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2008年6月10日 (火)

■リニューアルオープンした「オステリア・バスティーユ」の昼と夜


H1H2先日6月5日付でちらりとお知らせした烏丸蛸薬師東入ルの「オステリア・バスティーユ」、6月4日にリニューアルオープンしました。おめでとう! マンションの奥にあった普通の住居の1室をぶち抜いて、店舗を広げることが許されたのです。気に入っていた同じ場所で拡張できて、本当によかった! 厨房が奥にゆき、8席増えました。ずいぶん広くなった感じがします。
H3H4H5エントランスを入ると、ちょっと上着を脱いだりするスペースができました。余裕ですね。手作りの棚はかわいらしくディスプレイされています。お祝いのお花もたくさんです。
H9H10オープンの週は夜だけだったのが、今週に入ってデジュネもスタート、システマティックになりました。お値段も抑えたままで本当に良心的です。
H11H12パンは2種類、これも余裕の表れ。コーンパンと、フォカッチャと。前菜を選べば肉のパテです。
H13H14_2パテにするとどんどんパンが進みます。肉っ気はいいわね♪ 新玉ねぎときのこの冷たいポタージュという選択もありました。
H16_2H15_2デジュネからパスタが食べられるようになりました。進歩です。以前はパスタを茹でる火口を確保するだけで大変だったみたいだから、厨房が広くなればこそですね。これはさんまと春キャベツのアンチョビソース フレッシュトマト添え。
H17H18H19本日のデセールはミルフイユのフルーツ添え。・・・だったのだけど、たまたま紅茶風味のブランマンジェもあったので、そちらを♪ 添えものはなしでごくシンプルに。エスプレッソで締め。同業ライター天野準子さんと人生で大事なことについて語り合った有意義なデジュネでした。(「お買い物」という深遠なる話題だったの♪)
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D1D2先週にさかのぼって、ディネの記録です。コース仕立てもしてくれますが、基本アラカルトになりました。定番のお皿の他に、黒板メニューがあります。
D3黒板には旬の素材を使ったものや、今日はぜひこれ食べてね的なおすすめが示されています。シャンパーニュを飲みながら、今から食べるものについてこれかな? あれかな? などと考えるのは本当に心躍ることです。
D4D5まずはサラダから。グリーンサラダを作ってもらってわしわしと葉っぱ食べて満足。
D7D6_2満場一致で「パスタを食べたーい!」と。季節ものをと選んで、鮎とそら豆、水菜のアンチョビソース。フォカッチャとコーンのパン。
D8D9D10豚舌と牛の胃のバスティーユ特製ソーセージ エブリ麦リゾット添え。ソーセージの中は粗くざくざくと、肉のかたまりという感じ。赤ワインくいくいと。養老豚バラ肉のロースト ローズマリー風味。豚の気分になってしまって2皿豚で揃えました。お肉大好き、がっつり系得意のわが友「半兵衛麩」玉置淳ちゃんと一緒だとこうなる・・・(笑)
D11D12心配りたっぷり、かつスマートなサーヴィスをする山本恵美さん=えみちゃんがデセール一覧をプレゼン。ショコラソースを目の前でかけてくださるプロフィトロールがあると聞いて、選ばずにいられたでしょうか? (いいやいられはしませんでした。)
D13_2D14D15_3見て見て見て! こんなデセールができるようになったのもやっぱり広さがあればこそのことです。シュー生地焼いて、自家製アイスクリーム詰めて、そして温かいショコラのソースをとろりんと。パリで暮らしていた頃、これ食べまくったのですわたし。パリではいつもじゃぶじゃぶにショコラソースかけてもらって、もう脳髄に響くくらいにアホみたいに甘いんだけど、寿命が縮まってもいい、ショコラソースで溺れて死ねたら本望だ~! しかし死なずに帰ってきて、こうして都でまたプロフィトロールをうちから3分くらいのところで食べてるってすてきです。カフェでちょっと落ち着きを取り戻した・・・こともなく、賑わってわんわんと盛り上がった店内で楽しかった食後の余韻を楽しみました。わかりやすいビストロ料理、毎日食べても飽きないこんなお店が近くにあるって・・・かなり幸せです♪

2008年6月 10日, dans 京都 フレンチ |