■ ばーんと、5250円の折詰め@「
木乃婦」さんです。3代目の高橋拓児さんになって以来、斬新なお料理の試みで注目を浴びるようになりましたが、もともと70余年にわたって仕出しと宴会のお店として重用されてきたお店ですから、やっぱりお弁当はばしっと詰め慣れていらっしゃるという感じです。100とか200とか前日の注文でも楽勝でこなせるみたい。オペレーションがきちんとできているのです。●まず上の段です。車海老、鴨ロース、スモークサーモン、さわら味噌幽庵焼き、白魚揚げたの、わかさぎ炊いたの、湯葉、ひらめの子と菜の花、麩田楽、いいだこ、穴子の博多、高野豆腐、一寸豆、だし巻き卵、・・・などなどがびっしり無駄なく詰められています。

●下の段がこれです。ちらし寿司:穴子、海老、れんこん、いくら、椎茸、きぬさや。そしてかやくご飯を俵型にまとめたの。これは食べきれない量でした。お昼に夜コースをいただいてからこの折詰めをおみやげにして、夜いただいたのです。残ったかやくご飯は翌朝ばらしてお雑炊にしてちゃんといただきました<(_ _)> で、夜コースはもうすぐ↓こちらにアップいたします。しばしお待ちを。