
■ 昨日の続きです。初日のお昼コース5500円をご覧に入れます。コースは1本でこの日はカウンター8名一斉スタートでした。●みかん風味の葛湯でまずほっとひと息。●ひと口食前酒で始まります。


●先付は乾山写しの小さな器で・・・●くみ上げ湯葉のふくさ仕立て。温製です。蟹の身、菜種、百合根、わさび。

●お椀はどんなでしょう・・・

●真冬にうれしい粕汁。揚げた粟麩、金時にんじん、大根、お揚げ。

●お造りにかかっています。

●祝賀ということで鯛を用意されたそうです。おめでたい! おめでとう! ねっとりした鯛、おごのりの風味がよく合っていました。

●どかんと供されたこれ・・・蓋は重いです。

●これぞ末友っちです! ☆☆ハデハデキラキラ☆☆ いわしのお寿司、さわらの幽庵焼き、つぼつぼの中にほうれん草のからし和え、黒豆、スモークサーモン大根巻き。

●炊き合せ。海老芋、水菜、椎茸に、玉味噌。


●炊けたご飯。新しい土鍋、馴れてくれるまで大変だったとか。●お味噌汁とお漬物。


●白ご飯サイコーです♪ ●おこげもサイコー♪♪

●アヴァンデセールにいちご、カスタードアイスクリーム、小豆あん・・・ではなくて、いちごをつぶしたのをバターソテしたものだと。

●自家製薯蕷饅頭。蒸したてで、これは本当においしかったです!


●お抹茶をいただき、●最後に塩入りの番茶でしばし寛ぎました。

●コースの間ずっと「不安なんですよ~、大丈夫ですか?」と繰り返し言ってたけれど、コースが終わってほっとして、ちゃんと昔通り大笑いしてました。大丈夫だよ~!

●というわけで、5500円のお昼、華麗で、大変お値打ちでした。早く夜をいただきたいけれど、わたし今は毎日1分も無駄にできずひたすら仕事の日々です・・・入稿や校正が一段落したら再訪しますね♪ 他も行けてなくて・・・①毎日の緑茶を必ずいただいているお店、ごめんなさい~。②また別の一軒は、「せめてこれを食べて」とお米を送ってきてくださいました。めちゃくちゃ恐縮しました。ありがとうございます<(_ _)>
(2009-02-12)