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2008年12月28日 (日)

■ 「サロン・ド・ヴィ・ザ・ヴィ」 2008年12月


1 12月の初めに行われた「ヴィ・ザ・ヴィ」料理教室に潜入させていただいた時の模様です。トリュフ料理でたっぷり語ったから、さささといきます。(あらかじめお詫び:この記事の写真は画像処理をしてません。今ほんと時間がないの、許して~。暗いのもあります! 報道写真と思って見てください!)看板シェフ・たっきー=滝本将博さんがデモンストレーションをして、その後お昼をいただけて、おみやげまでつく夢のような「京都ブライトンホテル」の料理教室です。
2C1●この日はノエルに向けて、かにのリエットと、コックオヴァンルージュの2品を作りました。ルセットが配られ、説明しつつのデモです。こぢんまりしたヴィ・ザ・ヴィで、受講生は10人ほどです。
3_24●料理がよくできるだけではありません。すらりと長身で美しいシェフです。←この前自分で「体型維持をめざす」と一生懸命言ってたから、言ってあげましょ。(-_-;)
56●全プロセス、企画広報の林惠子さんが写真を撮り、これは食後にきちんとレイアウト・プリントアウトしたものが配られます。(すごいです。)
C2C3●プロセスごと、席まで見本やら試食やらが運ばれます。スタッフも相当数配置されています。外村さんなどいつものサーヴィスの方がいらして安心します。
C4C5C6●コックオヴァンの鶏肉がプレゼンされ、焼いたところ、煮込んだところ、煮込むソースなど全部見せてくださいます。ほんと至れり尽くせりのいたつく状態です。
D1_2D2_2●デモンストレーションが終わったら、いったん退室します。戻るといつものセッティングがされています。●高貴な(高価な)発泡水、シャテルドンが注がれて仰天します。ノエルスペシャル?
D3D4●料理はちゃんと中でシェフが作っています。いつものパッサール卵が供されてうれしく、●かにのリエット6種類、さっき習ったばかりのものが美しく出てきます。
D5D6●出たー♪ 野菜のお皿です。これ感涙ものでおいしいのです。●習った料理、鶏肉赤ワイン煮込みです。デミグラスソースなどは市販品を使って家でもできるように考えられたルセットです。
D7D8D9●デセールが2種。フルーツとハーブのジュレ、ココナッツミルクのクレームグラッセ。●テ・ヴェール(抹茶)のオペラ。ショコラ味です。まあおいしい。けれど↑やっぱりキャレショコラの方が千倍おいしかったです。●いつものアンフュージョンに、小菓子がついてコースはおしまい。次の料理教室は春開催です。デモンストレーション、ルセット、料理プロセス写真、デジュネ、おみやげ(この日はワイン1本煮込み用と鶏ブイヨンパック・保冷剤付)、シェフに自由に質問できる時間まであって、なんと、7000円です\(゜o゜)/ お得過ぎます。あまりにもよかったから、またわたしひっそり行くかも。また来年♪

2008年12月 28日, dans 京都 フレンチ京都 ホテル |