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2008年9月11日 (木)

■発売中の掲載誌です/黄色とオレンジいろいろ


1全国100万人の読者の皆さま、現在発売中の掲載誌をご紹介させていただきます。まずは扶桑社の「とっておき京都」No11が出ました~! 「春京都」「夏京都」「秋京都」「冬京都」という誌名で出てきた本ですが、季節を問わずすばらしい京都をご紹介するという意味で、前号より「とっておき京都」という誌名となっています。どかんと充実の食ページ・・・は実は今回はなく、「源氏物語」大特集で、1冊まるごと「源氏物語」にひたっています。わたしは新店紹介3軒と連載「ホテルのひと皿」だけやらせていただいています。どうぞ(何冊でもお買い上げの上)ご覧いただきますようお願い申し上げます<(_ _)>
2小学館の「和樂」10月号では京都駅付近のおみやげやお弁当やテイクアウトをご紹介。新幹線に乗る前に、迷わず的確においしいものを入手できます! わたし自身が東京から京都に通って来ていた長い間、(ほんとしばしば来てたくせに)帰る間際はめいっぱい「京都もの」のお買い物をしましたから、欲しい気持ちはわかるわけ。東京の家に帰ってうわごとのように「京都、京都」と言いつつ、おじゃこやらお漬物やら和菓子やらを日々いただいて気を鎮めたのです。きっと他にもそういう方、重い京都病にかかってしまって、あげくに幽体離脱して身体は東京(なりよその場所)にあれど魂は京都にあるっていう方、意外といらっしゃると思うのです。根本的解決は京都に移り住むしかないと思うけれど、すぐにそうはいかないなら、当面の治療のためにはやはりのぞみに乗って京都に通い、京都ものをとりあえず気が済むまで摂取するしかないです(笑)。以上ここまで写真はすべていつもの神さま巨匠・ハリー中西せんせに撮っていただいています。きれいしみんな見てね。
3_2文藝春秋「CREA」10月号ではJR東海とのタイアップで大原散策のページです。あづいあづい中、「静謐の秋の大原」なんていう取材をしていたわけです。今となっては楽しかった♪ お寺の写真などは水野克比古先生の作品を使わせていただいています。
4JTBパブリッシングのムック、「京都イチオシの秋」では、「京都を愛するグルメライター 関谷江里さんが選ぶ5ジャンルこのお店」というタイトルで、22軒にご登場いただいています。取材はすべておまかせして、わたしはコメントだけさせていただきました。ご協力いただいた多くの方々に心から感謝いたします。
5こちらは文庫本。文春文庫PLUSで、「噂のスイーツ天国」という新刊です。これは惜しくも休刊となってしまった文藝春秋の月刊誌「タイトル」で過去にスイーツ大特集をした時の記事をまとめたもの。この中でわたしは京都を代表するパティスリやサロン・ド・テをご紹介しています。以上すべて、どうぞ(ばーんとお買い上げの上)お楽しみいただきたく、重ねてお願い申し上げます<(_ _)>
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Pousse_jauneフローリストショップ プーゼ」で黄色とオレンジのアレンジメントを久しぶりに。きれい。かわいらしい。お花贈るの大好き♪ お見舞いのためだというのに、お花買いに行って大喜びってどーかしてる?
Pm1aPm2aまだ黄色とオレンジあります! また今週初めに行っちゃった「プティ・ムッシュー」。夜の閉店間際駆け込みで残り1人前だったカレーをいただいたのでした。オレンジのお皿でアミューズ3種盛り、そして食後に黄色のカップでカフェ。先日来こちらの記事をご覧くださっていたある方から、「わたしもオレンジのシャツを持っているのでカレーを食べに連れて行ってください」とメールがあり大笑いして・・・頭が「プティ・ムッシュー」のカレーになってしまったのでした。そのうち一緒に行こうぞよ。

2008年9月 11日, dans ●掲載誌京都 カレー京都 花 |