■ うふふふふ、カメラが新しくなったら、人生まで刷新されたような気分でうれしいエリーどす。 「
うさぎ亭」で「なかじん」料理です。・・・もうとっくに「うさぎ亭」なのに、いまだに「なかじん料理」と言ってしまう・・・とにかく夜のお料理です。●生ゆばの先付。これはお店の照明で、手持ち・オートモードで撮ったまんまで、一切の画像処理をしていないものです。つまり彩度・明度・コントラスト・シャープネスを上げることを全くしていないもの。IXYで撮るよりかなりきれいです。

●フォトショップで画像処理をしてみたらこんなです。まあわかりやすくなるし、サイトアップにはやっぱりこれくらいの方がいいかしらんと思う。ただ、ニュアンスがなくなるなあといつも思っています。

●食べたかった秋のお皿、秋刀魚と焼き茄子のミルフイユです。ちゃんと「ミルフイユ」と表記されていて驚いた。偉いです。\(゜o゜)/白皿だし、オートだとわかりやすいけれど、きつーい感じで、マニュアルで瞬時にきれいに撮れなければ~と思う。

●画像処理をしたもの。少しハイライトを弱めて、暗いところの明度を上げてみています。しかしやっぱり、ISO感度を低くして、もっときれーに撮らねば! 三脚使ってもっと露出長くして・・・って今度からやってみます。

●寄ったもの。味のこと言うの忘れているけれど、秋の味です。秋刀魚の旨み、茄子の食感、酸味も効いて、すごくおいしいのです!

●画像処理するとわかりやすくなるけれど、写真としてニュアンスがないなあ。あ~道は遠いぞ。イメージするのが常にプロのカメラマンせんせに撮っていただく写真だから、これは届きようがないわけだけど、でもやっぱりがんばろう。

●画像処理なしで、丹波地鶏の皮きも焼き。ぜひにとおすすめで。皮、白肝、はつ、砂肝のフライパン焼きです。香ばしいです。ものすごくファンがいるのがわかるお皿です。わたし肝はたくさんは食べられないのだけど、でもおいしいのがよくわかりました。

●以下全部画像処理なしです。あえてまんま載せます。文字もきれいに写ります。

●丹波地鶏のあら塩焼き。「フィレみたいなところ」って説明つきだったのけど、味濃くて旨みたっぷりでした。

●麺は暴君ネロです。1センチまで接写できるのです。もう激激激寄りができるの。G10にしてよかった!

●パリパリにんにくチップに唐辛子もピリッと、止まらない名作冷製中華麺です。蒸し鶏がたくさん入ってるのもポイント高いのです。

●一応全体像も(笑)。

●デセールにきんかんのパウンドケーキです。マダムの薫さんの手になるものです。ケーキのきめがよく写っていると思います。
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■ 一夜明けて大徳寺方面へ、久しぶりに「紫野和久傳」の典座料理です。コース全容は改めて載せます。お茶と共にいただいた「しの」というお菓子、これはオートモードで撮っていますが、白がすっ飛んでしまっています。補正が必要なわけです♪ 前ならじゃまくさくてやらなかったけれど・・・

●こんどは露出補正ダイヤルがついていて、わたしにも楽に補正できるわ♪ ちょっと極端にやってみた例です。
・・・という感じで、ヨチヨチの入門段階? なのですが、頑張って使いこなします<(_ _)>