■「ラニオン」で粋なデジュネ/「遊形サロン・ド・テ」でデセール |

■「ラニオン」はなかなかお席が取れないほどの人気で大変。お店はきれいだしおいしいし、エレガント過ぎずかといってひどくカジュアルでもなく、程がいいから。シェフとマダムの恒例のフランス旅行の前に一度伺わねばと、「井澤屋」の、才気煥発でいつもすてきな井澤美紀子さんと共に。●アミューズに赤ピーマンのムース。
●鹿児島県産黒豚ロースのグリエ アンチョビ風味。わたし豚も好きよ♪ 焼いて塩だけで食べるのでも十分においしいだろう豚にアンチョビ風味が加わって、ちょっとやみつき的なお皿です。じゃがいものパリっと焼いたのも豚の旨みとよく合ってたまらん。

●デセールは3種類から選択で、わたしはショコラのムースとアールグレイのアイスクリーム。このショコラのムース、濃厚で香り強くて、けれど口当たりはふわりとエアリー。陶酔的なおいしさです。これだけ丼一杯とかバケツ一杯食べたいわわたし。高貴なショコラに・・・アールグレイのアイスクリームとの組み合わせでとても安心しました。ショコラにはしばしば反対色とか反対味のものが組み合わされるから・・・たとえばフランボワーズとか・・・あれやめてくれたらなあと常々思っているのです。ほんと好みの領域なのだけど。それからフランボワーズ自体は好きなのですよ。けれどショコラは絶対にショコラとして食べたいとわたしは思うし、大半のショコラ好きはそう思っていると思うのだけど。違ったらごめんね<(_ _)>
●アンフュージョンで締めです。以上 Dejeuner B (アミューズ、スープ、メイン、デセール、カフェ)2000円、本当にお値打ちのデジュネでした。しばしば伺いたいお店です。週1くらいでも・・・って、いいお店で感動のある食事をした後いつも本気で思うのですが、仕事であちこち行かねばならんからなかなか伺えずで <(_ _)> フランス大好きなシェフの宮野多門さんとマダムの恭子さん、いい旅してきてね♪*****************************************************************************
■そしてショコラのムースといえばこちら、「遊形サロン・ド・テ」です。何度かご紹介してきましたが改めて。これはもう神がかり的な名作、「リドル」時代の味がそのまま甦ったものなのです。ポルト酒のジュレがムースを覆っていて、グリオットチェリーは「遊形」となってからのせられたものです。ジュレの酸味はほどよくて、ふるふるとショコラに寄り添って、わたしこれはオッケーなわけ。矛盾と言われるかもしれないけれど食の嗜好はもうそれぞれどうしようもないもんだと思うから、許してね。トロトロよりは手前で、ある程度粘りけのあるムース、ショコラの稀有な香味がここにあると思いつついただきます。2008年5月 31日, dans 京都 サロン・ド・テ, 京都 フレンチ | lien permanent





















































































































































