が使えて、夜のお料理がひとり1万円くらいで収まって、掘りごたつ式で(わたしは脚がビリビリして絶望的に正座ができない)、禁煙で、場所便利で、もちろんおいしくて美しくて、という条件を全部クリアするお店って・・・そんなにないのです。今回は迷いなくこちらを選択。いつもの●先付3種類から出てきます。上から、筍の木の芽和え/ほたるいか酢味噌和え/ふぐの皮の煮こごり。シャンパーニュをいただきつつです。
2a●お造りが、鯛、赤貝、よこわ。お造りも春の感じ。
3a●若竹煮。今の季節これを食べなくちゃ、の予定調和のお皿でサイコー♪
4a●焼き物がのどぐろ、ししゃも。ふきの伽羅煮と。焼き魚の旨さ極まれりな感じ。
5a●おしのぎに鯖の小袖寿司。
6a●おぼろ昆布が巻かれているのです。昆布はふんわりと鯖にまとわりついて香りを与えていい感じ。
7a●えんどう豆のすり流し。玉子豆腐。上に車海老。これも春の定番のひとつです。彩り美しく香りよく、しみじみおいしい。8a
●そして再び、魚の旨みがどどーっと来ました。ぐじの唐揚げです。湯葉をパリパリに揚げたのと、小茄子とししとう。
9b●ぐじの唐揚げ、寄ったところ。表面パリ、中しっとりで、香りと旨みを堪能できました。
10a●最後に筍ご飯。つやつやおいしそうで、際限なく食べたいのだけど、
11a●わたしは胃に空きスペースがすでになく、ほんの少しです(涙)。気持ちはもっと食べたい!
12a●デセールが、豆乳パンナコッタ。キウイ、いちごと。
コースだからきっちりと、カウンターでいただく時よりも定型という感じでびしっと供されたと思います。(ちなみに好き勝手にいただいた ある冬の日の例。)どのお皿も的確に決まって満足のおいしさでした。ごちそうさまでございました。わたしにとっては、初校を見るためにほぼ1週間立てこもった後の、久しぶりの割烹ご飯(とシャンパーニュ)だったから余計にうれしかったのでした。あちこちの都市をよくご存じの方々とのお話がまた楽しかったのです。どうぞまた京都視察・試食にいらしてくださいませ。かなりさぶかったけれど、木屋町の桜も少し咲き始めていて、ほんとすてきな食事でした。そしてこの後、夜はまだ続きます・・・
(2009-03-29)

2009年3月 29日, dans 京都 和食09前半 |