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2008年6月23日 (月)

■「祇園さヽ木」 2008年6月


2_31_36月3週目の「さヽ木」さんです。すっかり夏仕様になっています。新しい器が使われていたり、アイスクリーム仕立てがあったりと、新鮮さや涼しさを演出する工夫がされていました。先附は焼茄子、羅臼のうに。かかっているのはわらび粉で練った、胡麻豆腐の手前状態のもの。
3_34_35_36_37_3太刀魚と新じゃがのテリーヌ状、博多押し。鷹ケ峯の万願寺唐辛子。これは先月と同じ。お椀は対馬の甘鯛、白ずいき、じゅんさい。甘鯛ふんわりとやわらかでおいし・・・。ずいきはしゃりっと。じゅんさいはとろんと。吸い地も格別、ちょっとダマっちゃって口もきかず集中モードでいただきました。お椀の蓋には蛍です。
8_39_310_3向附は大分のあまてかれい、大分の車海老、勝浦のとろ寿司。とろ寿司すごく美味です。わたしはこの向附で京都におけるお寿司への気持ちをしばし満たしているわけだ・・・と思いました。
11_312_4まずマルドンの塩が出てきて・・・舞鶴のとり貝、生きて動いている状態です。いい香り、こんな旨いものあるか? とり貝食べられたら本当に幸せ♪
13_314_215房州のかつおの握り。これはものすごく美味でした。淡路島のとつかあじの握り 海老の頭の焼いたの。お寿司屋さん並のテンポでぽんぽん出てきて、高いテンションキープでいい感じです。



1617佐々木さんが盛り付けているのは・・・美山の鮎を45分焼いたもの。バリバリの食感! いつものように焼きがかなりきつくてわたしはこれ好きです。塩味も明確で、頭から食べて心地いいのよ。新潟の大吟醸「越後流」を飲み終わって、このあたりから純米吟醸酒「出羽桜」を飲んでいます。
1920_2香川の西条のホワイトアスパラガスのアイスクリーム、上に温製アスパラガス。ちょっとフレンチ風、なかなか粋な口直しの一品。大分の天然のすっぽんのかき玉。冷たいものの後に、ぽかぽかに温まる滋味豊かなものがきてまた盛り上がります。
21222324どかーんとあわびのご飯です。これはごちそう感がありますよね。けれどわたしはあわびはほんの少しでいいのです。食べられるけれど。長年自分が至らなくてあわびのよさをわからないのだと思ってきたけれど、もう無理して食べないの。でも肝ソースなんかは好きだから、これは食感の問題です。たこも同様で、むにむにがダメ。けれどとり貝は聞いただけで目の色変わるほど好きだから・・・食の好みは理屈を超えます<(_ _)>
2526ごぼうご飯。新ごぼうの香りがふわふわと豊か、細いささがきは口当たりも柔らかくて美味。
2728デセールはカラメル風味のレアチーズケーキ、山梨の桃、宮崎マンゴー、山形のさくらんぼ。これでもう本当にお腹いっぱい・・・ ご一緒いただいたのは、左側はわかりますねー、カラダを張って今日もゆく広報たっちゃん=ホテルグランヴィア京都の石田達也さんと、右は、コックコートではなくこのお姿だとすぐにはわからない? ホテルグランヴィア京都の総料理長・佐藤伸二さんなのでした。この肖像画のこと、「遺影もうあるねん」と言った佐々木さんに「位牌はどこ~?」とひっそり言って、笑わせてくれた佐藤さんでした。夏の初めのさヽ木さん、すごーくよかったです。また来月~♪

2008年6月 23日, dans 京都 和食08前半 |