■「祇園おかだ」で秋の一品あれこれ |
■季節ごと伺いたい「祇園おかだ」さんで、先週のある晩あれこれと一品料理です。若きイタリアンの料理人の方に一緒においでいただいたので、胃のスペースは2倍以上か? 心強かったのでした。●まず供されたのが、鱧の子寄せ ピオーネ、黄パプリカ、車海老。そして●毛蟹です。
●毛蟹、寄るとこう。「本日のおすすめ」に蟹とあれば、食べずにいられません。蟹の中でも、毛蟹はのたうち旨いというよりは、上品なおいしさだと思います。けれどミソはとろりとクリーミーでうるうるしました。こんな食べやすくなっていても、やっぱり蟹はおし黙って集中してしまいます。これからますます蟹がおいしいシーズンです。
●はまぐりはばかでかいのです。海の香りそのもの。ぐいっと噛んだらうまみが広がります。きっと栄養もいっぱい。
●めひかりの干したの。おいひー♪ 日本酒と合い過ぎ。冷酒をくいくい飲めてしまいます。
●貝柱と玉ねぎのかき揚げ。いつの季節も揚げ物をひとつは必ずいただきます。
●めひかりの干したの。おいひー♪ 日本酒と合い過ぎ。冷酒をくいくい飲めてしまいます。
●貝柱と玉ねぎのかき揚げ。いつの季節も揚げ物をひとつは必ずいただきます。
2008年9月 21日, dans 京都 和食08後半 | lien permanent