■ 「よねむら」でご無沙汰お詫びデジュネ |
■ よねちゃん、お久しぶりです! 1週間ほど前のあるお昼、下河原通の「よねむら」本店で久しぶりのデジュネです。米村泰昌さんのユニークさやオリジナリテ、わたしは大好きなのです。なのにえらいご無沙汰ほんとごめん。あちこちでごめんを言いまくってる人生なのだけど、この日は本当に反省したのでした。それくらい料理が楽しくておいしかったのよ! 以下6000円のお昼のコースです。
●ワンスプーンでいただくアミューズ:きのこのバターソテ、甘鯛のムニエル。ソースがキウイ酢味噌ソース、ういきょうソース。ひと口で「よねむら」世界へ。甘味酸味しっとりパリパリと、豊かな味と食感が一瞬で広がってすてき。
●ひらめのカルパッチョと洋なしを、ハモンイベリコで包んだもの。えんがわとヘーゼルナッツ。ヴィネグレットソース。イタリアンパセリ、ケイパー、エシャロット、エストラゴンなどの香り。塩気・脂っ気程よく、多彩に香りが響き合ってうっとり。
●持ち上げしちゃうわ、いつものように♪ このカレーについては銀座の「よねむら」でいただいた時の記事があります。★米村さんて、なんかハデっちくて(わたしにおいて「ハデ」はすごい褒め言葉なんだけど)、京都・東京とテキトーにやってるみたいなイメージを持ってる人もいるみたいなんだけど、わたしはこの人はすごくまじめにものを考える人だと思っています。で、そうだということを再確認しました。この日いただいたコースが何よりすごくおいしかったですから。ユニークな料理やってかっこよくても、おいしくなければそれはすなわち破綻なわけだけど、この人は破綻なく独自の世界を築き上げ、「よねむら」という輝かしいブランドを打ち立てたと思います。どのお皿も絶妙な食材の組み合わせで見ても楽しかったし、コース全体の構成もよかったのです。米村さんは多くのスタッフを束ねて仕事しています。毎週東京と京都と行き来して絶対に毎週コースの味も見てるって。シェフが有名になればなるほど味が雑になっていくという悲しいパターン(しかし非常によくあるパターン)からこの人は遠いとわかって改めて尊敬したし、わたしもまたこれから時々いただきます。
2008年12月 12日, dans 京都 オリジナル料理 | lien permanent















